数日前まで、行くなんて考えていなかったんだけど、前々から行きたかった「分杭峠」。
ゼロ磁場で有名な「パワースポット」
「分杭峠」
「ゼロ磁場とは」
相殺零場とも呼ばれていて、断層においてお互いに押し合うマイナスの力とプラスの力によってゼロ磁場が出来るそうで、未知のエネルギーの集積があると言われているそうです。
平日に愛しの嫁さんと二人共休みで、ドライブに行くことになり、急遽「分杭峠」へ弾丸ツアー!
ネットで見ると、混雑する時は1000人を超える賑わいになるそうで、平日でも混雑すると嫌なので朝3時半起床にした。
埼玉県から高速道路を使って約片道300㎞。
ナビの案内で、駒ヶ根インターで下りたんだけど、少し走ると山道になる。1番近い道みたいですが、山道が怖くて、怖くて、分杭峠にナビを案内を設定してしまったので、分杭峠付近に行き、結局「粟沢駐車場」に戻って駐車場に車を停めたし、本当にこの道で良いのか心配になる山道でした。
分杭峠には、駐車場はなくて、粟沢駐車場に停めて、シャトルバスで分杭峠へ行くことになっている。
個人的に、 お勧めは伊那インターが良いと思います。
4時に家を出て山道で怖い思いをしてやっと「粟沢駐車場」到着したのが8時ちょうどでした。
案内所の受付で、シャトルバスの出発時間を聞くと「10分位」で出発すると言われ、慌てて嫁さんのいる駐車場へ行き嫁さんを連れて乗車しました。
「シャトルバス」に乗り、粟沢駐車場から分杭峠迄は、15分前後てす。
朝8時のシャトルバスは私達を入れて「2組」のカップルと女性の運転手さん、総勢5名。
平日(11/2)で始発のシャトルバスだったからなのか、三連休前の静けさなのか?
思っていたより少ない!
まっすぐな谷
「気場」へ
「気場」
「天然の氣を体感する聖地」
1時間位は、「氣場」周辺にいた方が良いと言われたので、「氣場」に30分程度「瞑想」をしてから、徒歩15分位で水場と呼ばれている、もうひとつの「氣場」沢の周辺「水場」に行くことにした。
もう1組は、既に帰りのシャトルバスへ。
私達だけしかいない、「氣場」を満喫する。
人が大勢いると氣が乱れるので、少ない時の方が効果があると、警備員さんが教えてくれた。
この警備員さんは、足が悪いそうなんだけど、分杭峠で警備の仕事をしてる間は、病院の薬を飲まなくても痛くないそうで、冬場は立入禁止になる。
「氣」を個人的には体感した、感じはしなかったんですが、睡眠不足で往復の運転をした後でも元気だった!
いつもなら、ぐったりするのに、この効果はなんなんだろうって思ったりもしている。
暗示にかかりやすいのかもしれないけどね。
信じるものは救われるんだろうか?
「水場編」は近いうちにお知らせします。
laugh x laughでいこう!