株式会社みずほファイナンシャルグループは、「Jump!PROJECT」として「みずほダンス」を公開しました。
2020東京五輪のゴールドパートナーであることから、「『Jump!』の思いを全力で表現した動画」だそうです。
ダンサーは、全国のみずほグループの支店に属する7万人から選ばれた400人で、ほとんどの方が素人だそうです。
しかし、撮影には振付師のNANOIさんや、ポルカドットスティングレイ(ロックバンド)が協力するなど、かなりクオリティの高いダンスムービーになっています。
このページでは、みずほダンスについてさらに詳しく紹介します。
みずほダンスとは?
https://www.mizuho-fg.co.jp/jumpto2020/index.html
「Jump! PROJECT」として、全国各地を舞台に「東京2020大会とその先の未来に向けて、お客さまと<みずほ>がともに、大きく成長する」という思いを表現した動画を制作しました。全国から約400名の<みずほ>社員がひとつとなって「Jump!」への思いを表現しています。
引用:https://www.mizuho-fg.co.jp/jumpto2020/concept/index.html#movie
みずほダンスは、「日常生活の中でうまくいかないこともあるけれど、肩の力を抜いて頑張ろう」というコンセプトを基にして作られた応援ソングです。
ダンスに選ばれた人は、全国の支店から選び抜かれた400人のみずほ銀行のガチ社員です。
年代は20代~60代まで、ほとんどの方が未経験ですが、中にはコンテストを受賞したこともおられるそうです。
皆さん嫌な顔一つせず、笑顔で素敵な時間を過ごされたそうです。
MIZUHO銀行New CM!!Choreo👯 振り付けをさせて頂きました🙇是非YouTubeにて☺️ https://youtu.be/IntjjhcASVA フルVの最後が大好き♡ 各地方を周り、社員さん総勢約400名の方々に教え...
Nanoi Dance Geisha Crewさんの投稿 2017年10月30日(月)
こんな大規模なプロジェクトにかかわることができてとても光栄ですね。
「みずほダンス」の動画
いや~、400人が一斉に踊るなんてかなり圧巻ですね。
本当に未経験の方が寄せ集められたと思えないくらいキレキレですごい。
きっとかなりの練習をされたんでしょうね。
そして歌詞もいいですね。
「鳥のように舞いたい 宛てはないけれど」
「面白くもないことが面白くなるならば そんな素敵なことなんてないよね」
「あえて闘いたい 変わりながらずっと」
正に「しんどいこともあるけれど、頑張ろう!」という前向きな表現ですね。
みずほ×著名人
ダンスムービーの制作には2組の著名人が携わっています。
振付師はNANOIさんが担当
ダンスの振り付けは、女性アニメーションダンスチーム「Geisha Crew」のNANOIさんが担当されました。
過去にはSMAPやゆず、AKB48、ももいろクローバーZ、などの振り付けやバックダンスを担当されたそうです。
歌はポルカドットスティングレイが担当
歌・作詞はロックバンドのポルカドットスティングレイが担当しました。
みずほとのコラボ曲として新曲「BLUE」を書き下ろしたそうです。
ちなみに今回の曲は、11/8に発売されるファーストアルバム「全日全能」に収録されるそうです。
まとめ
みずほ銀行のガチ社員400人が踊る「みずほダンス」は、正にエールにぴったりの応援歌です。
元気が出ないときに是非見たいムービーですね。