イモ掘り遠足に行きました。
息子の保育園では、毎年この時期にイモ掘り遠足に行きます。
今年も楽しみにしてた息子さん。
たくさんのお芋を取って帰ってきてくれました。
そんな芋掘り遠足の前に、今年も図書館でおイモの絵本を借りてみました。
今日は、その2冊を紹介したいと思います。
ねずみのえんそくもぐらのえんそく
今日は、ねずみさんたちともぐらさんたちの両方の園でイモ掘り遠足です。
地上ではねずみさんたち、土の中ではもぐらさんたちが出発します。
いよいよ大きなお芋を見つけて引っ張るのですが、上から下から引っ張り合いになってしまいます!
さてさて、どうなってしまうのかな?
おいもができた
こちらは写真の絵本です。
種芋から苗を作って、畑に植えるところからスタート。
どんどん葉っぱや蔓が伸びていきます。
そして、秋になると大きなお芋が土の中にできてきました。
さつまいもが根っこだということを息子はこの本を読んで知りました。
息子は、「うわぁ」と大きなおイモに興奮しながら絵本を読んでいました。
他にもこんなお芋の絵本があります。
去年も同じ時期に芋掘りの絵本を読みました。
どれもとっても面白くてオススメです。
『さつまのおいも』
『いもほり』
『ねずみのいもほり』
▼昨年書いた絵本の記事です。
獲ってきたおイモは美味しい!
家に帰って、さつまいもをさっそく夕食に食べたいと言われ、
大急ぎで蒸かし芋を作りました。
ホフホフ言いながら食べる息子の顔が何ともかわいかったです。
さつまいもって、掘った直後よりも数日ねかした方が甘くなるそうです。
なので、他のお芋たちはしばらく眠らせてから食べることにしたいと思います。
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