こんにちは、@マナです。
冗談なようで本当の話です。
医師から「あなたは仮想通貨病ですね」と言われました。
毎日寝不足も感じず、体も頭もガリガリ動くので健康だと思ってたんですが、どうやら体にダメージが来ていたようです。
仮想通貨病の発端
事の発端は11月2日の深夜1時頃。
こう感じながらも寝床でうつらうつらとしていたのですが、チクチクが気になって全く眠れない。胃もムカムカしてきて。
2時くらいに起きて体を見ると、なかなかお目にかかることのない全身蕁麻疹。
妻は医療関係者の人間なので聞くと「このパターンだとすぐに救急に行った方がいい」とのことで、医大の救急へ行って点滴と投薬でとりあえず回復。
医師は「特に刺激物質食べたわけじゃないから、疲れじゃないんですかね。少し休んだ方いいですよ」とのこと。
11月3日、いたって健康
昨日は何事もなかったかのように、この日はいたって健康。天気も快晴で気温も高く、散歩したりなどしてリフレッシュ。
妻の実家に行ってすき焼きをご馳走になって帰宅。楽器を弾いてツイッターちょこちょこやって寝る。
と思ったのが甘かった。
11月4日、一気に悪化
明け方、体中がチクチクする2日前よりも酷い。こりゃぁ多分やばいやつだ、と思い身体を見てみると、全身の蕁麻疹が悪化。色は赤いタイプで、医療関係者の話では5段階のうち4段階目くらいで重症。
胃も少しムカムカしているのは内臓や気管にまで到達しかかってるとのことで、さらに悪化すると喘息状のような症状を引き起こすらしい。
妻に再度相談したところ、「すぐに病院行って即点滴・注射してもらえ」とのことで、2度も救急のお世話になる。病院からすれば迷惑だっただろう、それでも優しく診療してくれるのはありがたい。
一通り診療が終わってヒアリングが始まる。
(とくに最近のハードフォーク絡みでビットコインキャッシュの動向とか・・・)
精神と体は繋がってるんですよ。つまりあなたの場合は・・・
とまぁ、こんな会話でした。仮想通貨病って言った女医さん、ギャグで言ってるんじゃなくてマジな顔して話してたので、無理するなってことなんでしょう。それがかえって心にグサッときた。
そういやよくお世話になってる喫茶店のマスターが、「節目の歳には体に何か大きな異変があるもんだから注意しろ」と言ってたのを思い出した。
仮想通貨病予備軍チェックシート
このエントリーで何が一番言いたいかですが、「無理しないでください、よく寝よう。関わり過ぎだと思う場合は、少し時間を減らしてみては?」ってことです。
まず寝不足は健康の大敵。仮想通貨触ると24時値動きが気になるので寝不足になります。でも頭は冴えてるから、「健康だ」と思い込んでしまうんですが、そうじゃないこともあるらしい。
ある日突然、全く予期しない時に体調に異変を起こす可能性は高くなるんだと思いました。
仮想通貨病予備軍チェックシートを作ってみたので、3項目以上に該当する場合は夜10時くらいに寝る日と遊びに行く人を増やしてみてはいかがでしょうか。
コップの水が溢れるのと似たようなもので、どこかで限界を超えると私ようになります。なので、関わる時間をちょっと減らして休むのが良いと思います。
仮想通貨予備軍チェックシート
- 1日5回以上仮想通貨相場の値動きをチェックしている
- 仮想通貨を買ってから1日の睡眠時間が1~3時間は減った
- 頭の中がいつも総資産の上下でいっぱいだ
- 頭の中がショート・ロングでよく揺れている
- 早くたくさん儲けたいという欲求が強くなっている
- 遊びに行く時間が減った、外に出る時間が減った
- 仮想通貨を買ってから運動不足になった
- 税金の心配をしている
- Blockfolioなどのポートフォリオアプリをスマホに入れている
- 家族との会話が減った
- 仮想通貨を買ってからたばこの本数が増えた
- 仮想通貨を買ってから胃が痛い、肩こり、めまいなど、過去に起こらない症状を感じるようになった
健康第一。
漫画のインベスターZ「たかが金だ」という名言がありましたが、そう思えば精神的に少し楽になるかもしれません。
仮想通貨ごときで命を奪われちゃ割に合わん。
ということで、今日はもう完全にお休みします。
このブログを書いている人
@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。