元カノ/遠征釣行

2017/11/02 22:44

あんま関心ない(笑)

はい。こんばんは！

10月下旬
秋ヤマメを求め
再び関東の天然ヤマメ河川を訪れた

日中の気温もお昼前から徐々に上がりはじめ15時をピークに15度前後に達する
晴れた日は気持ちいいが
太陽が出てない日はアウターがないと肌寒く
夕方は16時30分を過ぎるとあっという間に暗くなってくる
季節の移ろいを感じるぜ

釣行時間は実質1日2～3時間

台風と大雨による増水で
水嵩が増した川は水位もぜんぜん戻らず濁流でコンディションは激悪

前回
真っ赤な婚姻色の出た雄ヤマメを釣った1級ポイントも激流で全く釣りにならず

今回は
気温も低く、川の水位が高くてとにかく難しかった
小型はそこそこ釣れたのだが、写真に納めたいと思える魚がなかなか出なくて苦労したけど
なんとか25㎝の雌ヤマメが出てきてくれてひと安心

10月下旬とは思えない
色白で綺麗な魚体

既に産卵は済ませたようで
一生懸命産卵床を掘っていたのだろう
尾鰭の下の部分が少し磨り減って傷ついていたがネイティブならではの力強い引き込みを見せてくれた
来シーズンには尺になってまた竿を絞りこんでくれ

このヤマメ
実は2日連続同じポイントで計2回釣っている(笑)
2回とも全く同じ流れの筋に定位していたw
水面がカフェオレ色でいつにも増して濁りがキツかったから警戒心から解放されていたのだろう
まあ、サイズはともかく
完璧なアワセと完璧な位置へのフッキングが決まり満足度は高かった

近くにペアの雄ヤマメもいるかもとしばらく粘ってみたが、今回は雄ヤマメの姿は拝見できず、、残念( ノД`)…

川幅が広く水量があって押しの強い流れの中での良型とのやりとりは結構エキサイティングだ

こればかりは、細い流れの小規模渓流では絶対に味わえない

漁協による養殖ヤマメの放流のない河川でありながら、そこそこ漁影も濃く、豊富な餌によって育まれたコンディションのいい良型との出会いも期待できる
なんといっても手付かずの原始が今も残る風景が素晴らしい！！

ここの河川もホームリバーの1つに加えて、来シーズンは何度も通ってみたい気分だ

今回は狙っていたサイズの魚には出会えなかったが何かと発見があったんでいい収穫になった

さて11月に突入ですな
本州では渓流釣りは禁漁シーズンなので

次は通年釣りが楽しめる
北海道いっちゃいますかね(笑)

ではでは
よい3連休を～♪

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