こんにちわ、リョウスケです。
最近は、日本の「日経平均株価」や、アメリカの「ダウ工業平均」、「S&P500」も順調に推移し、「株式投資」で、利益を出している人も多いですよね。
むしろ損をしている人の方が少ないかもしれません。
株式投資は、全体的に相場が上昇すると、株を始める人が多くなり、逆に相場が下降すると、少なくなるので、株価が上がっている今は、株式投資を始める人が多くなってきているようです。
実際、よく行く本屋さんの「株式投資」コーナーが増設されていますし、私の周りを見回しても、「株式投資」を始めた人が増えてきていますからね。
まあ、株式投資というのは、安く買って高く売らなければならないので、本来は、下降相場で仕込み、上昇相場で売るというのが正しいのですが、まあ、「株式投資」に興味を持つ方が増えてきて、嬉しく思います。
ただ、過去を振り返ると、ライブドアショック前やリーマンショック前も、同じように、株式投資を始める人は多かったですが、その後の下落相場で、多くの人が辞めてしまいました。
つまり、高値で株を購入し、低い値で売却するという、結果になった人が多かったんですよ。
なので、下落相場でも保有できる、安心・安全の銘柄を保有し、「負けない投資」を心掛けて、こつこつ利益を積み重ねることが大事だと思います。
そして、みんなが、株で儲けることができ、欧米のように、「株式投資」が当たり前の世の中になったら、日本全体が、もっと裕福になれると思います。
<プロモーションドリンク>
アメリカのように、株式投資が盛んな国では、古い家に住み、ボロボロの服を身にまとい、近所でも有名なケチな人が亡くなった後、資産を調べてみると、実は、「株式投資」で資産を築き上げた「億万長者」だったということがあります。
こういう人は、普段の生活を極力抑えて、抑えた費用を投資に回して生活しています。
なぜなら、企業が成長していくことを前提として、株式投資では元本に対する割合で損益を計算しますので、利益が出たときの金額は大きくなりますし、下落相場時には、安値で購入することができますからね。
なので、投資家・・特に長期投資家では、必死になって節約をしている人も多いんですよ。
まあ、私自身もどちらかというと、あまりお金を使わない人間なのですが、前述のような見た目極貧の人が、実は大金持ちでした、なんて話を聞くと悲しくなります。
そんなに必死になって節約して、なんのために、生きて居るんでしょうね。
まあ、「早期リタイア」を目指して、質素倹約に励み、「株式投資」を頑張るというのであれば、分かりますけどね。
目的が完了すれば、自分のやりたいことをするわけですから。
ただ、ただ、節約に励み、趣味や友人との交遊にお金を使わず、資産を増やしている人は、なんのために生きているのでしょう。
株式投資をやるため?
株式投資は面白いですが、それだけの人生とか、ヤバいですよね。
世の中、他にも面白いことはたくさんあります。
老後の不安を解消するため?
まあ、分かりますが、老後使いきれないほどの資産を貯めてどうするんでしょう。
当たり前のことですが、あの世に資産は持っていけません。
なので、節約で出費を減らすことは凄く大事なことですが、「今」を楽しむのも大事だと思います。
資産を最大化するためには、投資で効率的に資産を増やし、節約出費を抑えることが、大事ですが、何事もやりすぎは良くないと思いますね。
お金はあるのに、何にも使わず、浮いたお金をただただ再投資して、みすぼらしい生活するダサい人よりも、欲しいものにはお金を使い、人生を楽しんでいる人の方が、格好いい生き方だと思います・・・まあ、人によって考え方は違うと言われればそれまですけどね。
▼▼クリックいただけると励みになります!よろしくお願いします。
<プロモーションドリンク>