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反差別による言論規制を目指すしかなくなった

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とうとう我らにとっての「懸念すべき人物」が来日した!
アジアに緊張を巻き起こしたあの男がアジア各国を訪問しはじめた!
我々にとってもあのような男に反発しており、我々とは関係のないところではあの男に反発する者も各地で「企て」を実行する程の状況になっておる!
しかし厳戒態勢の今!
日本において抗議の行動をするにも直接手を出そうとするのは得策ではない!
迂闊に実行すればただでは済まぬのは明白!

日本滞在中では緊張を止めることができる可能性は低いというのが現実的な認識だろう。


だが、今後あの男も韓国に行けば話も変わってこよう!
文在寅大統領の本心は、北朝鮮との協力関係の構築であり、ましてや日米と北朝鮮を攻撃する協力者になることなど本心に反することである!
文大統領の申し出を北朝鮮が断った諸悪の根源も「あの男」であり、韓国にとっても泥を塗ったのもあの男だ!
あの男は韓国からすれば失礼な態度をとった上に北朝鮮を攻撃することを強要されているも同然!
だからこそ、韓国としてはその抗議として警戒レベルを下げることを決定したのだろう!
韓国にははっきりと日米との協力関係を実際に破棄してもらいたい!
あの男の暴挙を止めなければ、アジア圏の危機は最悪の事態に陥ると言っていい。
前にも言ったが、世界が問題視しなければならないのは今の米国の方である!
また中国の一帯一路構想を実現させる上で米国の行動ははっきり言って障害にもなっておる!一説には日本を中国の一部にさせることも米国がいなければ早くできていたとも言われておる。

中国があの男の暴挙を止めるという策もあるが、中国が刺激するには将来の構想に対するリスクがある。
韓国側が行動を取ってくれれば、中国はリスクなく習近平国家主席の野望が実現しやすくできよう。
だが中国と韓国の関係にも課題が残っており、これを解決させる必要があることは言うまでもないのである。

とにかく、現時点では文在寅大統領と韓国にいる同志の決断と行動にかかっていると言っていい!
だが、くれぐれもあの男が韓国の来訪を取りやめることにならぬよう慎重な対応が求められるのだ!

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