YOTAの件
- 2017/06/11
- 11:57
事実確認等完了していませんが、会期が始まり今後進展することが期待できませんので、改めて公開します。
なお、追記の一部は削除しています。
これについては静観していくつもりでしたが、昨日の #univradio でのJR2KHBの発表が私の琴線に触れ、思うところを吐き出さずにはいられなくなりましたので、私なりの意見をまとめさせてもらいます。
まぁ、旅費の援助をけるとか旅費が出るなら公募にすべきといって一旦辞退するとかしてくれればかっこいいのになーとは思いつつ、まぁあまり時間も残されていないしと、納得はしないけど理解はした、というような状況でいました。
なお、追記の一部は削除しています。
この記事については、私の主観によるものが多いため、今後追記されあるいは削除される可能性があります。
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以下、特定の個人についてはコールサインでの紹介とし、敬称は省略します。
まず、YOTAとはざっくりいうとIARU Reg.1地域の25才未満HAMの連合です。詳しいことは公式HPを確認してください。
で、これを面白いと思ったJQ2GYUが、日本からも若者を送り込みたいということになったそうです。
ここまでは青少年ハムの発展という観点から非常に良いと思います。
以降の内容について、私は当事者ではないので知っている範囲での話になりますから、時系列が誤っていたり事実と異なることが含まれることがあることをご了承ください。
ある日、Twitterでこんな記事がリツイートされてきました。
JE1XUZとJR2KHBが日本の代表としてYOTAに行くことがいつの間にか決まっていたんですね。いつ決めたのか、だれが決めたのか、そのあたりのことは何も公開されておらず釈然としませんが、まぁ、とりあえず良しとしましょう。
しかし、その後驚愕の事実が判明しました。このYOTAの会合への旅費は、JARLの予算の中から支出されることになっているそうです。
いや、おかしいでしょう。いくら青少年ハムの発展のためとはいえ、何故『勝手に代表としていく』2人に旅費を出すんでしょうか。
JARLから旅費を出すのなら参加者2名を公募で決めるのが筋ってもんじゃないんですか?公募しましたか?してませんよね?
旅費を出してもらえるのなら私だって行きたかったですよ。(ホンネ)
で、ある日JE1XUZと話をする機会があったのでその時に詳しい話を聞いたところ、『JQ2GYUに誘われて、是非行きたいと伝えた。意思表明をした段階ではもちろん自費で行くものだと思っていたが、参加が確定した後でJARLから旅費が出ることがわかった。』ということでした。
(6月12日追記)JE1XUZはJARLから旅費が出る旨の通告を受けた後、一度JARLに対し『旅費が出るなら公募すべきだ、公募されないなら辞退したい』という旨を伝えたそうですが、『もう決まったことだし残りの時間もないので辞退させるわけにはいかない』と対話拒否をされたそうです。
で、昨日の #univradio で、YOTAのことを話し始めるKHB。YOTAの紹介という意味では大学社団の集いで話をするのは良いと思います。
しかし、彼のYOTA紹介スライドに機になる一文が。『正式に申込み選出された』みたいな事が書いてありました。
は????????????????
いつどこに申し込んで、だれが受理して、だれが選んだんですか?
さらに『私とJE1XUZが日本代表としていってきますので。』
はぁ???????????????
違うだろうよ言い方が。誰もてめぇに代表なんて頼んでねぇんだよ。
せめて「かくかく云々私とJE1XUZが日本代表として行かせていただくことになりましたので・・・」とかいういい方なら理解できるんですが、なぜそんな堂々偉そうに言えるのか。
まぁ、周りの大人がちやほやしすぎた結果のような気がしないでもないんですが。
とにかく私が言いたいのは、YOTAに行くことが悪いとか、それにJARLが旅費を出すことが悪いとかそういう話ではなく、
筋を通せよ。納得できねぇよ。
という話でした。