こんばんは、ちょぶ（@chobu0415）です。
Youtubeやツイキャス、Skype等でマイクの音質が気になるという方は多いと思います。
今回は「マイク欲しいけど高いんだよなぁ、安いマイクだと音質も気になるし･･･」という方向けにおすすめしたいマイクのレビューです！
私が実際に一年以上使ってみた上でのレビューということで、ご参考頂ければと思います。
このマイクを使って収録した動画もアップしているので、合わせてご覧下さい！
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安くて高品質！「SONY コンデンサーマイク ECM-PC60」のレビュー
参考動画を踏まえた音質の確認！
何と言っても気になるのは音質です。早速音質を確認してみましょう！
こちらはYoutubeに投稿した私の動画となります。
麻雀が分からないという方は多いかと思いますので、音質はこんなもんか！という程度でご確認いただければと思います(笑)
雑音や生活音等のノイズは殆ど入っておらず、声も通っているため音質は良いと言っても問題無いでしょう！
ゲーム音とのバランスも許容範囲内かなというところで、実用性はバッチリですね！
また、Skypeでの音声も聞き手から問題無しとの反応でした。
ツイキャスでも本マイクを使って配信していますが、聞き取りやすい！とのコメントを頂いたので、いずれの環境での動作も完璧だと思います！
動画撮影している麻雀アプリはこちらです。
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こんな人におすすめしたい！
一般的にコンデンサーマイクは電源が必要なものの、感度が高いと言われています。湿度に弱い等の特徴もありますが、比較的高価で高品質なマイクとされています。
本マイクはそのコンデンサーマイクに分類されますが、Amazonの価格で2,000円とちょっとと非常に安く手に入るのがポイント高いですね！
PC周りは物が多くなりがちなので、マイクが小さいと卓上に余裕が出来るためとても助かります。
安いマイクだと音質悪いんでしょ？と心配になる方は是非とも先ほどの動画でご確認下さい！
私の個人的な感想で言えば、全くそんなことは無く、非常に高音質だと思います。
こんな人におすすめ！
・安くて品質が良いマイクが欲しい
・場所を取らないマイクが欲しい
・スタンド・ピンマイクの両方が使える
・PCで配信をやってみたい
付属品等はこちら！
マイクに加え、スタンド、ホルダークリップ、延長コードが付属しています。
スタンド、ホルダークリップについては使用感などを後述していきます。
装着方法は大きく2つ！
このマイクは2つの装着方法があります。
- 専用スタンドを使って、スタンドマイクとして使う
- 専用クリップを使って、ピンマイクとして使う
それぞれの使い方を確認していきましょう！
専用スタンドに装着！
上記は専用スタンドに装着した時の画像です。
この状態で使ってみても違和感なく使用することが出来ます。
広範囲で音を拾うため、音声をしっかりと配信することが可能です。
手に収まるサイズのマウスよりも圧倒的に小さいです。
ちょっと画像じゃ分かりにくいですね(笑) 後日差し替えますっ！
専用クリップに装着！
先ほどの専用スタンドから外し、専用クリップに装着します。
クリップもかなり小さいので普段使わない時は専用スタンドにクリッピングするのがおすすめです。
実際に何度か無くしたことがあり、部屋中を探し回ったことがありますので･･･。
超安物のシャツでございます。（イケてるシャツが欲しい）
実際にクリップを装着してみるとこのような感じになります。
ボタンが無い服でも襟に装着すればOKです。音量は各種ツール側で設定すれば問題無いので、襟に装着した場合でも音量が大きすぎるという事も無いです！
一年以上使った使用感
厳密には購入してから一年と半年となりますが、購入当初から今に至るまで全く不具合などありません。
小さい割に私のネット環境に大きく貢献してくれています。
場所を取らず高音質に配信できるため、かなり重宝しているアイテムです。
クリップやスタンドのプラスチック部分も欠けることなく使用しているため、耐久面もばっちりですね。
気になるとすれば、クリップの管理が難しい点でしょうか。
小さいが故の悩みですが、紛失してしまうのが怖いですね。床に落としたことに気付かず踏んだこともあり、何度かヒヤッとした経験があります。
数回踏んでしまっても欠けることなく現役という事で、耐久テストが出来て良かったのかなとレビューしてみて思います(笑)
しっかりと管理して、紛失してしまわないように気を付けましょうね！
最後に
今回は約一年半越しのコンデンサーマイクレビュー記事でした。
何か一つでも参考となる情報があれば幸いです。
マイクには沢山の種類がありますし、安価で高品質なものは他にもあると思います。
購入する前にそのマイクを使って収録した音声を聞くことが出来ないため、今回は音声も合わせてのレビューをしてみました。
ご自分の作業環境との兼ね合いもあるかと思いますので、是非自分に合ったマイクを選んでいただければと思います。
音声参考動画：【セガNET麻雀 MJ】友達がいないのでCPU戦をやってみた - YouTube