こんにちは、たけのこです。
あなたはかかりつけ薬局もっていますか?
私は病を患っているので定期的に薬局へ通っています。
もちろん、いつも同じかかりつけ薬局です。
今回はかかりつけ薬局の薬剤師さんの話です。
かかりつけ薬局でも薬剤師さんによってサービスが違う
薬剤師さんにサービスを求めるのは違う?
私は精神疾患で薬の飲み方や種類を数週間おきに変えています。
その度に、かかりつけ薬局に行くのですが、大手の薬局なので薬剤師さんは毎回違うのです。
ここまではいいでしょう。
そのあとです。
薬を渡してくれる時のサービスが薬剤師さんによって大きくちがうんですよ。
分類してみます。
①薬の用法容量だけ説明する人
これが一番多い薬剤師さんのパターン。
薬の効果と飲む時間を教えてくれるタイプです。
こちらから質問しなければ、むしろそれしか教えてくれません。
挙句の果てには、「この紙に書いてあるから」といって終わりにされます。
②前回と同じだから説明いいよねって薬剤師
もはやただ薬を処方してくれるだけの人。
人によってはこの方が良いって人もいるかもしれませんね。
このパターンの薬剤師さんの中には薬の効果について、質問してくる方もいます。
でも聞くだけきいてそれだけ。
何のために聞いているのか、コミュニケーションが目的なのかよくわかりません。
③なぜか威圧的で、早口で対応する人
これは私の通ってる薬局が良くないのでしょうか。
一度だけ明らかにイライラしていて、威圧的な薬の説明をうけたことがあります。
仕事中なにかあったのかもしれませんが、うつ病の私にそのフラストレーションをぶつけないでほしいです…
④こちらのクスリに対する理解を確認しながら処方してくれる薬剤師さん
私の中でベストパターンの薬剤師さんです。
まず薬の用法用量を説明したうえで、薬が変更となった場合にこちらの体調を聞いてくれます。
薬の効き具合や副作用が出ていないか確認してくれるのです。
また薬の用量や飲むタイミングが変わった際には、念入りにこちらが理解できるように説明してくれます。
更には副作用。
薬によっては車の運転に支障をきたすものがあるので、生活習慣と結び付けた副作用の説明をしてくれるのです。
このタイプの薬剤師さんは一番好きですね。
とにかく真摯に薬の処方内容、処方履歴から患者の調子を医師のように心配してくれます。
薬剤師さんの役目はどこまでなのだろう。
薬剤師さんはクスリを処方するプロフェッショナルですから、べつにサービス業でもなんでもない。
だから、窓口のサービスなどあまり求めてはいません。
ただ私が思う薬剤師は、医師と協力して患者を救う役目をもった人だと考えています。
適切な説明や患者の処方履歴を把握したうえで、体調を確認してくれる④の薬剤師さんこそが、薬剤師の役目を務めている人なのかなと。
あなたもかかりつけ薬局を持つ際には、よく薬剤師さんを観察しましょう。
人によって仕事の内容が全然ちがいますよ。
払う料金は一緒ですけどね。
薬剤師さんへ
素人が意見してすみませんでした。
今後も病気を治すためにご協力ください。