捏造神話を作りたがる人々
2011年08月09日
<お断り>
この記事は一度エントリしたものだが、PCの操作上のミスか何かわからないが、
突如消えてしまったことから、もう一度記憶をもとに書き直したものである。
若干の項目や表現が変わっているが、基本的な主張はまったく同じである。
時々第二次大戦の兵士の方で「自分は戦場で残虐行為を犯した。」、
と名乗り出たり、著書を出版して話題になることがある。
そしてこれを勇気ある告白♪とばかり大絶賛するのが、
朝日・毎日・NHKそして日本共産党など、売国左翼である。
その最たるものが南京『大虐殺』の生き証人を自称し、
「わが南京プラトーン」という著書を出版した東史郎であろう。
彼はこの著書内容に虚偽があるとして、当時の上官から名誉毀損で訴えられ、
最高裁で著述内容はほとんど虚偽であるとして、敗訴している。
彼を最後まで支援したのが日本共産党機関紙の赤旗である。
また朝鮮の済州島で『従軍』慰安婦狩りをやったことがあると、
これまた「私の戦争犯罪」という創作本を書いて、
朝日や赤旗のヨイショ♪絶賛する吉田清治という男がいる。
これも済州島新聞や現代史家・秦郁彦氏の綿密な現地調査により、
著述内容のほとんどすべてが、嘘っぱちであったことが実証された。
これに対し吉田は「本に真実を書いても何の利益もない。
事実を隠し自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、
新聞だってやるじゃないか」と開き直った。
東や吉田という、金や名誉心のためなら、嘘でも捏造でも平気で書くような人間が
実際に皇軍の軍隊にいたことは嘆かわしいことである。
こういう人間を詐欺師ならね詐話師というのだ。
これは一例だがこのような売国奴がいるのも事実である。
さらに日本軍の戦争犯罪や残虐行為を積極的に告発する、
戦争経験者の中帰連(中国帰還者連絡会)という団体がある。
第二次大戦後シナの撫順戦犯管理所に戦争犯罪人として抑留された、
旧日本軍の軍人が帰国後の1957年9月24日に結成した団体である。
近年会員の高齢化と死去にともなって、2002年全国組織としては解散され、
「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」へ事業が引き継がれた。
また2006年11月「中帰連資料館」を埼玉県川越市に開館し、
戦争犯罪関係の資料を展示している。
旧ソ連やシナの捕虜収容所では日本軍捕虜の共産主義思想への、
思想改造が行われていたことは有名な話である。
この撫順戦犯管理所も共産主義への思想改造以外にも、
兵士の戦争犯罪を自ら告白させていたところでもある。
思想改造や戦争犯罪告白とは、強制をともなった洗脳工作で、
信じてもいないもの、やったことも見たこともない経験を、
あたかも経験したように信じ込ませる精神的改造を行うのである。
ここで最低でも6年間を毎日過ごして帰国した軍人兵士はほとんど、
日本軍は大陸で残虐非道な戦争犯罪を犯し、シナ人民に多大なご迷惑をかけた、
という幻想の贖罪意識を植え込まれて帰還してくるのだ。
中帰連出身者の「戦争犯罪」告白の中には異様な内容も少なくない。
たとえばシナ人の腹を割いて内臓を鍋で煮込んで食べたとか、
銃床でシナ人捕虜の頭蓋骨を割って脳みそを食べたとか、
およそ日本人の民俗的習慣や食文化にはありえない記述が現われる。
これらはすべてシナの食文化である。
伝統的にシナでは食人の習慣が文化として根付いており、
近年は文化大革命のとき各地に出現した人肉市場や、
先日も赤ん坊の人肉から製造された健康食品の問題があった。
これはあきらかにシナ人に洗脳されたことを物語る内容である。
また三光作戦という日本語では聞きなれない言葉が出てくるが、
三光とは殺光・焼光・搶光(殺し尽くす・焼き尽くす・奪い尽くすの意味)で、
シナ語である。この言葉も1957年中帰連の戦争犯罪告白本『三光』で、初めて日本に紹介されたのだ。
南京『大逆殺』、強制連行、三光作戦、集団強姦、細菌戦・・・など、
戦後の左翼が根拠とする数々の日本軍の戦争犯罪を兵士自ら告白した
懺悔本「天皇の軍隊」1988年の証言は、全員元第59師団の将兵たちである。
撫順戦犯管理所はこの59師団出身が25%以上もいたのだ。
また59師団司令官で元陸軍中将・藤田茂も、撫順戦犯管理所出身であり、
初代の中帰連会長でもある。
この本の聞き取り編集をしたのが、悪名高いデッチ上げ「百人切り」を紹介した
『中国の旅』著者である朝日新聞の本多勝一記者である。
朝日新聞やNHKはこの「天皇の軍隊」から引用した元兵士の証言を、
まったく何の検証も裏づけ調査もせず、
日本軍が大陸でおかした戦争犯罪の証拠として、
特集記事や放送番組として垂れ流したのである。
元兵士が語る「戦争犯罪」は、中帰連と朝日新聞・本多勝一記者のコラボによる、
『天皇の軍隊』が情報源である。
彼らが告白するという「戦争犯罪」の証言や資料の信憑性なるものも、
いかなるものかがわかるであろう。
しかし中帰連出身者たちを非難するのは可哀想である。
なぜならば彼らは強制収容所という特殊な環境で、
巧妙なシナ共産党の思想改造を何年も受けてきたのだ。
そこではやってもいないこと、見たこともないことを自分の罪として認めなければ、
帰国させてもらえないという弱みや異常な精神環境であったからだ。
帰国者が自分のまったく知らない戦争犯罪を犯したと信じこんでいたとしても、
それを咎めるのは酷というものであろう。もっとも帰還当時の社会状況などでは、
到底無理だったが、政府の方針で精神医学的手法によって、
その洗脳の呪縛を解いてあげるべきであった。
しかし一番の罪は、朝日やNHKさらに日本共産党や旧社会党など、
売国左翼が彼らを自分たちの思想拡大や政治闘争に利用したことの方が、
1000万倍悪どい犯罪行為だといわねばならないだろう。
このように日本軍の戦争犯罪を兵士自ら証言するという話の背景だが、
これまでの告白証言なるもののほとんどは、上記のように、
金や名誉欲目当ての詐話師のデッチ上げの創作か、
シナの思想改造によって洗脳された哀れな戦争捕虜の思い込みである。
もうひとつ重要な戦争犯罪にかかわる問題は次々回に譲る。
<参考>
中帰連・撫順戦犯管理所洗脳プロセス(南京関連)チャンネル桜動画
http://www.youtube.com/watch?v=RAdq0kAn24o
脱・洗脳講座
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/mokuji.html
この記事は一度エントリしたものだが、PCの操作上のミスか何かわからないが、
突如消えてしまったことから、もう一度記憶をもとに書き直したものである。
若干の項目や表現が変わっているが、基本的な主張はまったく同じである。
時々第二次大戦の兵士の方で「自分は戦場で残虐行為を犯した。」、
と名乗り出たり、著書を出版して話題になることがある。
そしてこれを勇気ある告白♪とばかり大絶賛するのが、
朝日・毎日・NHKそして日本共産党など、売国左翼である。
その最たるものが南京『大虐殺』の生き証人を自称し、
「わが南京プラトーン」という著書を出版した東史郎であろう。
彼はこの著書内容に虚偽があるとして、当時の上官から名誉毀損で訴えられ、
最高裁で著述内容はほとんど虚偽であるとして、敗訴している。
彼を最後まで支援したのが日本共産党機関紙の赤旗である。
また朝鮮の済州島で『従軍』慰安婦狩りをやったことがあると、
これまた「私の戦争犯罪」という創作本を書いて、
朝日や赤旗のヨイショ♪絶賛する吉田清治という男がいる。
これも済州島新聞や現代史家・秦郁彦氏の綿密な現地調査により、
著述内容のほとんどすべてが、嘘っぱちであったことが実証された。
これに対し吉田は「本に真実を書いても何の利益もない。
事実を隠し自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、
新聞だってやるじゃないか」と開き直った。
東や吉田という、金や名誉心のためなら、嘘でも捏造でも平気で書くような人間が
実際に皇軍の軍隊にいたことは嘆かわしいことである。
こういう人間を詐欺師ならね詐話師というのだ。
これは一例だがこのような売国奴がいるのも事実である。
さらに日本軍の戦争犯罪や残虐行為を積極的に告発する、
戦争経験者の中帰連(中国帰還者連絡会)という団体がある。
第二次大戦後シナの撫順戦犯管理所に戦争犯罪人として抑留された、
旧日本軍の軍人が帰国後の1957年9月24日に結成した団体である。
近年会員の高齢化と死去にともなって、2002年全国組織としては解散され、
「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」へ事業が引き継がれた。
また2006年11月「中帰連資料館」を埼玉県川越市に開館し、
戦争犯罪関係の資料を展示している。
旧ソ連やシナの捕虜収容所では日本軍捕虜の共産主義思想への、
思想改造が行われていたことは有名な話である。
この撫順戦犯管理所も共産主義への思想改造以外にも、
兵士の戦争犯罪を自ら告白させていたところでもある。
思想改造や戦争犯罪告白とは、強制をともなった洗脳工作で、
信じてもいないもの、やったことも見たこともない経験を、
あたかも経験したように信じ込ませる精神的改造を行うのである。
ここで最低でも6年間を毎日過ごして帰国した軍人兵士はほとんど、
日本軍は大陸で残虐非道な戦争犯罪を犯し、シナ人民に多大なご迷惑をかけた、
という幻想の贖罪意識を植え込まれて帰還してくるのだ。
中帰連出身者の「戦争犯罪」告白の中には異様な内容も少なくない。
たとえばシナ人の腹を割いて内臓を鍋で煮込んで食べたとか、
銃床でシナ人捕虜の頭蓋骨を割って脳みそを食べたとか、
およそ日本人の民俗的習慣や食文化にはありえない記述が現われる。
これらはすべてシナの食文化である。
伝統的にシナでは食人の習慣が文化として根付いており、
近年は文化大革命のとき各地に出現した人肉市場や、
先日も赤ん坊の人肉から製造された健康食品の問題があった。
これはあきらかにシナ人に洗脳されたことを物語る内容である。
また三光作戦という日本語では聞きなれない言葉が出てくるが、
三光とは殺光・焼光・搶光(殺し尽くす・焼き尽くす・奪い尽くすの意味)で、
シナ語である。この言葉も1957年中帰連の戦争犯罪告白本『三光』で、初めて日本に紹介されたのだ。
南京『大逆殺』、強制連行、三光作戦、集団強姦、細菌戦・・・など、
戦後の左翼が根拠とする数々の日本軍の戦争犯罪を兵士自ら告白した
懺悔本「天皇の軍隊」1988年の証言は、全員元第59師団の将兵たちである。
撫順戦犯管理所はこの59師団出身が25%以上もいたのだ。
また59師団司令官で元陸軍中将・藤田茂も、撫順戦犯管理所出身であり、
初代の中帰連会長でもある。
この本の聞き取り編集をしたのが、悪名高いデッチ上げ「百人切り」を紹介した
『中国の旅』著者である朝日新聞の本多勝一記者である。
朝日新聞やNHKはこの「天皇の軍隊」から引用した元兵士の証言を、
まったく何の検証も裏づけ調査もせず、
日本軍が大陸でおかした戦争犯罪の証拠として、
特集記事や放送番組として垂れ流したのである。
元兵士が語る「戦争犯罪」は、中帰連と朝日新聞・本多勝一記者のコラボによる、
『天皇の軍隊』が情報源である。
彼らが告白するという「戦争犯罪」の証言や資料の信憑性なるものも、
いかなるものかがわかるであろう。
しかし中帰連出身者たちを非難するのは可哀想である。
なぜならば彼らは強制収容所という特殊な環境で、
巧妙なシナ共産党の思想改造を何年も受けてきたのだ。
そこではやってもいないこと、見たこともないことを自分の罪として認めなければ、
帰国させてもらえないという弱みや異常な精神環境であったからだ。
帰国者が自分のまったく知らない戦争犯罪を犯したと信じこんでいたとしても、
それを咎めるのは酷というものであろう。もっとも帰還当時の社会状況などでは、
到底無理だったが、政府の方針で精神医学的手法によって、
その洗脳の呪縛を解いてあげるべきであった。
しかし一番の罪は、朝日やNHKさらに日本共産党や旧社会党など、
売国左翼が彼らを自分たちの思想拡大や政治闘争に利用したことの方が、
1000万倍悪どい犯罪行為だといわねばならないだろう。
このように日本軍の戦争犯罪を兵士自ら証言するという話の背景だが、
これまでの告白証言なるもののほとんどは、上記のように、
金や名誉欲目当ての詐話師のデッチ上げの創作か、
シナの思想改造によって洗脳された哀れな戦争捕虜の思い込みである。
もうひとつ重要な戦争犯罪にかかわる問題は次々回に譲る。
<参考>
中帰連・撫順戦犯管理所洗脳プロセス(南京関連)チャンネル桜動画
http://www.youtube.com/watch?v=RAdq0kAn24o
脱・洗脳講座
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/mokuji.html
Posted by トラネコ at 00:00│Comments(0)
│歴史
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。