おとなりの2階の窓から
ちょうど見える位置にこたつを置いて
長時間、パソコンに向かっているので
最近、おとなりがすごく気にして
窓の開け閉め、カーテンの開け閉めを
されているような感じがします。
私としては明るさを確保したいし、
小さな庭だけど、眺めたいので
窓の下半分を見えるようにしておきたい。
というわけで
おとうさんが『窓飾りシート』を張ってくれました。
実際の窓は、公開できないので
残ったものを本箱の扉に張ったところをお見せします。
和室なので、ちょっとレトロなガラスの感じで選んでみました。
何回も張り直しができるところがいいです。
外から見ると、
下の部分は張っていないので、人がいることはわかりますが、
様子がわかるほどではあんりません。
視線が気になるということはなくなります。
中から外を見ても、何があるか見えません。
お日様の日差しが、プリズム状になって、
ところどころピンクに見えたり、みどりっぽく見えたり、
シートには色はないのに不思議な感じです。
あえて難点を言うと、
内側からはこの形状とガラのおかげで
シートの中に空気が入ってもあまり気にならないのですが
外から見ると、中に残った空気が
少し離れたところからも気になります。
何回も張り直しはできるので
明日、もう一度挑戦しようと思います。
思いのほか気に入ったので、
他の窓にも張ろうかと家族で相談中です。
こちらの商品が、同じシリーズです。
レースのカーテンのようなガラのもの
ステンドグラスのようなものなど
素敵なデザインがそろっていました。
本箱、食器棚にも使ってみたいです。