よくある参観日の風景といえばこんな感じですねよね。以前、参観日に行かないのはクソだと分かったので今回は時間の都合をつけて、少しの時間でしたが参加してきました。
前回の記事↓
そこで気づいたことを簡単に書いていきたいと思う。
5年生の授業
イングリッシュルームだったかな?そんな名前の英語を勉強するためだけにある部屋での授業を、担任の先生と外国の先生の2人が一緒に授業を行う形でした。これは想像になるけど、外国の先生は日本語があまり得意ではなくて、授業の説明をスムーズに行えないから担任がその部分を補ったのかな。20年も経てば授業も変わるもんだねー。私の小学生時代なんて英語の授業すらなかったしね。
英語でカルタゲーム
カルタのようなゲームをやっていました。外国の先生が英語でワードを言い、それに合ったフダを5人1組のグループの中で競い合い、最終的にポイントの多かった人が勝ちというもの。特別ルールとしてラッキーワードの設定があり、そのワードに該当するフダはポイントが他より多い。ラッキーワードはゲーム終了後に発表で決定的とも思える差がついても逆転のチャンスがある。苦手な子にも楽しんでもらいとの思いで、このルールが出来たんだろうと解釈しておこう。
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授業の雰囲気
ゲーム形式の授業は盛り上がるよね。楽しそうでいい雰囲気。当然外国の先生だから発音はバッチリ!お父さん「ちょっと何いってるかわかんない」と、サンドウィッチマンのネタが浮かびましたとさ。
3年生の授業
ごく一般的な教室での授業。後半パートに差し掛かってからの参加だったので、たぶん社会だと思うが遠目からの見学。これと言って変わったとこはないが、数人眠そうだったところを見ると、授業がつまらなかったことが伺える。
親の雰囲気
とにかく人が多い。教室、廊下と多くのお父さんお母さんがひしめき合っている状況。
その中で一番問題だと感じたことが「親の話し声」
授業を聞こうとするけど、かなりの集中力が必要でほとんど何いってるかわからない。これって、授業受けてる子ども聞こえてんのかね?帰ってきたら聞いてみよ。見に行くことは良いことだと思うが、お前たちの井戸端会議の場じゃない!喋りたいなら外でやれ!と、強くいいたい。
カッコよく決まった!その私はスリッパ忘れたので、足が凍傷になりそうになりながら廊下のお掃除してきましたとさ。
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