毎年この時期に開催される澤乃井蔵開きに行ってきました
お酒はあんまり飲めないんですけどねw
(出典:小澤酒造株式会社ホームページより)
場所は青梅線沢井駅下車、徒歩3分
会場は大きく分けて4か所あってそれぞれ距離があるので無料巡回バスが15分おきに出ています
まずは満喫チケット(1000円)を買いました
このチケットで出来ることは下記の通りです
【チケット内容】
(1)「蔵内特設きき酒コーナー」 澤乃井特選酒のきき酒 (特製お猪口付き)
9:00~15:30 (最終入場15:00) 蔵内特設きき酒コーナー
(2)「澤乃井櫛かんざし美術館入館」 (通常600円)
(3)「玉堂美術館入館」 日本画壇の巨匠・川合玉堂の作品を展示 (通常500円)
(4)「おたのしみ富くじ」 (はずれ無し)
引き換え場所は、煉瓦堂朱とんぼ(9:00~15:30)
(引用:小澤酒造株式会社ホームページより)
まずはメインイベントとも言える利き酒コーナーに行こうと思いましたが、空きっ腹だったのでもつ煮を食べました
一緒に写ってるのが特製おちょこです
利き酒のときにこれを使用します
やった!それほど混雑してない
ここでは
10種類の日本酒と梅酒が1種類、全部で11種類の利き酒ができます
ただみんなで一列になって進んでいって次々と飲んでいかなくてはイケないので、あまりお酒の強くない自分には結構きついです(^-^;
駆けつけ3杯ならぬ駆けつけ11杯
中はこんな感じ
自分は時々列から抜けて一休みして再び列に戻るのくり返し
しかも注いでもらう時に「少な目で」とお願いしました
お酒好きの人からもったいないと言われそうですw
途中でお酒に使用している湧き水を見ることができます
そんなこんなで10分くらいで利き酒終了!
やっぱ日本酒はゆっくりチビチビ飲みたいですw
どれが美味しかったかって?
わかりませんw
出てきた時にはめっちゃ混んでました
タイミング良かったんだなぁ自分
鉄道を利用して来る人が多いので電車が駅に着くとドッと混むのかもしれません
さて、無料の巡回バスを使って別の会場へ行きましょう
朝のラッシュを思わせる混み具合
こんな光景は久々だなぁ
ふたつの美術館はスルーして煉瓦堂朱とんぼに来ました
ここでは酒林(杉玉とも言う)や酒器づくりが500円で体験できます
ただし酒林は先着15人、酒器は先着50人までです
酒林は新酒が出来た時に店前などに飾るものです
去年友人が酒林づくりをやりたくて受付開始の9時に行ったのですが既に定員オーバーで出来なかったそうです
今年は20分前に着いたのですが定員15人に対して16人目w
ダメかと思ったのですが特別に滑り込みセーフにしてもらいました
もし酒林づくりをやりたい人は、かなり早めに来た方が良いです
制作時間は3時間ほど、思ったよりかかりました
なんかホイミスライムみたいな酒林がいましたよw
バーベキューガーデンの方に行ったら雨なのにすごい人
いや、雨だからこそ屋根の下に人が集まるのか
11時ごろの様子ですが座るところ無さそう
ちなみに最初にもつ煮を食べていた場所もここです
その時は9時ごろだったので空いてました
いきなりサンバ隊登場!
ちょっと寒そう?
プログラムを見ると「謎のサンバ隊」と書いてありました
もう何が謎なのかも謎な謎のサンバ隊ですw
これで先ほどの混んだ建物内を練り歩くのですからカオスです
最後に富くじを引いて酒粕もらいました
ちなみに景品は酒粕のほかには煎餅1枚、手帳、カレンダーらしきもの?でした(^-^;
雨なのでこれで帰ります
帰り際にちらっと先ほどの酒林をみたら
ビミョーに進化してました(眉毛と口がついてるw)
この進化スピードなら謎のサンバ隊にまじって踊り出す時も近いかもしれない
そしたら更に謎・・・と言うかカオスだな