三津和タイガーからレボルタイガーシリーズ最新作「ハイパーウィップ(HYPER WHIP)」が発売!
ヘッドキャップが斜めにカットされた独特の形状でスイングスピードがアップ!
〇レボルタイガー「ハイパーウィップ」発売!!
驚きました!
先日、三津和タイガーの新作バット「NEWレボルタイガーイオタ」を紹介しました。
これが三津和タイガーの2018年新作バットだと思っていたのですが、これだけではありませんでした。
もう一つ、完全新作のバットが発売になります。
むしろこちらが本命のようですね。
その名は「ハイパーウィップ」!!
https://baseman.info/newball-m-bat より
実はですね、こちらのバットの情報も全く入ってこなかったんですよね…。
ZETTの「バトルツイン」と同じパターンです(´・ω・`)
三津和タイガーのホームページもたまに覗くのですが、2016年から更新されていません…。
それでどこから情報を入手したかというと、
やはり「ベースマン」さんです。
いや、もはや「ベースマン様」ですよ、ほんとに(´・ω・`)
もうね、みなさんベースマンさんで買いましょう。
ベースマンさんに足を向けて寝れないです。
ということで、申し訳ないのですが、ベースマンさんの記事を参考に「ハイパーウィップ」の特徴を紹介させていただきます。
〇ヘッドキャップが斜めにカットされ、スイングスピードが向上!
この「ハイパーウィップ」ですが、とにかく独特な形状をしています。
レボルタイガーシリーズの独特なグリップ「Jグリップ」はみなさんご存知かと思うのですが、それにプラスして、ヘッドに注目してください。
ヘッドキャップが斜めになっていますよね。
これが「ハイパーウィップ」の最大の特徴になります。
ベースマンさんの記事によると、
Jグリップ搭載のバットは握る面が常に一定です。
その特徴を活かし、ヘッドキャップを斜めにカットし、ヘッドの重量バランス変化させています。
打面側を重くし、後ろ側は軽くなるのでヘッドスピードが上がりますね。
斜めカットなので、空気抵抗も軽減されると思います。(中略)
使っている金属ですが、アメリカ発の超高強度金属「モンティックアロイ」というのが使われています。
この金属、かなりお高いらしいです。
その分、硬くて反発力がすごいそうです。
このハイパーウィップはしなりではなく、ヘッドスピードを上げて硬い金属を使うことにより、新軟式球とガチンコ勝負して勝つタイプのバットですね。
ビヨンド系やジョイントタイプのシナリを利用したタイプとは真逆のバットです。
ということのようです。
ヘッドスピードを上げ、反発力の高い金属を使用することで遠くに飛ばすという仕組みのようですね。
ウレタン系の複合バットが苦手という人にはぴったりかもしれません。
気になるスペックと値段なのですが、
https://baseman.info/newball-m-bat より
・83cm・700g平均(RBRHW83-041)
・83cm・720g平均(RBRHW83-031)
・83cm・740g平均(RBRHW83-028)
・84cm・700g平均(RBRHW84-041)
・84cm・720g平均(RBRHW84-031)
・84cm・740g平均(RBRHW84-028)
と6種類の展開になっています。
色によってバランスが異なり、ベースマンさんの記事によると、
ブルーがセミトップバランス
グリーンがトップバランス
オレンジがスーパートップバランス
となっているようです。
値段はベースマンのホームページでは21600円となっています。
みなさん、ベースマンさんで買いましょうか(´・ω・`)
1月中旬発売予定 美津和タイガー 軟式 バット 新軟式M号球対応 ハイパーウィップ RBRHW mit18ss 価格:21,600円 |
↑楽天からもベースマンさんの商品を購入できます。
YouTuberのトクサンが紹介していますので、こちらの動画もご覧ください。
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