ボディローションおすすめ4選とさっぱり潤う正しい使い方を限定公開

投稿日：2017年11月3日

ボディローションは乾燥する手足や体ののうるおいを保つボディケア用品です。

同じような種類でボディミルクやクリームといった名前を聞くことがあると思いますが、どのような違いがあるかは今いちピンときませんよね。

今回はボディケア用品の中でもボディローションに注目し、特徴と正しい使い方をご紹介いたします。

人気のおすすめボディローションも一緒にご紹介するので、これを読んで肌をしっかり保湿ケアしていきましょう。

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1 ボディローションって？
2 さっぱりと潤う効果的な正しい使い方
3 ボディローションおすすめ4選
4 まとめ

ボディローションって？

ボディローションは

・背中や胸元のボディケアがしたい

・ボディケア用品特有のベタベタ感が嫌

・香りがきつくないものが好き

という人にぴったりですよ！

ボディローションは油分よりも水分の方が多く作られています。

保湿力は劣りますが油分の少ない分ニキビなどかできやすい背中や胸元などの皮脂量の多い部分のボディケアに適しているのです。

また化粧水のような感覚で使えるさっぱりとした使い心地なのでボディケア用品特有のベタベタ感が嫌な方や、夏場などのボディケアにおすすめです。

そしてボディローションは香りも少ないので、ボディケア用品特有のキツイ香りが苦手な方でもお使いいただけます。

さっぱりと潤う効果的な正しい使い方

ボディローションの効果的な使い方は

ボディクリームの代わりに使用する
ボディクリームの下地として使用する
お風呂上りに使用する

となります。一つずつ解説していきます。

ボディクリームの代わりに使用する

普段ボディクリームを使用している方の中には、ボディクリームを塗ると重たい、ベタベタしてしまうのが気にしたことがあると思います。

そういった方は一度、ボディクリームの代わりにボディローションを使用してみてください。

ボディローションはボディクリームと比べて付け心地が軽やかなので春夏秋冬問わず適しています。

ただ冬場は乾燥しがちの季節なので、程よく重たいべたつきを必要である場合はボディクリームのほうが適しています。

ボディクリームの下地として使用する

ボディローションを最初から塗るのではなく、ボディクリームの下地として使用することでボディクリームを浸透しやすくすることが期待できます。

ボディクリームを下地として使用する際のポイントは、清潔な肌にボディローションを塗りしっかりと馴染ませましょう。

お風呂上りに使用する

ボディローションはお風呂上がりに使用するのがおすすめです。

保湿したい部分を手で包み込むようにしながら浸透させるのがポイントです。

タオルで水気をしっかり拭き取ってからではなく、少し肌に水分が残った状態でつけると肌馴染みもよくなりますよ。

ボディローションをした後にボディクリームを重ねて塗るとより保湿効果が高まります。
ボディクリームには水分補給をした肌に蓋をする役割があるので、肌のうるおいをさらに保つことができるのです。

ボディローションおすすめ4選

オルビスクリアボディスムースローション(医薬部外品)

100%オイルカットのボディローションで、ニキビのできやすい背中や胸元にも安心してお使いいただけます。
和漢植物エキスの保湿成分配合で素肌にうるおいを与え、手触りのよいなめらかな肌へと導きます。
清涼成分のメントール配合なので夏の暑い時期にも、お風呂上がりなどにもひんやり気持ちよく使えます。
スプレータイプなので持ち運んで仕事の合間に塗るのも良し、逆さにしても使えるので背中にも塗布しやすいです。

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ヴァセリンアドバンスドリペアボディローション

敏感肌やアトピー肌の方にも使いやすい低刺激ローションです。
ローションは最初のご説明でも保湿力が低めのボディケア用品として紹介しましたが、こちらは肌表面を覆って角質層からの水分の蒸発を防いでくれるワセリンが多く配合されているので、保湿力もしっかりとあります。
うるおった肌が一日中続くと評判のボディローションです。
質感は濃厚なこってりとした感じですが、つけたらさらっと肌になじむのでオールシーズン使えます。

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