コウノドリ2 動画を視聴できます
安めぐみがドラマに久々に登場
「コウノドリ」第４話です。赤西吾郎（宮沢氷魚）は、妊婦の血圧と熱が高いことについて、周りに報告しておらず四宮春樹（星野 源）から叱責された。何事もなく生まれたからいいじゃないかと吾郎は無責任に言うと、少しの油断が切らなくてもいい帝王切開につながり妊婦に負担をかけることになると、下屋加江（松岡茉優）からビンタされた。
安めぐみがドラマに久々に登場です。そういえば女優でしたっけ？漣（安めぐみ）は、トーラック（一人目を帝王切開で産み、二人目は自然分娩をすること）を希望していた。一人目を帝王切開で産み、子供に対しての愛情が薄いのではないかと悩んでいるからだ。時々そういう声聞きますよね。
ペルソナセンターでは、トーラックに対応していると聞き、漣は受診し、サクラ（綾野 剛）の診察を受けた。サクラから、1000人に5人は子宮破裂を伴うリスクがあると、申し出を断られたが、それでも連は強く自然分娩を希望した。小松留美子（吉田 羊）からハグされたサクラでしたが、それに対して結局希望を叶えることにしたが、四宮からは甘すぎると批判された。全国の綾野剛ファンからブーイングが起きてそうですが。
白川 領（坂口健太郎）は、四宮が以前喫茶店で会っていた女性が、実は以前四宮が別の病院で働いていた時の知り合いだったことを知った。もしかして、彼女だと思っていたようですが実は違いました。冷静キャラの四宮が、女性とつきあっていたらかなり驚きでしたが。
ペルソナセンターの産科医師不足は深刻だった。お産が重なると過酷な勤務が続いた。まさに体力不足ですね。ＮＩＣＵの今橋貴之（大森南朋）は、領はあまり負担をかけないように気づかい、自分は家族のもとになかなか帰れずにいた。本当に過酷ですね。
漣は、自然分娩を決めてから余裕が出たのか笑顔が増えた。そういうものなんですね。ペルソナセンターでは、四宮から医師不足の環境の中で、そこまでリスクを追えるのかと引き続き批判されたが、今橋は妊婦の希望を叶えようと受けることに決めた。
非常識な夫、こんな人いるんですかね
漣は、陣痛が来て病院に向かった。夫は、同僚と屋形船で宴会の予定があり、いつ頃産まれる予定かと小松に聞かれ、「屋形船？」と二度聞かれた。何と非常識な夫、こんな人いるんですかね。今はいそうですが。漣は、何としても下から産みたいと陣痛にこらえた。そんな母親の様子を心配そうに見守る娘。夫は、妻が苦しんでいるのに全く役に立たない様子。父親と母親ではこうも違うもんですかね。自覚が足らないようで。
吾郎はそんな漣の様子を見て、何かが変わり始めた様子です。親の産婦人科を継ぐために、産婦人科に研修に来たものの、あまり熱意が感じられなかったので、漣がトーラックに対しての熱意に心打たれたのでしょうか。
漣の状況が良くなく、サクラは自然分娩を諦めて帝王切開にしようと提案した。漣は絶対に諦めたくない様子です。娘から「ママ、がんばってる」と励まされた。娘からのこの一言は効きますね。漣が出した答えは。帝王切開で産むことに決めた。夫の中でも何かが変わったようです。小松から「屋形船残念だったねぇ」とちょっとしたイヤミを言われましたが。
サクラは、吾郎に帝王切開の前立ちを勧められ、やることを決意した。吾郎は真剣に取り組み、無事に赤ちゃんが生まれた。いつも思いますが、出産した赤ちゃんがリアルなんですよね。ドラマのために、産まれたての新生児を使っているんじゃないでしょうか。
このリアルさがこのドラマを引き立てている気がします。無事に出産を終えた漣は、新しい命を素直に喜んだ。吾郎は、初めての前立ちをして、無事に出産できたことを喜び、仕事への姿勢が変わってきたようです。
今橋は、娘の誕生日にも帰れず、やっと家に帰り娘に誕生日プレゼントを渡したが、少し空気が冷たかった。親の状況を理解するのは難しい年ごろですからね。お父さんの仕事を知ればそのうちきっと理解できるのでしょうが。お父さんは大変です。
U-NEXTの特典は「無料見放題」と「600円分ポイントプレゼント」
U-NEXTでは会員登録すると「無料見放題」と「600円分ポイントプレゼント」の特典が受けられます。
●「見放題」「読み放題」のアイコンが付いた作品なら、31日間無料で見放題です。
●「ポイント」「ポイントOK」タグが付いた作品でも、600ポイント以下ならもらった600ポイントで支払いが出来ます。
例えば観たい作品「A」が400ポイントだとすると1回。300ポイント以下ですと2回観ることができます。 登録日を含む31日間以内に解約すれば、利用料金はかかりません。
もらった600ポイントで動画を観ることができます