以前のダイソー鋳物シリーズは2002年頃販売されていました。それが今レベルアップして再販されているんです!ダイソーでよく見かける、100均なのに100円じゃない商品。鋳物シリーズも200円〜300円と、100円ではありませんが、その分作りも以前よりしっかりしていると思われます♪
ダイソーの鋳物シリーズにフタはありませんが、同サイズを買えばフタとして利用できます。こちらの写真は、見やすいように取っ手が互い違いになっていますが、取っ手を同じ向きにしておくと、そのままひっくり返して裏面を焼く事もできます。
美容室Carameloの店長です。 @caramelohair
100スキのコンロは相当レベル高いよね。。。てか…こんなん他に無いもん。笑 #ダイソー#イモノ#スキレット instagram.com/p/BH4K2h3B4I9/
2016.07.15 18:48
ダッチオーブンやスキレットなどの鋳鉄製や鉄製の調理器具は、使う前にシーズニングという、焼き慣らし作業をする必要があります。
簡単に言えば、熱で黒錆をつけ、赤錆が付きにくくすることです。
同時に油もなじませていき、調理時に焦げ付きにくくしくこともあるようです。
スキレットが冷めたら、できればぬるま湯で亀の子タワシ(金属たわしはダメ)でこすってこびりつきを綺麗に落としましょう。焦げ付きが取れない場合は、中に水を入れ火にかけます。お湯が熱くなると焦げが浮いてくるので、それをこすってキレイにしましょう。
熱い鋳物に冷水をかけると、急な温度差によるヒビ割れの原因になります。水・お湯を書ける場合は、ある程度冷めてから掛けるようにしましょう。その他の注意点は、鋳物は芯からとても熱くなるということです。周りが覚めたと思っても、中が熱い場合も十分考えられます。特にお子様がいるご家庭は、取り扱いに十分気をつけましょう。
日を開けて使用する場合は、湿気などで錆びることがあるので、新聞紙にくるんで、湿気の少ない所で保管しましょう。新聞紙が水分を吸って鋳物を快適な状態で保てます。もし、それでも錆びてしまった場合は、水分が残っていた可能性があります。上記の使用後のお手入れ方法・錆びた時のお手入れ方法を再度ご参照ください♪
アウトドアは、できるだけ荷物をコンパクトにしたいですよね。だからといって、食事に妥協はしたくない!スキレットは、コンパクトで、しかもダイソーなら安い!そしておいしく作れる!写真のスキレットは、一方をフタとして使用しています。一緒に火にかけておいて余熱し、フタをすることで蒸し料理が作れます★
スキレットだからできる、熱々アヒージョ。おいしく食べれるだけでなく、これ、鋳物にとっては、とっても良いメニューなんです。オイルをたっぷり使うことで、鋳物自体に油が浸透して油馴染みが良くなり、それが、鋳物が長持ちするということに繋がるんです★
ご当地グルメで有名な、北海道釧路市にある『泉屋』のスパカツ。ここのお店のスパゲッティは、熱々の鉄板にのっていて、出てきてすぐは、ジュージュー音を立てて周りにソースが飛び跳ね、数分は食べることが出来ないほど熱いです。そして、食べ終わるまで、フーフーしながら食べるほど熱さが続きます。そんなお店でしか食べられなかった、熱々スパゲッティ、家庭で、しかも100均グッズで楽しめるなんて、とっても便利な世の中だな、、、と実感します。
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