こんにちは!カズです!
今回の記事は、少しライトな記事かと思いますので、気楽に読んでもらえたら嬉しいです!テーマは、『夢を持つ人は強い!夢を語る人はもっと強い!!』です。
◎ 夢は何ですか?
そう聞かれて『僕の夢は◯◯です!』って言える人が何人いるでしょうか?僕の会社にはそんなにいないと思います。
◎ 大人になると…
夢を語れなくなりますよね。現実を知って、夢がなくなってり、探さなくなって、あっても語るのが恥ずかしくなる。。そんな事をしてるうちに、自分の限界を決める。その限界が本当の限界のかなり手前だということも知らずに。僕もそんな大人の1人だったのだと思う。
◎ 夢と目標の違い
僕の会社でも目標は管理されている。今の自分からどうなりたいのか?それに向けてどう向かっていくのか?などを半年に1回、目標を決めてその結果を上司と話す。その目標は、常に会社や事業部の方針に沿ったものでなければならない。また、その目標も道筋が立っていて、現実的なものでなけばいけない。よく上司から若手社員が「達成できない目標を立てなきゃ意味ないんだよ!」と指摘されているのも耳にする。
また、会社の目標は達成できればプラス評価で、達成できなければマイナス評価となるので、自ずと、低い目標を立ててしまう。でも、、、それじゃあ人の成長として正しいのでしょうか?
本当に大切なのは、まず、夢を持つこと!それから、夢を実現するための目標を立てること。その目標を達成するためにどんなプロセスが必要なのかを上司や先輩がフォローすることが大切なのだと思います。
◎ 子供の頃
子供の頃って夢はありませんでしたか?「〇〇マンになりたい!」とか、「〇〇戦隊に入る!」など可愛らしい夢から、「総理大臣になる!」なんてカッコいい夢まで様々な夢を語っていたと思います。女の子で「お父さんのお嫁さんになる!」なんて言ってくれた日には、お父さんは飛んで喜んだことでしょう!(僕の家は、男3兄弟だったので・・・すまん、親父。。)
ちなみに僕の小学生時代の夢は、プロバスケットボール選手でした!寝ても覚めてもボールを追いかけていた時代が懐かしいです。
そんな夢を語る子供の目ってすごい輝いてますよね。すごく熱くて楽しそうで、ひたすらに話してくる。自分の限界なんてなくて、どこまでも走っていける。そんな可能性だけを信じていられる子供のパワーって尊敬しますね。
◎ まとめ
いつからでしょうね?夢を語ることが恥ずかしいって思うようになったのは…。
この間、代休がたまっていたので、平日にお休みをもらってのんびりお茶をしていた。すると、横断歩道の前に3人の小学生たちが。どうやら学校が終わって帰りのようだ。信号が赤から青に変わるのを、ソワソワしながら待っていた。まだか、まだかと待っていた。
そして、信号が青になった瞬間に走り出した!その瞬間、鳥肌がたった。こんなにも何かをしたくてウズウズするようなことは、なくなっていた。そして始めたのがこのブログ。
拙い文章力で笑う人もいるかもしれませんが、走り出さないで走っている人を笑うくらいなら、自分でも走ってみては?それを夢に変えてみたら?そして、その夢を語ってみたら?きっと、誰かが振り向いてくれると思います。僕はそう信じています。
夢は、もっと自由なはずです。目標やら会社の方針なんかで縛らないで、出来ることでなくてもいいので、語ってみませんか?