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35歳で、組織人としての評価が定まり人材価値が確定するとされています。

確かにそうかもしれませんが、特に大きな組織の場合には、その評価の基準自体が市場価値と連動していないことが少なくないため注意する必要があると思います。

大きな組織における評価は、上司とのめぐり合わせや時の運で定まってしまうことが珍しくない。組織としての評価が定まりそうなタイミングで、市場における自らの価値を複眼的に検証してみることが大切だと思います。
山崎元さんの捉え方には大賛成ですが、28,35,45歳っていうのが少し期待過剰かなと思います。私の肌感覚だと長寿化で最初のキャリア形成は+7歳ぐらいに後退しているかなと思います。つまり35歳くらいまでに職や伴侶を決め、42歳くらいまでにファースト・キャリアでの人材価値が決まる位かなと。問題はその後で、50代からセカンド・キャリア、60代半ばからはサード・キャリアのように15〜20年刻みくらいで重ねて行かないと人生100年を過ごし切れないかなと想像しています。
記事で山崎先生が悩んでいるように、あまり気にする必要はないと思います。

年齢でステップアップが決まるのは、終身雇用・年功序列の世界です。
例えば、35歳で課長になっていないと完全に出世コースから外れるとか…。

人生100年時代は、複数の職業につくことを予定しています。
そうであれば、その人にあったタイミングでいいのではないでしょうか?

70歳から絵画を初めて、90歳までの間に世界的画家になった人もいます。

「真摯に取り組めば結果は後から付いてくる」というのが私の人生哲学です。
28歳で東京から某地方都市に移住、35歳で佐川急便辞めてヤマト運輸へ、45歳…う~ん来年だぁ(といってもずぅっとドライバーだから関係ないかも(^^;))。私は最低75歳までは現役で配り続ける!が最低目標です!
他人サマによってそれぞれですが、今の時代での知的階層の基本的かつ典型的なキャリアパスのイメージだと思います。

でも、20年後、40年後にこのままでいいのかは疑わしく、① この基本軸、あるいは自分なりの自分軸を如何に維持しつつ、②社会経済の変化、新たな多段的なグローバル化の波、ITやバイオなどのジェネラルパーパステクノロジーによる社会システムを変えるイノベーションあたりの普及・発展にアンテナを張って、機動性と柔軟性を持てるか、そのバランス力あたりが大切ではないかと思います。
ヤバイ
この記事の過渡期年齢を来年迎える自分にとってはドキっとする記事(笑) 人材価値をどこまで高められたか謎ですが、がむしゃらにやってきたおかげで伸ばすべき分野と、一旦優先順位を下げるべき分野が何かが見えてきたかな。日々、更に精進ですな。
『プランニング上、キーになる年齢は、「28歳」、「35歳」、「45歳」の三つだ。』
→私も自分のキャリアを振り返ってみて、似たような節目のイメージを持っています。
人生は28歳→56歳→84歳と28年毎に大きく3つのステージに分かれていて、ファーストステージが学びのステージ、セカンドステージが挑戦するステージ、サードステージが成熟していくステージと考えています。(84歳のあとは、何歳まで生きるか分からないので、4thステージはまだイメージをしていませんが。笑)
各ステージの28年の間は、7年毎に4つの期間に分かれていて、セカンドステージでは28歳→35歳→42歳→49歳に節目が来るイメージです。
28〜35歳で勝負をするエリアが固まります。また49〜56歳は挑戦期の仕上げをしていく期間になりますが、この期間にサードステージで何をやるのか考え始めるのがいいと思います。
以上より、私はキーになる年齢は、「28歳」、「35歳」、「49歳」の三つかなと思っています。