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シリーズ7 坊さんは見た!

 投稿者:シャクソンファイブ  投稿日:2017年11月 4日(土)11時00分43秒
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  宮川氏の許可を得まして、ここにアップします。
今回は、先生のスピーチ ノーカットと編集版との差の話。
差があることはわかってましたが。
詳細に説明されているので、ご一読を。



☆見てはいけないモノを見た
シリーズ7 坊さんは見た!



山口県選出の公明党議員が、国会議事堂の赤い絨緞を踏んだら人生観が変わり、
権力と言う大歓喜の魔性に取り憑かれ、民衆の事など一瞬で忘れ去ると言っていたが、
死ぬ事を、知らぬ馬鹿者の戯言である。

某所の倉庫に保管している以前の
先生の本部幹部会時の御指導の映像を無差別に自坊に持ち込んでは再生して拝している。
色んな方々から戴いたVHSのカセットテープ、DVD、音声のみのカセットテープ、CD等、テープ起こしした文書。
偶々、今回持ち込んだ映像は2009年9月の本部幹部会の映像であり、公明党大敗した後の本部幹部会であった。
全国の会館で放映された編集済みの、都合の悪い箇所はカットしまくった映像と、
ノーカット版の映像の2つが有り、2つを見比べてその見事な編集( 改竄 )ぶりには驚かされるが、
この32回本部幹部会は、カット版とノーカット版両方、更に音声のみの両者、
更にはテープ起こしされた分まで、届けられている。
衆議院選挙で公明党大敗の後の本部幹部会故に、多くの音源や映像が残されたのであろう。
編集済みのテープ起こし分と、ノーカット版の内容のいくつかを、「坊さんは見た!」の趣旨に従って、映像からピックアップしたい。

先ずは原田らにとって無難なカット、編集、改竄 編。
☆印から☆印迄がカットされた箇所である。

新時代第32回本部幹部会での先生の御指導。
(2009.9.10 東京牧口記念館)

いつも変わらざる広宣流布への前進、本当にご苦労さまです。
いついかなる時も、常に「勇猛精進」の強い決意だけは、そして前へ前へ進んでいこうという決意だけは、忘れてはいけない。
ともあれ、 毎日毎日の広宣流布の戦い、本当にありがとう!  ご苦労さま!
きょう集った皆さんが、それぞれの地域の同志に、後輩の方々に、この私の心を伝えていただきたい。
少し時間をいただいて、未来のために、スピーチを残したい。
さっぱりとした、ゆったりとした気持ちで聞いていただきたい。
花の芸術部ありがとう! 来てるね。 綺麗になったね!( 久本に ).
リンダちゃんの「 がんばります 」に、先生がお応えになり、
頑張った、頑張った、芸術部は、有難う」


☆「 半分の票は、芸術部が取った。( 原田を指指されながら )こっちは、やる気ないから 」☆


きょうは、創価の花・芸術部の代表も参加してくださった。
皆さん、いつも、いつも、ありがとうございます!
皆さんの活躍の様子は、全部、うかがっている。
また全同志が、熱い涙で、皆さんの奮闘に感謝の大拍手を贈っている。
芸術部の皆様、本当にありがとう!
スポーツ部の皆様の健闘もうれしい! ありがとう!


☆( アメリカ大リーグ、セペタ選手が名誉監督称号授与 )
「日本のどんな賞よりも嬉しいです。嬉しいね。ネクタイ、いいね~。いい服、いい顔してる。いい腕です」☆

☆何故か、BOROと木根尚人は、無視なされる☆


婦人部の皆さん!
女子部の皆さん!
本当にご苦労さまです!
さらに、海外からの同志の皆さん!
ようこそお越しくださいました。ご苦労さまです!


☆☆☆「負けたな!公明党!勝ちクセついて、大負けして良かったじゃないか!
コンペイトウ!ちゃんとやれ!
(議員らが立つ )
お前らが悪いんだ!全部! 学会は悪くない!ちゃんとやれ!
党でやって、それを応援するのが学会だ。
全部、学会がやって当たり前だと思っている!もっとよ、だらしがない!
竹入、矢野も金、金、女。まったく!
今も、全部分かってる!もう、党だけでやれ!
いい奴がいないじゃないか!公明党!
誰だ!
( 頭を下げて泣きそうに演技?する○○に対して )
負けたな!こんなに少なくなって!こんな負け方なかったよ。
戸田先生だったら、大変だよ。全員土下座だ!
(先生、左手で左の下の奥歯辺りを触られる )
歯が悪いんで、悪いんだ歯医者が、金ばかり取って。なんかやってんのか!
歯は治ったんだけど。小沢は、やるじゃないか!凄い勢いだ!
あの位、風起こさないといけない。公明党!しっかりしろ!いいか!
会場参加者の我々に、「何かあったら、立ち上がれ!妙な動きあったら、絶対にのさばらすな!
敵は皆んな喜んでいるよ。万歳している。
(この時、先生は公明党議員らに、おっしゃるのではなく、会場参加者に、「公明党に妙な動きがあったら立ち上がれ!」と、おっしゃった )☆☆☆



長谷川が、先生の原稿を読む。

☆頭は禿げているけど、声がいいんでね☆
☆埼玉!負けたな! 神奈川!負けたな!☆
( 神奈川、埼玉に和歌を贈られる )

☆☆☆埼玉は何で負けた?
( 比例区です )
そうか。埼玉は、どうも力がないな!力が弱い!自分の事しか考えていないならだよ。
上が本気でやってない!しっかり、祈って!やれ!
神奈川! 負ける様な所じゃないんだよ!本当は。勝てる所なんだ。☆☆☆


関西に和歌が贈られる。

☆☆☆☆
西口!お前も交代だな。次は誰だ?
( 西山です )
西山!幾つだ?何トシだ?
( 丑です ).
丑かぁ~。丑じゃダメだな!関西が負ける、考えられないよ。
常勝じゃない。だらしない!関西が負けるようじゃ、学会もおしまいだな!
私が行って、東京は負けて、大阪は勝ったんだ!
( 次は必ず勝ちます!と白木さん、関西婦人部長が絶叫 )
次じゃないよ!婦人部はいいんだよ。
婦人部は、頑張った。
私は、もう死ぬから、 最後だと思って、何も言わないで、やったら案の定だよ。
体の調子も悪いしね。
お前達だけで、どこまで出来るか、手を出さないでいたんだよ。
全部、私1人にやらせてね。
原田!秋谷!お前らがやって負けたんだよ!
今度負けたらクビだ!いいな!
敵が喜んでいるよ。
(憲法改正とか)
何かあったら、国会議事堂に行ってデモやろう。
800万人でよぉ。 私が乗り込んでもいい! 入りきれないか?
面白いじゃないか!女子部、婦人部、ありがとう!
女子部、婦人部のおかげです!
公明党!頭下げろ!
( 山口、太田、北側、浜四津、市川、藤井、あと、大久保か黒柳? 後、多数の議員ら 大集合 )
☆☆☆☆.



最上第一の相伝とは何か?
日蓮大聖人は、法華経の最上第一の相伝とは、“法華経の行者を、まさに仏のごとくに敬え”と
述べられた経文にあると教えられた。
御義口伝で、大聖人は、次のように仰せである。
「この品(法華経普賢菩薩勧発品第28)の時に、最上第一の相伝がある。
釈尊が8年にわたって説いた法華経を8字に留めて、末法の世の人々に譲り与えられたのである。
その8字とは、は『当起遠迎当如敬仏 (当に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし)』の文である」
(御書781㌻、通解)〉
法華経を受持している者を見たならば、必ず、立ち上がって迎えるべきであり、まさに仏を心から敬うようにすべきである──。
これこそが最上第一の相伝であり、法華経の中で一番大事なことだと教えてくださっている。
この一点を断じて忘れてはならない。 法華経の行者である
日蓮大聖人の教えのままに進む、偉大な世界広宣流布の指導者の方々を、私たちは最敬礼して、お迎え申し上げたい。
本当にご苦労さまです。
とくに今回、真剣な求道の研修で来日されたSGI(創価学会インタナショナル)の友を紹介したい。
アメリカの皆さん、台湾の皆さん、香港の皆さん、マレーシアの皆さん、韓国の皆さん──
本当によくお越しくださいました。


☆☆☆
海外のメンバーありがとう。
世界中からの称号、288です。凄い事なんです。日本は1つもない。本当にケチだよ。
よぉ~、公明党!どうだ!少しは、お祝いぐらい先生に持って来いよ!
ダメか?( 原田が偉そうに頷く )
じゃあ、公明党団子でも、 公明党ミカンでもいいよ。
本当の師弟は分からないよ。世界から、凄い賞が来ているんです。断わっているんだけども。
金で買ったとか言われるしね。わかる?何か?
(ノーベル賞です).
そうだ。いい?☆☆☆


どうか、風邪などひかれませんように!
各国・各地域の大切な大切な同志の皆様に、くれぐれも、よろしくお伝えください。
明年の「創価学会創立80周年」を荘厳ずる記念事業として、
今、東京・新宿区の学会本部周辺も着々と整備が進められている。
その一環として建設されてきた「本部第二別館」が先日、晴れ晴れと完成した。
また関西では、新たに「常勝関西青年会館」が誕生することが発表された。



☆☆☆
( 本部に )4つ建てます。
いよいよ最終の総仕上げをします。
どんどん全国にも建てますから。☆☆☆



本当におめでとう!
いよいよ、これからである。これからが、本当の勝負である。
万年に輝く広宣流布のため、そしてまた、仏法を基調とした平和・文化・教育の運動をさらに世界的な潮流へと広げていくため、
種々、協議を重ねながら、日本中、世界中見事に総仕上げをしてまいりたい。
現在、私は、インドネシアのアブドゥルラフマン・ワヒド元大統領と対談を進めている。
元大統領は次のように語られた。
「今日に至るまで、私にたくさんの非難が向けられてきました。
しかし、私は、正しく、そして強いので、耐えられています。
私は、どんなことも恐れません」
「今日まで、多くの民衆の利益のために戦い続けています」
素晴らしい信条である。
自分のためではなく、民衆のために戦い、民衆のために尽くしていく
──私がお会いしてきた一流の人物に共通する哲学といってもいい。
きょうは、南半球の「平和の先進国」ニュージーランド出身の「池田華陽会」のリーダーも参加されている。
ご苦労さま!
ニュージーランドの先住民マオリの英知の箴言に、こうある。
「世界で最も大切なものは何か?それは民衆だ! 民衆だ! そして、民衆だ!」
正しい。その通りだと思う。
民衆である。一番大事なのは、一番強いのは。
庶民の信念にこそ真実はあるのだ。
なかんずく、広宣流布のために戦う学会員の皆様こそ、最も偉大であり、最も大切な存在である。
私が若き日から愛読してきた、アメリカの民衆詩人ホイットマンは歌った。
「私は、民衆の中から、民衆の心で進む。民衆とともに!民衆のために!
常にこの原点に立ち返れば、無限の力と、無量の智慧が湧いてくる。
戸田先生は、「学会の大地は、全民衆から盛り上がる力に満ちている」と大確信で訴えておられた。
正義の民衆の力ほど偉大なものはない。
民衆の連帯の力で断固、勝ち抜くのだ。いいね!
古代ギリシャの大哲学者ソクラテスは叫んだ。
「永久により有益でもあり、より立派でもあることを成し遂げた者、その者こそ勝利者である」
嫉妬と中傷によって不当に死刑を宣告された正義の師・ソクラテス。
彼は、自らの思想を書物に書き残すことはしなかった。
しかし、プラトンをはじめとする弟子たちが立ち上がった。
そして、師匠の思想を著作に書き残して、その偉大な精神を永遠ならしめたのであった。
師匠ソクラテスの勝利は、後世の弟子が実証したのである。
ともあれ、人生の勝負は、長い目で見なければ分からない。
ましてや、仏法という永遠の次元から見れば、移ろいゆく、さまざまな評価など、
どれも、はかないものである。
我らの広宣流布は、人類の幸福の大道を開きゆく永遠の大事業である。
この広布に生き抜く創価の師弟こそ、永遠の栄光と福徳に包まれる、生命の大勝利者なのである。
先ほどは、音楽隊が見事な演奏をしてくださった。
「日本一の音楽隊、いつも、ありがとう!
結成55周年、万歳! 全国大会への出場、本当におめでとう!」と、若き楽雄の皆様に心から感謝申し上げたい!
19世紀後半から20世紀前半に活躍した
オーストリアの音楽家マーラーが若き弟子に贈った言葉を皆さんに捧げたい。
「勇気を出して頭《こうべ》を上げろ!」
「君には洋々たる前途が控えているのだ」
「ひたすら勇気あるのみ」
勇気! 勇気! これしかない。
信心とは、勇気の異名である。我らは不屈の勇気で、断固として立ち上がろう!
仏法には微塵も無駄はない


一、学会創立80周年へ、いよいよ新たなスタートである。

ドイツの文豪ゲーテは「われらが魂の炎を更新せよ!」
一日一日、生まれ変わったように生きる。
その人生には感傷もない。愚痴もない。
堅実な一歩一歩が、必ず偉大な使命の人生となっていく。
これが「創価の道」であり、妙法の「師弟の道」である。
わが恩師・戸田先生は語られた。
「一生のすべての体験が生きてくるのだ。何ひとつ、塵も残さず、無駄はなかったことが分かるのです。これが妙法の大功徳です」
塵も残さず、無駄はない──先生のおしゃる通りだ。
信心の眼で見れば、必ず全部、意味がある。
学会活動は、人のために歩き、心を砕く、尊き修行だ。
御聖訓通りの悪口罵詈を浴びて、苦労することもあるかもしれない。
しかし、悔いなく戦い抜いた人は強い。
私は全国の健気な同志に対して、もう一度、「日々の広布の戦い、本当にありがとう。ご苦労きま!」と心から申し上げたい。
“誰かがやる”との油断を排せ!


一、「命をかけた人間でなければ、命をかけた人のことはわからない」
戸田先生の言葉である。先生は厳しかった。今の私には、先生のお気持ちが、手に取るようにわかる。
「不惜身命」が学会の魂である。“誰かがやるだろう”という油断ほど、恐ろしいものはない。
「自分がやる」以外にないのだ。
まず、自分がやる。そのうえで他人に頼むのはいい。
自分がやらないで他人に押しつける。リーダーにそのようなずるさがあれば、根本から崩れてしまう。
私は命をかけて戦った。そしてここまでやってきた。
若き日より師に仕えた人生である。
22歳の私は、苦境を迎えた戸田先生の事業を、人知れず支える心情を日記に記した。
「一念三千の大波動を、常に、つくりゆけ。信念だ。苦闘の連続、その中に、生き、勝ち、証明してこそ、偉大なことなのだ」
これからの学会を担う諸君もまた、「すごい勢いだな!」と感嘆されるような歴史をつくっていただきたい。
皆のために動けば力がつく


一、草創期の関西の同志に宛てて、青年時代の私は次のように綴った。
「皆が楽しんで、信じながら、闘争してゆける指導者に。
一度会えば、皆が安心し、皆が喜んで、苦悩を吹き飛ばしてゆける指導者に。
兵の将たるは易く将の将たるは難し」
力がなければ、厳しき現実を勝ち抜いていくことはできない。
リーダーは、御本尊に祈って力をつけるのだ。皆のために尽くせば実力がつく。
逆に、自分の保身のために人を動かせば、成長などしない。
それどころか、本来、持っていた力まで減っていってしまう。
また、ある関西の同志に、「隼の如く 速く 猛虎の如く 強く進め」と認めた扇を託したこともあった。
私は「大阪の戦い」をはじめ、関西中をまわって、常勝の歴史をつくった。
わが愛する関西に対する思いは、今も微塵も変わらない。


学会の土台
一、ここで「母」にっいての詩を紹介したい。
母ほど尊い存在はない。学会でいえば婦人部だ。
本当に大切な方々である。
マレーシアの国民的な芸術家P・ラムリーの詩の一節である。
「母よ 母よ 貴女《あなた》こそ 私の心の女王だ
私が苦しみに苛まれるとき 貴女はいつも私を励ましてくれた」
「どんなことがあっても貴女だけは 私の人生に いつも光を贈ってくれた」
「母よ 母よ 貴女こそ私の心の女王だ」
素晴らしい言葉だ。
「創価の母」である婦人部の皆様、いつもありがとう!
婦人部が、「お母さん」が学会の土台である。
すべてを支える偉大な存在なのである。



戸田先生、信心を磨くのだ変毒為薬だ!
一、戸田先生は、苦難と闘う同志に対して指導された。
「今が勝負だぞ。難があった時に、信心し抜いていけば、あとは功徳が大きい。題目を唱え切れ!」
「信心を磨くのだ。磨けば磨くほど、何でも転換できる。変毒為薬できるのだ」
また先生は、経済的に苦境にあった友を、こう励まされた。
「たとえ一時的に損をしたように見えても、信心さえ貫けば、元の10倍にもすることができる。
これが、変毒為薬というものだ」
どこまでいっても、根本は信心だ。
強盛な信心を貫いていけば、必ず勝利の人生を飾っていける。
何も心配などいらない。断じて戦い抜いていくことだ。


「同志を頼むよ」
一、先生は、こうも言われた。
「会員を大切に頼むよ! 頼むよ! 学会員は大聖人の子どもである。
大聖人の仏法を流布している仏さまである。ゆえに、大切に励ましていくのだ」、
深く心に刻んでいくべき指導である。
リーダーは、徹して会員を励ましていくことだ。
先生の指導を、私は妻とともに大切に書きとどめてきた。夜中までかかって記録したこともある。
後世のために。未来のために。
これは、その一つである。
それほど師匠の指導というのは、大切なのである。


一、インドネシアの大詩人で、劇作家のレンドラ氏。
「インドネシアの良心」と謳われた氏は、学会の平和・文化・教育の運動に大きな期待を寄せてくださった。
レンドラ氏は綴っている。
「闘うってことはすなわちしゃべるってことだ」
(印堂哲郎編訳『レンドラ その前衛の詩宇宙』財団法人大同生命国際文化基金)
リーダーは、元気いっぱい、力強い声でしゃべることだ。
「声仏事を為す」(御書708㌻)である。大事なのは対話の力だ。
人間の中へ、友の中へ飛び込み、笑い合い、握手し合い、肩をたたき合いながら、語る。
どうか皆さんは、そういう、生き生きと、温かな人間の心が通い合う光景をつくっていっていただきたい。
また、アルゼンチンの人権の闘士で、ノーベル平和賞を受賞したエスキベル博士は述べておられる。
「偉大な革命家とは、日々行動し、日々変革し、日々平和のために戦う人を言うのです」
行動し続ける。戦い続ける。その人が歴史を切り開くことができる。
博士は私の大切な友人だ。
創価の青年に対して、世界を変革しゆく原動力として大きな期待と信頼を寄せてくださっている。
間もなく、私との対談集も発刊される予定である。


一、このほど、創価大学のキャンパスに、インドの詩聖タゴールの像が設置された。
創価大学も、女子短大も、創価学園も、そしてアメリカ創価大学も、見事な大発展を続けている。
タゴールは叫んだ。 「きびしい試練が大きければ大きいほど、われわれの力は強まったり行きわたったりするのです。
この苦しみによって得られたものは、しだいにわれわれの精神にとってのほんとうの宝となってゆきます」
(蛯原徳夫訳「議長あいさつ」、『タゴール著作集第8巻』所収、第三文明社)
苦難に立ち向かい、壁を破るたびに、一歩大きな自分へと成長できる。
金剛不壊の生命を鍛え上げていけるのである。


一、大聖人も参照なされていた中国の古典『淮南子《えなんじ》』には、次のように記されている。
「巧みな者は善く未来を推し度り、知恵ある者は善く将来に備えるものである」
(楠山春樹著『新釈漢文大系62』明治書院)
未来の勝利を見据えて、先手、先手を打っていくことだ。絶対に油断してはならない。
仏法は「現当二世」のためにある。
現在から未来へ、常に“さあ、これからだ!”と、大いなる希望に生き抜いていくのだ。


一、最後に、戸田先生の指導を贈ってスピーチを結びたい。
先生は病と闘う同志を、こう励ましておられた。
「『三障四魔なにするものぞ! 負けてたまるか!』と、
今日よりは大確信をもって、御本尊に唱題し、祈念していきなさい。
広宣流布の使命に立つ人間が、勝てないわけがないのである」
先生の確信は、ものすごかった。深き慈愛の大指導者であられた。
ともあれ、私たちは、何があっても真剣に御本尊に祈っていこう!
頼むよ!ありがとう!
皆さん、お疲れのところ、本当にありがとう!
ありがとう! サンキュー!
お元気で!


☆☆☆
今日、参加した人の名前を、全員ここに納めます。
作戦を練って、意味わかるよね。 油断するな!隙をみせるなよ!
公明党!
( 憲法に、学会に )
指一本でも触れさせてはいけないという思いでやらないと、地獄に堕ちるぞ!
あいつを、ぶっ倒せ!いいか!
山口 !テメェに本をやる。
以上、終わり、いい?奥さん?あと、全部載せるから。
ありがとう!
☆☆☆


( 以上 )



まだ、この頃までは、山口なつおは、まともだった。
 
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