11月5日は「縁結びの日」です。(^_^.)
出雲地方の旧暦の10月は「神在月」と呼ばれます。出雲地方以外は「神無月」ですよね。
な~んでか?な~んでか?
←なんでかフラメンコ(=゚ω゚)ノ
堺すすむですがな!!(古いですがな)
それは神様がみんな出雲大社に集まるから~♪((((oノ´3`)ノ
そう!11月は神様が全国から出雲に集まり、結婚、恋愛、健康などさまざまな縁について会議が行われるんですね~。
人々の良いご縁が結ばれる日をと、島根県松江市の「神話の国・縁結び観光協会」が制定しました。1と5で「いいご縁」と読む語呂合わせになっています。
★大国主命!(オオクニヌシノミコト)ってだれ?
そもそもこの「大国主命」はスサノオの七代目の子孫ということになっています。別名七福神の大黒天でもあります。
そのスサノオの両親がイザナギ・イザナミなんですが、神話に詳しくなければおそらく???(;´・ω・)ですよね。
超ーーーー簡単に言うと
←怒られるよ(;´・ω・)でも言うけど
イザナギ・イザナミは日本を作った人
スサノオは
アマテラス(天照大神)
ツクヨミ(月夜見尊月読命)
スサノオ(建素戔嗚尊速)
の三人の子供の一人
で、肝心のオオクニヌシはこのスサノオの七代目の子孫ということになります。
詳しいことはウィキペディア先生お願いします。
←超他力本願(; ・`д・´)
この「大国主命」は出雲国を治めた神様のようですね。(´っ・ω・)っ
みなさん一度は学校の教科書で聞いたことがある書物に「因幡(いなば)の白兎(しろうさぎ)」という話が載っているらしいのです。その書物の名は・・・
「古事記」です。( ̄ー ̄)
←これこれ。乞食のボケをしようとしたが良心の呵責にさいなまれ断念する。
★因幡の白兎の話
「大国主命」は「因幡の白兎」の主人公みたいなんだけど・・・「因幡の白兎」の話自体よくわからんということで、わかりやすくしましょう。(^_^.)
むかしむかし、隠岐の島という小さな島に白うさぎが住んでいました。
うさぎ
「やっべ、超~海の向こうの陸地にいきてぇ~。でもサメがうじゃうじゃだよね~。よし!いいこと考えた!お~いサメ~!」
サメ
「なんじゃわれ~?」
うさぎ
「うさぎの仲間と、サメの仲間とどちらが多いか数っぞえようぜ~。できるだけ多くの仲間を集めて向こう岸まで並んでくれよな!」
←孫悟空風(; ・`д・´)
サメ
「よし並べ~!!!!」
うさぎ
「ないす!!サメの頭を超えて行け~!」
うさぎはサメの頭をピョンピョン超えて海を渡ったのでした。
うさぎ
「ざま~海をわたりたかっただけだよん~。」
サメ
「ぬ~り~か~べ~!!!いやいや違う貴様!!はかりやがったな!!」
怒ったサメはウサギの皮をはいじゃいます。グロイよ・・・・( ˘•ω•˘ )
うさぎ
「いって!!!まじしゃれになんねーよ!まじかよ!!」
神様初号機
「海水かけて風に当たればよくなるんじゃね?」
←適当(=゚ω゚)ノ
うさぎ
「いって!!!よくなんねーじゃん!うそかよ!!」
←みむら?( `ー´)ノ
神様二号機
「川の水で体を洗って海水の塩を落としてから、がまの穂を取ってその上で寝転がると治るよ~」
うさぎ「なんかフランクフルトみたいじゃね?」
こうして傷は治ったとさ おしまい
あ、神様二号機が「大国主命」ですからね一応(/・ω・)/
★個人的妄想編 はっじまっるよ~(^^♪
~神様が縁結びを決めるのも大変かもね~
神様A
「はぁ・・・・今年もこの年が来たか・・・」
神様B
「ん?どうしたのだ?神様A」
神様A
「いや・・・わざわざ出雲まで足を運び言うのもなんだが・・・なんで我々が縁結びをしなければならんのだ?」
神様B
(はっ?そこ?Σ(・ω・ノ)ノ!神様だからじゃね?)
←心の声さもあらん
「う~むなんでじゃろうな~・・・・」
神様A
「縁を結んでやっても楽しいのはそいつらだけじゃね?つまらなくね?」
神様B
(だからお前は神様じゃね?仕事放棄かよ・・・)
←心の声さもあらん2
「そうだね~・・・・・」
神様A
「そもそも自分たちでなんとかせーよぉぉぉぉぉ!!!」
←暴走モード突入!!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん(初号機?Σ(・ω・ノ)ノ!)
神様B
(もう手が付けられないから聴きプロモードで・・・)
「いいよ~そうだね~わかるよ~」
神様Bは聴きプロなのでした!!
(カツーン)ハンバーーーーーーーーーーーーグ!!!!
(*'▽')←師匠
★過去記事
では!今日も一日良い日でありますように!
さよならっ さよならっ さよならっ(´っ・ω・)っ