米軍F35戦闘機が嘉手納に10機飛来 地元から反発の声
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アメリカ軍の最新鋭のステルス戦闘機F35、10機が2日午後、沖縄県の嘉手納基地に相次いで飛来しました。アメリカ太平洋空軍はF35を12機、半年間嘉手納基地に派遣するとしていて、地元からは基地の機能強化につながると反発の声が上がっています。
2日午後3時ごろから、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地に最新鋭のステルス戦闘機F35、10機が相次いで飛来し、着陸しました。
アメリカ太平洋空軍はF35、12機を今月から半年間、アメリカ本国の基地から嘉手納基地に派遣すると発表していて、今週、飛来した2機と合わせて12機態勢となります。
嘉手納基地へのF35の派遣は初めてで、北朝鮮に対する軍事的なけん制を強める狙いがあるものと見られていますが、地元からは基地の機能強化につながると反発の声が上がっています。
アメリカ太平洋空軍はF35、12機を今月から半年間、アメリカ本国の基地から嘉手納基地に派遣すると発表していて、今週、飛来した2機と合わせて12機態勢となります。
嘉手納基地へのF35の派遣は初めてで、北朝鮮に対する軍事的なけん制を強める狙いがあるものと見られていますが、地元からは基地の機能強化につながると反発の声が上がっています。
米軍F35戦闘機が嘉手納に10機飛来 地元から反発の声
アメリカ軍の最新鋭のステルス戦闘機F35、10機が2日午後、沖縄県の嘉手納基地に相次いで飛来しました。アメリカ太平洋空軍はF35を12機、半年間嘉手納基地に派遣するとしていて、地元からは基地の機能強化につながると反発の声が上がっています。
2日午後3時ごろから、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地に最新鋭のステルス戦闘機F35、10機が相次いで飛来し、着陸しました。
アメリカ太平洋空軍はF35、12機を今月から半年間、アメリカ本国の基地から嘉手納基地に派遣すると発表していて、今週、飛来した2機と合わせて12機態勢となります。
嘉手納基地へのF35の派遣は初めてで、北朝鮮に対する軍事的なけん制を強める狙いがあるものと見られていますが、地元からは基地の機能強化につながると反発の声が上がっています。