世界のネットショッピングの中心にいるAmazon。
以前より、Amazonはビットコインでの決済導入が囁かれていましたが、ここに来て、どうやら別の動きがあるという情報が入ってきました。
Amazonのビットコイン決済については、「1017年10月26日までにビットコイン決済を導入する」という噂がありましたが、10月26日を過ぎてもAmazonからの公式発表はありません。
この手の情報は今までにも何度も出てきていますし、逆に反論する情報も流れてきていました。
また、Amazonはビットコインではなく、独自通貨での決済も検討中との情報まであったくらいです。
そんな中、Amazonがビットコイン決済ではなく、独自通貨決済でもなく、なんとイーサリアム決済を行う。という情報が入ってきました。
今回の情報には、証拠もあることから、かなり信憑性が高いかもしれません。
Amazonがイーサリアム決済を導入か?
Amazonは、以下の3つのドメインを取得しているという情報がありました。
1.amazoncryptocurrencies.com
2.amazoncryptocurrency.com
3.amazonethereum.com
Twitter参照
このことから、Amazonはなんからの暗号通貨決算の準備をしていることが確認出来ます。特に、3のamazonethereum.comは、イーサリアムに関係が深い事が伺えますね。
ドメインの信憑性は?
2018年はEthereumから目が離せない!
投機目的ではなく、ビジネス向けのイーサリアム。
もし、Amazonが暗号通貨市場に参入してくるとなると、約1兆円規模の市場をイーサリアムが担う事になります。
これは、イーサリアムの資産総額の半分以上となり、かなりの影響力を持つこととなる事でしょ。
つまり、イーサリアムが高騰してくる可能性が高いと予測されます。
この情報は証拠も幾つか出てきているため、今までの情報と比較しても信憑性が若干高い様に思います。
ただし、Amazonの公式発表では無いため、今後のAmazon動向にも注視していく必要がありますね。
とは言え、市場に与える影響は大きいかもしれませんね。
■イーサリアム(Ethereum)
イーサリアム(Ethereum)は、ビットコインの次に注目されている仮想通貨です。現在のところ、1,000種類以上もある仮想通貨の中で、時価総額はビットコインに次ぐ第2位となっています。
イーサリアムもビットコイン同様ブロックチェーンの暗号技術を利用していますが、ビットコインよりもさらに機能を拡張させているのが特徴です。ビットコインとイーサリアムの違いはいくつかありますが、大きな違いとして「スマートコントラクト」という技術を利用している点が挙げられます。
スマートコントラクトには、取引で行われる契約を自動的に実行・保存していく機能があります。スマートコントラクトを使うと、例えば誰にいつ送金するといった契約内容が自動的に実行されるのです。契約が実行されると、その実行内容はネットワーク上に保存されます。
ビットコインの場合、ブロックチェーン上ですべての取引記録を管理していますが、イーサリアムは取引を行うと同時に、契約内容まで管理することができるのです。中央機関を介さずに契約内容を自動執行できる点が、イーサリアムの大きな特徴です。
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