第98代総理大臣に安倍晋三氏 第4次安倍内閣発足へ
その結果、安倍総理大臣が312票、立憲民主党の枝野代表が60票、希望の党の渡辺周元防衛副大臣が51票、民進党の大塚代表が16票、共産党の志位委員長が12票、日本維新の会の片山共同代表が11票、前原前民進党代表が1票、鷲尾英一郎衆議院議員が1票、無効票が1票で、安倍総理大臣が自民党や公明党の支持を受けて、過半数を獲得し総理大臣に指名されました。
また、参議院本会議で行われた総理大臣指名選挙でも、安倍総理大臣が151票、民進党の大塚代表が48票、共産党の志位委員長が14票、日本維新の会の片山共同代表が11票、立憲民主党の枝野代表が9票、希望の党の渡辺元防衛副大臣が3票、藤末健三参議院議員が2票、白票が1票で、安倍総理大臣が指名され、第98代の総理大臣に選出されました。
これを受けて、安倍総理大臣は総理大臣官邸で公明党の山口代表と会談したうえで組閣本部を設置し、直ちに組閣を行うことにしています。
安倍総理大臣は、ことし8月に内閣改造を行ってからおよそ3か月しかたっていないことや、政策の継続性を重視し、すべての閣僚を再任することにしています。そして、皇居での総理大臣の親任式と閣僚の認証式を経て、きょう中に、第4次安倍内閣が発足する見通しで、安倍総理大臣は、1日夜、記者会見して、今後の政権運営の基本方針などを説明することにしています。
第98代総理大臣に安倍晋三氏 第4次安倍内閣発足へ
安倍総理大臣は、衆参両院の本会議で行われた総理大臣指名選挙の結果第98代の総理大臣に選出されました。これを受けて、安倍総理大臣は1日夜、すべての閣僚を再任して、第4次安倍内閣を発足させることにしています。
先の衆議院選挙を受けて、第195特別国会が1日召集され、午後、衆議院本会議で総理大臣指名選挙が行われました。
その結果、安倍総理大臣が312票、立憲民主党の枝野代表が60票、希望の党の渡辺周元防衛副大臣が51票、民進党の大塚代表が16票、共産党の志位委員長が12票、日本維新の会の片山共同代表が11票、前原前民進党代表が1票、鷲尾英一郎衆議院議員が1票、無効票が1票で、安倍総理大臣が自民党や公明党の支持を受けて、過半数を獲得し総理大臣に指名されました。
また、参議院本会議で行われた総理大臣指名選挙でも、安倍総理大臣が151票、民進党の大塚代表が48票、共産党の志位委員長が14票、日本維新の会の片山共同代表が11票、立憲民主党の枝野代表が9票、希望の党の渡辺元防衛副大臣が3票、藤末健三参議院議員が2票、白票が1票で、安倍総理大臣が指名され、第98代の総理大臣に選出されました。
これを受けて、安倍総理大臣は総理大臣官邸で公明党の山口代表と会談したうえで組閣本部を設置し、直ちに組閣を行うことにしています。
安倍総理大臣は、ことし8月に内閣改造を行ってからおよそ3か月しかたっていないことや、政策の継続性を重視し、すべての閣僚を再任することにしています。そして、皇居での総理大臣の親任式と閣僚の認証式を経て、きょう中に、第4次安倍内閣が発足する見通しで、安倍総理大臣は、1日夜、記者会見して、今後の政権運営の基本方針などを説明することにしています。