立民 枝野代表「野党で何かやる時は6党で」
立憲民主党の執行部は2日、各党にあいさつ回りを行い、民進党の大塚代表が、国会対応で希望の党も含めた3党の連携を模索していることを踏まえて協力を呼びかけたのに対し、枝野代表は、共産党や自由党、社民党を加えた野党6党で対応していきたいという考えを示しました。
立憲民主党の枝野代表や福山幹事長ら執行部は、2日午後、国会内で各党にあいさつ回りを行い、このうち民進党では、大塚代表らが出迎えました。
この中で大塚氏は、国会対応で希望の党も含めた3党の連携を模索していることを踏まえて、「新しい構図で国会が始まるが、国民によい政策を届けていくために、連携してともに取り組んでいきたい」と述べました。
これに対し枝野氏は「民進党との関係は特別な間柄であるが、野党で何かやる時は、自由党、社民党、共産党を含めた6党の枠でやりたい」と述べ、共産党や自由党、社民党を加えた野党6党で対応していきたいという考えを示しました。
また自民党では、二階幹事長らが出迎え、辻元国会対策委員長が「野党をすべて合わせても100人ちょっとだ。『反対の立場だったら、本当にしんどい』ということを理解していただき、相談させてほしい」と述べました。
この中で大塚氏は、国会対応で希望の党も含めた3党の連携を模索していることを踏まえて、「新しい構図で国会が始まるが、国民によい政策を届けていくために、連携してともに取り組んでいきたい」と述べました。
これに対し枝野氏は「民進党との関係は特別な間柄であるが、野党で何かやる時は、自由党、社民党、共産党を含めた6党の枠でやりたい」と述べ、共産党や自由党、社民党を加えた野党6党で対応していきたいという考えを示しました。
また自民党では、二階幹事長らが出迎え、辻元国会対策委員長が「野党をすべて合わせても100人ちょっとだ。『反対の立場だったら、本当にしんどい』ということを理解していただき、相談させてほしい」と述べました。
立民 枝野代表「野党で何かやる時は6党で」
立憲民主党の執行部は2日、各党にあいさつ回りを行い、民進党の大塚代表が、国会対応で希望の党も含めた3党の連携を模索していることを踏まえて協力を呼びかけたのに対し、枝野代表は、共産党や自由党、社民党を加えた野党6党で対応していきたいという考えを示しました。
立憲民主党の枝野代表や福山幹事長ら執行部は、2日午後、国会内で各党にあいさつ回りを行い、このうち民進党では、大塚代表らが出迎えました。
この中で大塚氏は、国会対応で希望の党も含めた3党の連携を模索していることを踏まえて、「新しい構図で国会が始まるが、国民によい政策を届けていくために、連携してともに取り組んでいきたい」と述べました。
これに対し枝野氏は「民進党との関係は特別な間柄であるが、野党で何かやる時は、自由党、社民党、共産党を含めた6党の枠でやりたい」と述べ、共産党や自由党、社民党を加えた野党6党で対応していきたいという考えを示しました。
また自民党では、二階幹事長らが出迎え、辻元国会対策委員長が「野党をすべて合わせても100人ちょっとだ。『反対の立場だったら、本当にしんどい』ということを理解していただき、相談させてほしい」と述べました。