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pythonの適当なライブラリをインストールしようとすると,
# apt-get install python-hoge
# pip install hoge
の2通りの方法があることは珍しくない。
では,この2つはどう違っていて,どちらを使うべきなのだろうか。
ちょっと調べてみると,python – apt get install vs pip install – Ask Ubuntuが見つかった。このサイトによると,
- aptはpipよりパッケージが少ない
- aptはパッケージのバージョンを選べない
- aptはシステム全体にインストールするものであり,virtualenvで特定のプロジェクトにインストールできない
- aptのパッケージ名は python2-hoge や python3-hoge だが,pipではpython2でも3でも単に hoge
ということで,以上の4つが気になるならpipを使うべき。そうでないなら,aptでもpipでも好きな方を使うべきらしい。
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