阿部≫今日のゲストは街行く女の子たちを熱狂させる注目の若手俳優。
徳富≫新聞記者になりたか。
八重≫すばらしいドリームですね。
阿部≫大河ドラマ「八重の桜」に出演した中村蒼さん。
多くのドラマや映画に主演して若者から絶大な支持を受けています。
≫始まりました「天才てれびくんMAX」。
阿部≫前田公輝さんは子役時代からバラエティー番組に出演。
さらに多彩な役柄を演じ俳優としても注目を集めています。
≫最低だな。
≫♪「バラが咲いた」阿部≫そして朝ドラ「ひよっこ」で和菓子屋の息子を演じた古舘佑太郎さん。
さらにミュージシャンとしても活躍しています。
この3人がそろって登場するのが…。
≫では、診察を。
阿部≫あすから我らが船越英一郎主演で始まるNHKBS時代劇「赤ひげ」。
≫おっかさんが!おっかさんが!阿部≫貧しい人々を救う医師赤ひげ。
3人は、その見習いとしてさまざまな経験を積んでいきます。
≫脈は、どうだ。
≫大丈夫です。
阿部≫そこで、今日はこの3人を徹底解剖。
さらに俳優人生をかけて赤ひげに挑んだ船越さんから衝撃の告白が!生字幕放送でお伝えします船越≫こんにちは。
ようこそ我が家へオトナの井戸端「ごごナマ」です。
今、突然僕、衝撃の告白するの?全然聞いてないです。
阿部≫するんですよ!後ほどお楽しみということで。
船越≫改めまして今日のゲストをご紹介します。
明日から始まる「赤ひげ」で共演させていただきました中村蒼さん、前田公輝さんそして古舘佑太郎さんです。
よろしくお願いします。
ものすごい緊張してる、今日。
息子3人が来たみたいな。
美保≫なんか言われちゃうんじゃないかみたいな?船越≫そういうんじゃなくてそわそわしてるんですよ。
美保≫私が脇を固めましょう!阿部≫純さんもイケメン3人を前にして…。
美保≫今日はエレガンスにしておきます。
阿部≫こちらのお三方へのご質問、メッセージメールやFAXでどしどしお寄せください。
お待ちしています。
この時間中継ドコでも隊にまいりましょう。
この時期、佐賀県で人気のイベントやお祭りが立て続けにあるということで昨日は佐賀市のバルーンフェスタ。
船越≫見事でしたね。
阿部≫今日は唐津市に稲塚アナウンサーは移動しています。
稲塚さん。
稲塚≫大変な迫力。
佐賀県は唐津市の唐津くんち。
今夜から3日間続くお祭りです。
なんといっても名物は高さ5mあるという大きな曳山。
市内を練り歩きます。
ご案内いただく吉冨さんとお伝えします。
大変な迫力ですね。
吉冨≫待ちに待ったくんちが始まります。
稲塚≫これが、町なかをたくさん練り歩くんですね。
吉冨≫14台の曳山が唐津の街を練り歩きます。
稲塚≫唐津の街が沸き立つお祭りの魅力2時台、3時台の中継でお伝えしますのでお楽しみに。
船越≫唐津くんちですね。
阿部≫後ほどお楽しみに。
ではお話を伺ってまいります。
今日のお客様のお三方はあすから始まるNHKBSプレミアムの時代劇「赤ひげ」で共演されています。
この「赤ひげ」改めてご紹介しますと山本周五郎原作の小説をドラマ化したものですね。
かつて、三船敏郎さん主演でも映画化されました。
今回の作品の主演は船越英一郎さんということで3人はその見習い医師として登場されます。
どうですか?皆さん「赤ひげ」で船越さんの演技ぶりは。
中村≫失礼になってしまうかもしれませんがすばらしかった。
古舘≫でも、思ったよりすごいほっとする赤ひげで僕はかわいい…。
船越≫前の赤ひげって完全無欠なヒーローみたいなね。
ちょっと今回は欠点だらけの赤ひげでもいいんじゃないか。
まだまだ、自分自身も未成熟な男としてやらせていただきました。
だからかわいいって言ってくれたんです。
阿部≫3人をお迎えしてお送りしますがこちらをご用意しました。
ドラマ「赤ひげ」にちなんで用意しました。
タイトルは「赤ひげ船越から人生の処方箋若き3人の俳優カルテ」。
船越≫カルテなんだ。
阿部≫今回、番組で独自に3人を診察・診断させていただきました。
美保≫私、看護師やりたかった!阿部≫少し困った症状があることが分かってきたんですね。
今回は「赤ひげ」にちなんでそれぞれのカルテを作ってみました。
中村さんからまいります。
身長が175cm福岡のご出身、26歳です。
特筆すべきデビューのきっかけが雑誌のイケメンコンテストということで14歳のときだそうですね。
そこで、なんとグランプリですよ。
このときはさあ、これからだというご心境ですか?中村≫正直なことを言うと父の勧めでコンテストを受けることになったんですけどもちろん、そのつもりじゃなくて僕は前向きじゃなかったのでグランプリになったときは絶望的な気分でした。
船越≫なんで、お父さんは応募したんだっけ?中村≫僕が子どものころ本当にボーっとしてた子なんです。
船越≫今もだよね…。
中村≫でも、勉強できないですしスポーツも職業でできるほどできないですし心配してたらしいんです、将来を。
親ばかもありつつだけどもしかしたら芸能界に入れるかもみたいな感じで応募したと。
船越≫飛びぬけた美少年でした。
阿部≫その後、数々の映画やドラマで主演され活躍されていますがそんな中村さん困った症状が出ているんですね。
小悪魔系男子と。
自覚症状はありますか?中村≫全くないです。
阿部≫前田さん、どうですか?前田≫小悪魔系男子代表ですね。
阿部≫具体的にはどういうことですか?前田≫「赤ひげ」の現場で助監督の方が蒼君を楽屋に呼びにくるとなんでか、楽屋のドアの後ろに隠れられてるんですよね。
おっとっと…みたいな。
どういうことかなと思うとニターって笑いながら出てくるんですよドアの後ろから。
中村≫それが好きなんですよ。
呼びにこられるじゃないですか。
たいてい、呼びにこられるときは焦ってるというか、早く現場に呼びに行かなきゃというそういうときだからこそ隠れていない、あれ?って言ってるんですよ。
閉めて、中村さんいませんみたいになってるんです。
それをきいて、ああ…!みたいな。
美保≫ちょっと悪さするのが楽しいっていうね。
中村≫別の人が呼びにきたときには楽屋に普通にいるんです。
それで、行きましょうって。
最初に呼びに来た人はえ?みたいな顔をしてるんです。
何が起こった?みたいな。
僕はそこに触れずに、行くという。
前田≫蒼君だから許されるんです。
船越≫ふだんからテンション低いですからね。
前田≫そういうときにニターってやるとよりキュンってなるんです。
阿部≫古舘さんはありますか?古舘≫僕はもっとひどくて本番中に来るんです。
扉の向こう側に船越さんがいるシーンでそのシーンの途中で僕が登場するというときに僕は芝居が見えないので助監督さんが隠れてて僕に合図をくれるんです。
僕は絶対ミスれないんです。
船越さんに迷惑がかかるので。
タイミングを見ていたら後ろの蒼君がうその合図を出してうおーってなって。
そしたら蒼君のニヤーっとした顔。
そのときは、さすがにやめろよ!って半ギレだった。
中村≫佑太郎君はまじめで焦ると顔に出るんです。
明らかにテンパってるみたいな。
そういう人を見ると余計、いじわるをしたくなると。
美保≫テンパりが好きなのね。
船越≫古舘はテンパり系だよね。
顔だけじゃなくて体中でテンパるからね。
大変なことになる。
阿部≫テンパりながらもいたずらに耐えたというところでしょう。
続いては前田公輝さん。
身長180cmの神奈川のご出身で26歳。
デビューは6歳でテレビCM出演と。
その後、NHKバラエティー「天才!てれびくん」にご出演されます。
子役タレントとして大活躍されるわけですね。
このときの症状が俺はスターだ!と思い込んだ?前田≫これは、なかなか調子乗ってましたね。
会社で一番多いファンレターを公輝はもらっていると言われてから余計、自分がスターなのかなみたいな。
船越≫会社、大きいですから。
ホリプロです。
阿部≫同じですね。
前田≫でも、さすがに反省しましたね。
スターっていう自分に対しての温度差が周りと、ずれを感じたので。
阿部≫実際、バレンタインの数もかなり多かったと。
当時のお写真を見てみましょう。
美保≫いいんじゃない?髪形、好きよ。
阿部≫髪形にこだわりがあったそうですね。
前田≫すごいこだわりがあってM字バングっていう髪形なんです。
バングっていうのは前髪という意味なんですけど。
M字バング寄りに芝居を自分の中でつけていました。
それぐらい崩れるのがいやで。
阿部≫演技よりも髪形を守るいう思いだと。
前田≫本当に申し訳ないんですけど「天才!てれびくん」はアイドルみたいな形でやっていたので、そのときにそのときに見せるっていうプレーが身に着いちゃってて。
M字バングは困りましたね。
船越≫そのとき一緒にならなくてよかったな。
美保≫絶対に風を吹かせてやりたかった。
中村≫僕、そのとき一緒でドラマで僕が高校2年生のとき公輝が高1のときでそのときの役が髪の毛をすごく気にするという。
僕はそういう役だと思っていたら、さっき聞いたらもともとそうでしたみたいな。
阿部≫それは周りから注意されました?前田≫それも多分注意されないくらい何かしらを放ってたんだと思う。
あいつは止められないみたいな感じになったのかなというところで自分で気付きましたね。
これはいかんなと。
お芝居が楽しいと思ったので。
阿部≫そういう思いの中合併症も出てしまったということでそれが、空気読みすぎ症と。
美保≫大人っぽかったのかな。
前田≫余計、逆に人の気持ちを気にしてしまうというのはあるかもしれないですね。
船越≫そのギャップだよね。
てんぐのところからやめようと思った瞬間に空気を読むようになったと。
前田≫それが今好きになってしまったんですけど。
人の気持ちを知ったり気を使うことが楽しくなって。
船越≫自分が気にしてるほど使ってないから。
阿部≫お二人は気を使われている感じがしますか。
中村≫コミュニケーション能力は高いんです。
子どものころからこの世界にいるというのもあってどんな大人の人でも話せるんです。
それが、たとえうわべの会話でも話せるんですよ。
美保≫海外とかでは、こういうコミュニケーションめちゃめちゃ好かれると思う。
前田≫ボディーランゲージも多いので言葉を変えたら海外の人にも…。
中村≫本音が分かりづらいときはありますよね、逆に。
ごまかしとか、上手だから困っていることを困っていないふうに。
トーク力がありますので今もトークをガンガン回してる。
船越≫3人でいるときも公輝が大体会話の中心になってつないで回してるね。
前田≫話題をポンと出すとお二人がわーっとしゃべってくださるのでやりがいがありますよね。
阿部≫今も空気読んでますね。
続いて古舘佑太郎さんにまいりましょう。
身長166cm東京都出身の26歳。
ということは皆さん、同い年だと。
古舘さん、まず中学生のときにほにゃららにかぶれる。
どんな症状が出たんでしょうか純さん。
美保≫演歌。
阿部≫ちょっと方向が違いますがバンドにかぶれると。
古舘≫いまだにかぶれてるので。
このときから始まったという。
船越≫かぶれてるというか仕事だもんな。
阿部≫バンドをやりたいということになるわけですね。
きっかけはどういうことですか?古舘≫お姉ちゃんの学校の友達がバンドをやっててライブをやってると聞いて。
それにお姉ちゃんが行けなくなったのでチケットあるからと代わりに見に行ってと言われて行ったんです。
それまで僕は野球をずっとやってたんですけどそのライブを見てすごい格好いいと思ってそこから、バンドにちょっとずつ。
美保≫ユーチューブで見たらワイルドだったけど今日はかわいいファッションだなと思って。
古舘≫ライブとかになるとそうなっちゃったりする。
美保≫90年代のロックの感じがして引き継がれてると思って。
船越≫「ひよっこ」とか今回もそうだけどまじめな好青年をやるけど実はやんちゃだという。
阿部≫バンドをやりたいということで始めてから2012年にメジャーデビューと。
その後は音楽活動と並行して俳優としてもご活躍ということで古舘さんの困った症状はこじらせ男子。
こじらせましたか?古舘≫今は大人になりましたけど10代のころは男子校だったので当時、女の子とかに振られたのもあってとにかく男としての仲のよさを大事にしたいというのがあってバンドメンバーとかで昼食とか食べにいっても僕、カレー頼むと、ほかもカレー、カレーで1人、ラーメンとか頼んでいると許せなくなっちゃう。
カレー、カレー、カレーときたらカレーでしょみたいな。
1人でも違うものを頼まれるとこれで、どうかなっちゃうんじゃないかみたいになって。
船越≫友情が終わるんじゃないかと。
古舘≫意味が分からない。
カレーの流れでしょって。
船越≫ラーメンをなぜ、頼んだんだと30分語ると。
面倒くさい!美保≫のびちゃうもん、ラーメン。
阿部≫その症状を証明するものが中学校の卒業文集にもうすでに表れていたと。
古舘≫これは一番恥ずかしいやつかもしれない。
阿部≫なんて書きました?古舘≫みんな、卒業文集って夢をかなえたいとかプロ野球選手になるとか書いてるんですけど僕だけ「欲求を叫ぼう」って書いて。
阿部≫その画像を入手しました。
「欲求を叫ぼう」と書いていますね。
古舘≫当時は岡本太郎さんが好きでそれに影響を受けて本当、中学生特有のノリですけどみんながそういうことを書かないのにまねして書いてしまったんですね。
船越≫「芸術は爆発だ」じゃなく「欲求を叫ぼう」と。
阿部≫お二人は面倒くさいなと思うことはありますか?古舘さんが。
中村≫変わってますね。
辛さを感じない男なんです。
辛さを一度も感じたことがないと。
古舘≫熱さと辛さを口で感知しないという。
中村≫人生で1回もフーフーってしたことがないそうです。
古舘≫20歳くらいまであんまり、かんだりしてなかったような気がして。
飲み込んでたんです。
中村≫せっかちなので半端ないですよ。
船越≫ものすごいせっかちだし危ないのは口で感じてくれないから食道だの、胃だのをやけどするそうです。
古舘≫口の中をやけどしてしまうのである年までそれがやけどと知らず皮がはがれるのはおいしいものが食べたときにそういう症状が出るのかなって。
友達に話してたらそれ、やけどだよって。
びっくりしました。
阿部≫小悪魔系、空気読みすぎこじらせとご紹介しました。
純さん、いろんなタイプがありますがいかがでしょう?美保≫こじらせ男子がいいです。
間違ってるとこをそのまま、残してあげたい。
ずっと変わってほしくない、癖。
ずっと皮むけててもらいたい口の中。
阿部≫3人ともにそれぞれちょっとずつ困ったところがあることが分かりました。
時代劇「赤ひげ」で共演した小石川養生所で働く女性たちからこんな証言が届いています。
3人との楽屋は薄い壁で仕切られ話し声が筒抜けでした。
3人はしょっちゅうお互いのことを褒め合い気味が悪かったですという証言です。
本当ですか?前田≫全部、聞かれてたとはいえ気味が悪いと言われてたのは知らなかったですね。
現場でかわいいって言われてたのに、うそだったんだ。
船越≫3人は女の子がしゃべってる声聞いたことないでしょ。
だから漏れてないと思ってたでしょ。
それが作戦だったの。
古舘≫一度、公ちゃんとしゃべってたとき実は聞こえてるんじゃないかって一瞬焦って、僕が部屋で1人でしゃべって、公ちゃんが向こうの外でどこまで音が聞こえてるか実験したんですけど。
大丈夫だったんだけどね。
女性の方々、そのときいなかったのでチェックしようと。
これぐらいのしゃべりかな聞こえる?って大丈夫!大丈夫!って。
阿部≫ところが、筒抜けだったと。
では、褒め合うのは?前田≫それぞれが違うものを持っているんですよね。
性格としてもそうですしお芝居のアプローチの感じも全然違いますしというところで褒め合っていたかもしれないです。
阿部≫どんな感じなのか見てみたいかなと。
前田≫例えば蒼君だったらせりふ覚えの早さ。
古舘≫すごいよね!さっきまで携帯やってたはずなのに気付いたら覚えてる。
前田≫佑太郎君だったら着替え、めちゃめちゃ早いんです。
古舘≫公ちゃんは足の指がめちゃめちゃやわらかい。
前田≫小さいところだったの。
すごい大きなこといったけど俺だけすごい小さい。
それで褒められてる気がしない。
中村≫台本とかにもたくさん、こうしてこうしてってびっちり書いて。
前田≫それを言ってほしかった。
まさかの、足開くっていう。
中村≫今もトークさえわたってますよ。
前田≫ありがとう。
美保≫くだらなくておもしろい。
阿部≫そういう感じで女性の皆さん聞いていたということですね。
いろいろ気になるポイントがありましたね。
足の指とか。
船越≫見せてよ。
前田≫今?とてつもなく靴下だから…。
すごい開けすぎて僕、こういうことができる。
美保≫いやー、すごい!中村≫健康ですよね。
船越≫足の指でお祈りができると。
阿部≫こういうグッズありますけど1人でできちゃうと。
美保≫私、ペディキュア足に塗るときにやってほしい。
♪〜
(コーナー音)船越≫この音が鳴ったということは船越のクエスチョン5。
3人に質問です。
中村さんに質問です。
前田さんに質問です。
古舘さんに質問です。
最後に3人に質問です。
振り返っていきます。
3人に聞いた一番NGを出さなかったのは俺だ。
蒼ちゃんは、俺が出してないと。
公輝も俺が一番出してない。
たっちーは、いやいや僕はすごく出したと。
古舘≫僕の役柄的にも去定先生を心から一番敬っているという役だったのもあって後半、気付いたら船越さんと一緒のシーンになると汗が止まらなくなるっていう変な病にかかってしまって。
船越さんとのシーンになるとパニックになってしゃべれない。
それで結構NGを出しちゃったなというのもあってさすがにイエスと出せなかったです。
美保≫でもせりふの量とかもありますよね。
前田≫佑太郎君が一番多かった。
説明せりふみたいなのが多かったので。
だからかもしれないですね。
美保≫昔の用語って難しいですもんね。
普通に言えないっていう。
前田≫でも、僕らはそんな感じなかったですけど。
佑太郎君がNGを出してるような感覚ではなかったです。
船越≫むしろ公輝のほうが出してる…。
前田≫公輝の役も2〜3行ぐらいしゃべるんですよ。
テンポ速くてこうで、ああでがつまっちゃうと全部がだだだってなっちゃうので。
阿部≫これイエスでいいですか?中村≫僕は質問する側の人間だったので。
自分の思いを話すというのはそんなになかったですし。
船越≫ほとんど、3人が主人公みたいなドラマで僕は、添え物ですから。
この3人の青春群像劇でもあるんです、「赤ひげ」は。
美保≫でも、ひげ高かったでしょ。
船越≫お金使った。
美保≫いいやつだって言ってた。
船越≫そしてファッションにこだわりがある。
蒼ちゃん、ノーだよな。
中村≫なんでもいいですね。
そんなに、たくさん買い込むタイプでもないですしもうちょっとこだわったほうがいいんじゃないかというくらいあまり、こだわりはないですかね。
船越≫でも、蒼ちゃんらしい服をいつも着ているよね。
公輝はいつも変な格好してる。
前田≫ちょっと待って…。
美保≫いろんなの着こなせそうだよ。
前田≫今日とか大丈夫ですか。
美保≫この色はなかなか着こなせない。
サラッと似合うのはいいなって。
船越≫蒼ちゃんも個性的な服を着てるよね。
中村≫僕、今回撮影の合間とかにみんなでごはんとか食べにいったりしてたんですけど船越さんとかめちゃくちゃ、ジャケットとかふだんから着たりされていて僕はむしろ、船越さんはすごいこだわりを持たれてるのかなっていつも思ってたんです。
船越≫大したこだわりはないです。
ちゃんとしてる中にもどこか、外しを1個自分の中でも作りたいみたいなのはある。
ちょっと不良っぽくしておきたい。
そういうところはどこかある。
美保≫これは涙目用なの。
船越≫純ちゃんによく泣かされるのでね。
前田≫あと、腕まくりもポイントですね。
船越≫80年代に、はやってね。
阿部≫次の質問。
公輝君、人とすぐ仲よくなる秘けつがある。
前田≫我流ですけど最近、エアーボディータッチというのを取得しまして。
目上の方にやるボディータッチでなんすかーってやるんです。
触ってないっていう。
エアーでやってるけど距離感、すごく近くなってて私、あなたと一緒に笑いを共有してますよみたいな。
すると意外と気分が…。
めっちゃおもしろいですね!みたいな。
これをやると意外と縮まってるかなって。
阿部≫純さんやってもらいましょう。
前田≫佑太郎君のこじらせとかめっちゃおもしろくないっすか?美保≫いい!すごい!前田≫気付いたら懐の近くにいるみたいなそんな感じになるっていうエアーボディータッチ。
触っちゃったら迷惑になっちゃう。
目上の人に触っちゃうと人との距離感をいきなり詰めすぎちゃうから触ってないけどすごい近くにいるっていう感じ。
阿部≫赤ひげ先生泣いてますよ!わしづかみされましたか?美保≫女性プロデューサーも増えてきてるから、今。
ドラマ班とか強いですよ!コミュニケーションがいいと思う。
私もやろうかな。
船越≫じゃあ俺も…。
おもしろすぎだよ!船越≫たっちーこの世に幽霊はいない、イエス。
古舘≫なんか僕だけ質問が…。
いないって言っておかないとこういう話をしてると寄ってきちゃうというほうを信じちゃって。
こういう話があるとかいうと来そうなので一貫していないということを強く言っていこうというか。
船越≫現場で、そういう話を俺が仕掛けたら、やめましょう!いないですから!って。
古舘≫ゴキブリもそうなんですよ。
ゴキブリの話をしてると本当、寄ってくるので。
僕、人生でも携帯やってたらそこにゴキブリが止まったりとか。
あと、ゴキブリの話をしていると本当に目の前から来たりするので。
霊感とG感は僕の中で絶対にないっていう。
前田≫古舘君用語がいきなり入ってきた。
阿部≫怖がりってことですか?古舘≫怖がりですね。
船越≫大胆な割りには怖がりなんですね。
美保≫事故物件に1回住んでみたらいいんじゃないですか。
古舘≫僕は無理だと思います。
びびっちゃうんで。
美保≫克服シリーズ。
船越≫最後、変な質問ですよ。
いつかは崖の上で犯人を追い詰めたい?3人ともイエス、ありがとう。
前田≫絶対に追い詰めたいですね。
船越≫本当に、そう思ってる?前田≫思ってます。
追い詰めてなお最後のほうを見つめる船越さんの目みたいなやつもしたいです。
悟らせるみたいな感じの目まで僕はやりたいですね。
美保≫方向決まってるんですよ撮られる角度が。
船越≫本当によく覚えてるね。
なぜか、みんなこっちから撮るね。
中村≫崖の上、たくさん行ったんですよね、船越さんは。
船越≫検索で崖の上って入れるとポニョと俺しか出てこないから。
阿部≫ここからは船越さんと3人が共演したドラマを見てまいりましょう。
NHKBS時代劇「赤ひげ」です。
まずはこちらをご覧ください。
≫先生、出血が尋常ではありません。
阿部≫時は江戸時代。
船越さんが演じるのは小石川養生所の医師で通称、赤ひげこと新出去定
(にいできょじょう)。
新出≫何してる!しっかり押さえんか!お前は今日から見習いとして、ここに詰める。
保本≫こんなところに埋もれてしまっては学んだことがむだになってしまう。
阿部≫3人は見習い医師として赤ひげのもとで修業することに。
津川≫ここは赤ひげという暴君に支配されていて誰も口答えが許されないんです。
保本≫それでいいんですか?阿部≫それぞれが悩みを抱えながら赤ひげと衝突しつつ、人間として成長していく様子を描きます。
保本≫あなたは、ずるい。
新出≫何?保本≫そんなことを言われては出ていけません。
新出≫人が親切に言ってやってるのになんだ、その言いぐさは。
保本≫あなたには恥ずかしいところを二度も見られました。
それを取り返さないことには出て行きません!新出≫勝手にしろ!阿部≫もめちゃいましたね。
なかなか大変そうな人間関係ですがこの「赤ひげ」はこういうドラマでもあります。
人間の本質に迫るドラマだと。
船越さん演じる新出去定。
先ほどもありましたがとにかくすぐ怒る。
船越≫常にイライラしてるんです。
結局この時代ですから医学がいかに無力であるかも分かっているし自分たちが助けたいと思ってる人を助けることができないというイライラもある。
自分はこういう理想の男になって彼らを指導したいと思っているが慣れてない自分にもイライラしている。
ずっとイライラしてるんです。
それを隠し切れない。
全部表に出してこいつらに当り散らすという。
今回はそういうキャラクターです。
阿部≫当たり散らされるほうも大変ですね。
前田≫それによって僕らも逆に感情的なものが出たりするので、それは…。
阿部≫それが皆さんの成長ドラマということでもあると。
中村さん、どういう魅力があるドラマだと思っていますか?中村≫普通、ドラマは割とハッピーエンドで終わることが多いじゃないですか。
でも、この作品は病気を治して養生所を出るというのがある種のハッピーエンドかもしれないんですけどでも、出て行く先は決して明るい未来ではない。
きっと険しい道を、この人たちは歩んでいくという話が常にあって。
毎回、毎回背筋が伸びる思いになるというか簡単にハッピーエンドでよかったねという感じでは終わらないっていうか。
そこが、すごく僕はこのドラマの好きなところで。
毎話、毎話、山本周五郎先生から赤ひげ先生から教えられてる印象を受けました。
阿部≫前田さんはいかがですか?前田≫すべてのようなことを言ったんですけど先ほどもずっと船越さんが言っているように赤ひげという今まで絶対的な存在だと思っていた人が人間味あふれることによってそれによって影響される僕らとそこに来られる患者の方々とかもそうですしその人たちのいろんなハーモニーがとても現実世界と…。
時代劇ですけどいい感じにフィットして見やすくなっていると思うのでストーリー性と大切にして結構、演じさせていただいたのでそこが伝わればいいなと思っております。
阿部≫古舘さん、お願いします。
古舘≫僕ら世代はどうしても時代劇というものをそんなに触れ合ってこなかったのででも、この作品を見たときに同い年の子たちに見てもらいたいなってすごく思って。
時代劇ですけど今の僕たちにも当てはまるようなエピソードがいっぱいあって人って、時代が変わってもずっと本質の部分は変わらないんだなと思ってそこは見てほしいなと思います。
阿部≫今、お話にあったようにいろんなメッセージがありそうですね。
船越≫とにかく先ほども言いましたけど医者たちはいかに無力であるかを毎回思い知らされますしそして、その貧困と江戸時代中期ですからもう1つ、大きな病巣として無知ということがあるわけですね。
無知と貧困によって人は病んでしまう。
そこに我々がどうやって一条の光しかさすことはできない与えることは。
でも、その一条の光をどうやって与えていこうか。
みんなでもがいていくその先に、待っているのはハッピーエンドじゃないかもしれない。
でも見終わったあとに、人間っていとおしい生き物だよねって。
おろかかもしれない。
でも、崇高な生き物でもある。
でも、ばかだよね。
だけど、だからいとおしいんだよねというそんなことを感じていただけるようなドラマになっているんじゃないかと思います。
本当に、たっちーが言ったように若い人から年配の方までたくさんの方に見ていただいてできれば、世代間のコミュニケーションツールに十分、このドラマってしてもらえるような気がするので。
そんなふうな見方をしていただけたら、うれしいね。
阿部≫現代に生きる我々が見ても大いに感じることがあると。
美保≫着物着て昔の時代の格好してるんですけど違和感がないですよね。
映像を見ていても。
デニム上下みたいな。
前田≫カジュアルに見える?美保≫着こなしてる感じがすごいなって。
船越≫このままの3人があの時代で本当にリアルに生きてるようなそんなドラマです。
みんなが生きてる、中でね。
阿部≫あすから放送が始まります。
NHKBS時代劇「赤ひげ」どうぞご覧ください。
ドラマ「赤ひげ」の撮影中にはこんな会合が開かれていたそうです。
赤ひげ会。
中村さん、何ですか?これは。
中村≫船越さんを筆頭に僕たちそしてほかの共演者の方々を連れて定期的に開かれるごはん会です。
楽しかったです。
美保≫面倒くさくなかったですか。
だじゃれが。
船越≫封印してるから。
中村≫なかなか1つの作品をやって結局、ひと言ふた言しか話さずに終わってしまったということのほうが多いんですけど。
でも、今回は結構4〜5回は行ってるね。
なかなか珍しいですね。
阿部≫どんなお話聞きましたか?中村≫作品のこととあとは、船越さんが過去どういうふうに撮影をしてきたかとかそういう話を聞きました。
船越≫俺は、ばか話をしようと。
みんなでね。
そうやってコミュニケーションをとっていくのでいいと思うんですけどすごい、3人ともまじめで。
また、大胆にいろんなこと聞いてくるんですよ。
先輩に直接仕事の話って聞きにくいじゃない?まあ、聞いてくる。
この貪欲さにやられました。
でも楽しかった。
美保≫答え切れないでしょ。
1つの質問がいろいろあるから。
船越≫でもとても頼もしかったね。
阿部≫古舘さんはそういう席でも汗かいたりしませんでした?古舘≫そのときに船越さんに山の頂を目指すときには絶対最短経路でトップを目指せと言っていただいて。
船越≫最短距離ね。
阿部≫それはどういう心ですか?古舘≫自分たちはこの世界に生きているうえでみんながそこを目指しているわけでいろんなやり方があるけど自分が一番近いと思う道を進むことが大事だとおっしゃってくれて。
それはすごい残ってますね。
美保≫それはそれだと思うけど。
違う考え方もあるということもあるというか。
別に、それは男同士であったと思うけど。
船越≫それでいいんだよ。
いろんな登り方があるからさ。
1つの登り方じゃないよってことだから。
美保≫女性はすぐ美しさがなくなっちゃうから男子のほうが長持ちするんですよ。
女の人って女優さんとかおばさんになっちゃうと男子のほうがいろんなことができることがあるような気がする。
長いし。
どっちかというと男性のほうがぐっと持つという感じです。
女性は30前でお嫁さんにいったりとかの中引退があるので。
私はほとんどないんですよ若い俳優さんに。
デートしてくれないと。
阿部≫先輩が後輩と語るという機会は最近減っていますか?船越≫減ってますね。
僕らは本当に先輩に食事に連れて行ってもらってそこからいろんなおいしいごはんおいしいお酒おいしいお話をいっぱい伺ってそれを振り返るとその瞬間、自分の宝物の時間だと思うことがとても多かったんだけど今はそういう機会が本当に減ってるんです。
美保≫普通の会社でもないみたい。
飲むやつは。
私も誘いにくいから。
女優パワハラみたいな。
無理に終わったら、あんまり、話しないようにしたりするんです。
あと、マネージャーさんも昔ながらの女優から変なこと言われるのがいやなんじゃないかなって。
私は言わないんだけど。
船越≫でも、今回そういうことは取っ払ってとにかく、みんなで集まったね。
前田≫船越さんが結構、僕らに質問してくださるんです。
僕らが質問したいけど船越さんがすごい、お上手にまた気を使わないように質問してくださるのでそのバトルがありましたね。
僕らが聞けるか船越さんの質問を受けるかみたいな。
船越≫気も使ったし金も使ったよ。
前田≫ありがとうございます。
美保≫払いたいんだから。
大丈夫。
阿部≫その場でなかなか聞けなかったということで今日、この場でぜひとも聞いてみたいことがあるそうです。
まずは、甲斐バンド疑惑。
古舘さんに聞きましょう。
古舘≫この日はロケだったんですけどふだんの船越さんの1.5倍くらいちゃきちゃき動いていらっしゃって。
あれ?と思って船越さんはいつもどっしり構えてらっしゃって呼ばれたときに来て始まるんですけど。
船越さんみずから演出をつけているんです。
エキストラさんとかにもこっち来て!君は、ここでとかって。
今日はすごいテキパキ動いてると思っていたら基本的に、蒼君は船越さんのことを常にチェックしてるんです。
にやにやしながら僕のところに来て船越さん、このあと甲斐バンドのライブ行くらしいよって。
それで今日巻こうとしてるらしいよって報告を。
でも、真相は聞けてないんです。
前田≫よく言ったね。
阿部≫真相はどうでしょうか?船越≫甲斐バンドのライブに行ってまいりました。
古舘≫その日、本当に1〜2時間くらい巻いて終わったよね。
船越≫2時間巻きたかったんだどうしても。
古舘≫僕らとしてはありがたかったですけど。
船越≫大概、現場に入るといつも今日1時間巻くぞっていう。
巻けばいいってもんじゃない。
丁寧にやればいいけどはっぱをかけていくことでむだな時間がなくなったりむだなおしゃべりがなくなったりキュッとなるので。
ただこの日だけは最初から2と。
助監督とか全部1人でやってとっとと1人でやってライブを見に行きました。
すみません。
前田≫方向を決めてくださることはありますね。
右か左か迷っているときに船越さんが言ったほうにはみんな納得してました。
阿部≫甲斐バンドの歌を聴いて癒やされたいという。
このころ、そういういろいろが…。
船越≫何を言うんですか!元気をもらいにいったんですよ!阿部≫もう1つ、3人が共通して聞きたいことがあるそうです。
前田さん、お願いします。
前田≫僕たち、成長できました?阿部≫これはどういう思いを込めての質問ですか?古舘≫これは最初の台本の本読みのときに女性陣3人のチームに船越さんがすごく世界観が出来上がってすばらしいっておっしゃっててそのあと僕ら3人のところに来て男性陣、頑張ろうといって。
3人でグルーブを作っていこうといってそのあと撮影が始まって終わってその後、僕たちは成長できたかなと気になっていて。
船越≫女優さんたちには絶賛しまくって君たちにはこれからだなって話をした気もしますけど。
本当にこのドラマはこの3人が主人公のドラマだと僕は思ってるんですよね。
最初から思ってたし。
それぞれが、それぞれの全然違う個性をぶつけてほしかったし。
そうしたら見事に三人三様のスタッフがタイムマシンに乗ってあの時代に行ってそこに生きている君たちを撮ってきたようなそんなリアリティーにあふれるドラマになったと思うんです。
それは本当にすばらしかったと思います。
3人が3人とも。
阿部≫それぞれでいうとどんな評価をされますか?船越≫それぞれはない!前田≫3人で1つですか。
船越≫うん。
というかそれぞれすばらしかったの。
でも、何か1つ言えというのであればさっきも出ましたけど僕らはプロセスは絶対に映らないんで。
作っている過程は映らないからNGなんか気にする必要はないしとにかく、僕たちは緊張感とか全部脱ぎ捨てていかなきゃいけないんだから結果だけしか映らないと思って現場には全力でぶつかって恥をかいていいじゃないかと。
そのために、みんな1つの座組なんだからと思ってのびのびと、やってほしいと。
阿部≫いかがですか?今のお言葉は。
中村≫ありがたすぎるというか…お言葉をいただいて。
撮影中にも、ところどころいろんな教えをいただいたのでそれが、僕たちのやる気につながったというか。
今後また船越さんと会いたいって思えるっていうかそういう言葉をくれるから。
だから、また会えるように頑張ろうという気持ちになりました。
阿部≫前田さん、いかがですか?前田≫本当に番組を忘れるぐらい。
いいBGMも流れて…。
ごはんとかを何回もやってくださるのは確実に基本的にレギュラーのメンバーが僕ら3人でときどきゲストの方をお招きしての赤ひげ会がよくあったんですけどそれは、確実に僕らがどれだけ自分のやりたいことをやれるかという環境を作ってくださる船越さんのご好意。
やっぱり、今の温かい言葉につながっていると思うのでぐっと来ました。
ありがとうございました。
古舘≫僕は時代劇も初めてですし連ドラというのも初めてだったので本当に一から船越さんにカメラの位置から細かいことまで教えてもらったのでこの作品で、自分は勝手に成長できたかなと思っていたんですけど今、船越さんから答えをいただいてより自分の自信につながったのですごくうれしいです。
阿部≫ふだん、この番組ではだじゃれを言いまくっている方なんですけどね。
純さん、どうですか?美保≫また、すごい時代が変わっていくから映像は新しく進化させてやっていってほしいんですよ。
これからの俳優さんは。
古いといえば私たちは昭和なので。
同じことを同じにやってもだめなので。
いいところは、やってだめなところは打ち消してもらいたい。
前の人たちがやっていること。
私は、そうしてるんです。
先輩がやったここ、いやだなというのはまねしないようにしてきてるんだけど。
そういうのでどんどん、芸能というのがよくなってるんですよ。
芸能の歴史を日本だけで調べると感動するんですよね。
このラインに自分が乗っているというのが。
えーって。
私はすごい遅かったんですけど。
でも、今、気が付いてるからめちゃめちゃいいと思います。
阿部≫その流れの中で新しい時代を。
美保≫うれしくなっちゃった。
頼むって感じ。
船越≫頼もしいよね。
美保≫これからの映画界、よっしゃーみたいな。
阿部≫今夜のおすすめ番組です。
≫この中で最も格好いいと思うのは3番?それは、なぜ?そこにはあなたの知らない一面が。
阿部≫「日本人のおなまえっ!」人気キャラクターの名前に注目します。
ストーリーやキャラクター自身の魅力はもちろんなんですがその名前にも、人気となる鍵が隠されているそうなんです。
今いろんなキャラクターの名前がありますが法則があるんですって。
皆さん、分かりますか?法則性。
美保≫漢字とカタカナ?阿部≫じゃないのも…。
船越≫名字と名前に関係性がある?阿部≫どうでしょうか。
実は答えは教えてもらっていません。
ぜひ、番組をご覧ください。
「日本人のおなまえっ!」今夜、総合テレビで7時30分からです。
お便りがきていますね。
神奈川県の20代の女性から。
3人ともとても仲がよいということですがあだ名で呼び合ったりしているんでしょうか。
教えてください。
前田≫これが意外とみんな君付け…。
あだ名、あったっけ?古舘≫あったじゃん。
前田≫いっとき、蒼君が普通の読み方とは違う読み方で名前を呼ぶみたいな。
中村蒼だったらチュウソンソウみたいな。
2017/11/02(木) 13:05〜14:00
NHK総合1・神戸
ごごナマ おしゃべり日和「中村蒼さん&古舘佑太郎さん&前田公輝さん」[字]
1時台のゲストは「BS時代劇赤ひげ」出演の中村蒼さん、前田公輝さん、古舘佑太郎さん▽若き3人の困った症状に、「赤ひげ」演じる船越がとっておきのクスリを処方!?
詳細情報
番組内容
ゲストは11月3日から放送開始の「BS時代劇・赤ひげ」に出演する俳優の中村蒼さん、前田公輝さん、古舘佑太郎さん▽若き3人のお悩みに、「赤ひげ」演じる船越がとっておきのクスリを処方!?その効き目は?▽「赤ひげ」イケメンレースに船越もエントリー!果たして勝者は?▽大の仲良しというおちゃめな3人。ヒミツの素顔に船越・美保が肉薄!予測不能の本音トークを大展開!濃密な1時間をご堪能ください!
出演者
【MC】船越英一郎,美保純,阿部渉,【ゲスト】中村蒼,古舘佑太郎,前田公輝
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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サンプリングレート : 48kHz
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