スマートフォンのスクショはとても簡単なんだけど、パソコンでも出来ないのかな?
と思う人も多いかと。
Webサイトやブログ運営をする上で僕も考えるようになりました。調べてみると様々な方法がありますが、ユーザーの反応も多く使い勝手に優れていて、且つ安心できるものを出来れば選びたい。
情報を共有するためにスクショやキャプチャー機能は重宝しますよね。そんなわけでchrome拡張機能で意外とあっさりスクショする方法を紹介します。
FireShot
単純にWeb画面をキャプチャしたいのなら直感で出来るFireShotがとても便利。日本語にも対応しているので困ることがないと思います。
オプションでは保存するファイル形式が選択可能
画面右上のアイコンをクリックすると、分かり易く3つの機能が出現
- ページ全体をキャプチャ
- 表示部分をキャプチャ
- 選択範囲をキャプチャ
FireShotは操作が簡単、これらを紹介しますが手順を教えるほどでもないくらいです。
ページ全体をキャプチャ
Webページをブラウザで見ている状態のまま縦長に保存できる。これによりスクロールして保存、スクロールしてまた保存、といった余計な作業がなくなります。
PCの標準機能でこうした隠れた部分までのキャプチャはできないのでこれは普通にありがたい機能です。
画像を載せると凄いことになったので割愛…
表示部分をキャプチャ
見ている画面を一発で保存できます。本来のスクリーンショットと言えばこの機能ですかね。
選択範囲をキャプチャ
自分で選択した範囲だけ切り抜いて保存できます。1番実用的だと思います。
簡単に説明しましたが、スクリーンショットの機能を求めているのであればこれだけ出来れば問題はないかと思われます。
サイトやブログ運営ではこれらの画像を編集や注釈したい場合もあるかと。そんな時はこちらの方をお勧めしたい。
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Awesome Screenshot
残念ながら日本語ではないですが使い勝手は素晴らしい。こちらも直感で作業できます。
右上のアイコンをクリックするとこのように表示されます。
赤枠の囲いを説明します。が、アイコンの形でイメージ出来そうな予感もします。
・Capture visible part of page
(見えている範囲のキャプチャ)
・Capture selected area
(選択した範囲のキャプチャ)
・Capture entire page
(全体のキャプチャ)
ちなみに時計のマーク(Delay capture)は遅延です。押すと3秒のカウントダウンが始まる自動キャプチャになります。
どの機能でも1クリックでキャプチャできますが、試しに1番上の見えている範囲を使用して、落書きしたいと思います!
編集・注釈
上の赤い囲いが編集ツールになります。
このキャプチャーした画像に文字や枠などを入れることが可能です。
文字を入れる
手書き
囲い枠
下線や矢印
ぼかし・手書きマーカー
- 文字入れ
- 手書きペン
- 手書きマーカー
- 囲い枠
- ぼかし
- 下線・矢印
以上、実践してみました。
まとめ
chrome拡張機能を使って2点紹介させて頂きました。どちらも時間をかけずに作業できるところがお勧めです。
またブログやサイトに使用するのであれば容量削減も推奨しております。
おしまい