今まで他のブログサービスはいろいろ使ったことはありましたけど、僕はこのブログではじめてはてなブログを使い始めました。
はてなブログを利用するようになってから特に他の方の書いたブログをたくさん読むようになったんですが「ああ、文章上手いな~」って思わせる書き方をされるブロガーさんはちょっとあこがれちゃいますね。
まあでも、以前もちょっと書きましたけどそもそもブログをやっているって人はもともと文才があるんだと思うんです。(僕はちがいますよ)
文章を書くことに向いていると思うんですよね。
ご自身の周りの人たちを思い浮かべてみてください。
「文章なんて読むのもイヤ!活字キライ!」
「なんか文章を書くなんて学生のときの作文くらいで日常生活でやりたくない!」
なんて人の方が多いんではないでしょうか?
文学好きな人たちが集まっているようなインテリジェニックなコミュニティに常時いらっしゃる方は別としましてですね。
「頼まれもしないのに自ら文章書くなんて変ってる」みたいなことをもしかしたら周囲の方から思われてるかもしれませんですよ。
うわっと、話がだいぶ横道にそれましたけど(よくある)ブログ書いている人ってたいていは文章書くのが上手いんですけど中でもキラリとひかるような書き方をする人、とくにまとめかたが上手い人にあこがれるってことを言いたいんです。
それでここからが本題なんですが、先日はてなブロガーさんのブログを読んでると最後の締めの言葉がすごい素敵でいいなあって思ったんです。
それが
思い出も時間と共にやがて消える。雨の中の涙のように。
だったんですね。
僕「はあ・・・くやしい。僕もこんな締めの一文が書きたい」
そう思いました。
※リスペクト大川ぶくぶ
リスペクト○○って書いとけば許されると思ってる恥しらずとは僕のことです。元ネタ
それで上記の文章ですがちょっと調べてみるとブレードランナー(1982年公開版)のなかのセリフみたいでした。
今公開中のブレードランナー2049にあわせて特に言及もせず隠し味的に前作のこの言い回しを使ってくるとは・・・
なんだかニクい使い方に僕の嫉妬はまた加速するのでした。
嫉妬の炎は時間と共にやがて燃え尽きる。落ち葉焚きのなかの焼きイモのように。
(カッコつけて言ってみたけどダメだあああああああ)
ご覧いただいてありがとうございました。