出会い系は実際に出会えるの?出会い系を3年利用した体験談
出会い系サイトで合えるの?
出会い系に3年間ハマった私の体験
様々な出会い系サイト、アプリに約3年間お世話になりました。
実際に出会い系って会えるの?と出会い系に登録する前は私も同じことを思っていました。
また、出会い系の攻略法や効率よく女の子に合う戦略もご紹介していきます。
出会い系サイトは実際に会えます
出会い系って「サクラが多くて、普通の女の子が少ないイメージ」がありますが、そうではありません。
サクラも多少いますが、普通の女性もたくさんいます。
結果だけで言うと、3年間で300人以上の異性と出会い、約100人以上と身体の関係をもちました。
出会い系利用者として多いのか少ないのかと言われると、どうなんでしょうか?
出会い系を利用するまでは、5人としか体の経験が無かったので一般で考えるなら十分に多いとは思います。
私のスペック
身長166センチ、体重55キロ、顔は子供っぽい顔をしているとよく言われている20代です。
彼女は今までで4人ほどいて、童貞を卒業したのが、22歳でした。
どちらかと言うと、草食系のおとなしい性格だったので、告白された相手とそのまま付き合ったパターンが多かったです。
そんな私が出会い系にハマったのはキッカケがあります。
出会い系にハマるまで
彼女と別れた時に友人と飲み会をしていて、友人は、出会い系で何人か女性を食っていると自慢してきて、お前にはできないだろうとバカにされたのでならやってやるというノリで出会い系をやってみようという話になり、それがキッカケでした。
出会い系は数打ち当たる
私が利用した出会い系は大手出会い系サイトで、ある種とてもシンプルで、相手に送る数が最も重要です。
住んでいる地域が近く、多少好みの顔、性格、趣味なんでも気になればチャットやメールを送る事を繰り返し増した。
何度も考えて送るのは面倒なので、大部分をテンプレート化にして、相手のプロフィールに応じて、趣味や興味がある事を混ぜて多少アレンジを加えましたが、定型文で送るようにしていました。
軽い気持ちで始めた出会い系でしたが、簡単にヒットするわけもないし、会えたらいいなーぐらいで思っていましたが、メッセージを送ってから1日も立つと、複数の女性から返信がありました。
友人からのアドバイスを受けながら、必死に女性の会話を拾っては広げ、新しい話題を投げる事を繰り返すうちに、数人の親しい女性と仲良くなりました。
メールが長い時には5~10行ぐらいの文面になりましたが、お互いにほぼ毎日やり取りしていました。
女性の好感度を見極める重要なポイントとして、
- 相手からの話題提供はあるのか
- こちらの話題をしっかりと拾ってくれるのか
- こちらの事を聞いてくるのか
この3点が重要です。
出会い系を使う女性は、受け身な人が多く、こちらが話題を振ってもその話題から広げようとせずに、当たらず障らずに返信する事が多いです。
始めのうちは、ネット上の仮想恋愛をしているような気分で、いわば体の関係を全く意識しないで楽しんでいました。
しかし、女性への好感度が上がれば当然リアルでもあってみたくなりますし、向こうも合う事に多少の抵抗があるようでしたが、幸いにも私の事を好意的に思っていたようで、私の誘いを受けてくれました。
写真詐欺もある事を知っておく
実際に会う事になり、お互いの写真(彼女はプリクラでした)を交換して最初の印象はとてもかわいらしい女性と感じました。
しかし、実査に会うまでが分からないのがネットでの出会いです。
このころの私は写真詐欺がある事は知らず、こんなかわいらしい女性と知り合えるなんてと舞い上がっていました。
出会い系に置いて、メールやメッセージでやり取りするのは非常に簡単でイージーです。
しかし、最終的に体の関係まで持っていくとなると、実際に出会った時の第一印象が非常に重要になってきます。
メールやメッセージではとても好意的だったのに、会ってから急に予定が出来て帰られることもありますたし、ドタキャンも多々ありました。
当時の私は、失礼のない程度の身だしなみに注意していただけだったので、印象を考えるとそこまで良くなかったかもしれません。
イケメンであれば相手も帰らなかったかもしれませんが、誰でも簡単にとまではいきません。
だからこその「出会い系は数打ち当たる」という事です。
話がそれてしまいましたが、実際に彼女と会った時は、写真通り可愛くて思わずガッツポーズをしたいぐらいテンションが上がっていました。
初デートでは、ご飯を食べて、ショッピングモールで服を見て、映画館で映画を見てなど高校生ぐらいの内容のデートでした。
エッチまではもっていきたいなと思っても、どう誘えばよいのか分からなかったので、その日はそのまま解散をしました。
その子とは3回目のデートの時に、居酒屋に誘ってそのままホテルに連れて行って初エッチをしました。
一ヶ月ぐらいはセフレのような関係でしたが、結婚を考えているのといきなり重たい話になってしまい結婚までは考えていなかったのでそのまま別れてしまいました。
始めのうちは、何度もシュミレーションしたけど、実際に会うと全く何もできない事が多かったです。
と言うのも当時は、どの様にホテルまで誘えばいいのか全く分からず、いたずらに時間だけを消費していました。
会ってすぐにホテルに行くのは事前に了解を取って置かないとかなり難しいです。
やはり最初あったばっかりの時は、女性も警戒心が高いので、3回ぐらい遊びに誘えば体の付き合いまで持っていくことは難しくはありません。
最初の段階で、下ネタを話すのは無謀の一言です。
身体目的だと言っているようなものなので、メールで仲良くなるまでは誠実に対応するのが一番です。
最初の出会いは、当たりの女性でしたが、中にはプリクラでは痩せているように見えて一見可愛らしい印象でしたが、合ってみるとドラクエのボストロールを彷彿させるような太っている方もいました。
ボストロール級の女性とは一回デートして、相手から連絡がありましたが、こちらからはもう連絡はしずにそのまま自然消滅しました。
出会い系の面白いところと言うか、怖いところは実際に合ってみるまでわからないと言う点です。
それは相手の女性にもいえますが、出会い系で出会った中で個人的な印象では大外れと出会うことは少なかったです。
事前に写真を見てある程度容姿を選べるので、少しでも好みだなと思えばメッセージを送るぐらいでちょうどよいです。
出会い系は恋愛ゲームな様なもの
私が思うに出会い系はリアル恋愛ゲームです。
市販のテレビゲームであれば完璧な攻略法がありますが、リアル恋愛ゲームには誰でも100%成功する完璧なものではありません。
ジャニーズの事務所のイケメンであったとしても、出会い系の女性全て100%攻略は出来ないと思います。
約3年、成功した事例を分析して、パターン化して戦略を立てメールを返信てくれてから実際に出会う所まで持って行けたのは全体の30~40%ぐらいです。
相手から返信があれば大体3人に1人は、会う段階にまで持っていけます。
もちろんはじめのうちは、ここまでのヒットを出すのは無理でした、出会い系をやるに連れて私自身の経験値が上がった結果だと思います。
出会い系のテクニックとして重要なのが、相手の女性に興味を持ってもらう事が本当に重要です。
出会い系では、女性と言うだけでお姫様のごとくのメッセージを受け取ります。
女性一人に対して、男性30人以上がメッセージを送っていることも当たり前です。
出会い系は女性優位な環境なので、とにかく他の男性に無い印象を与える必要があります。
こちらの印象が薄いと、既読無視、ブロックは当たり前です。
ここで重要なのが、他の男性に無い差別化といっても、面白い発言や変なふるまいをするわけではありません。
ガツガツしないで、友達や知人の距離感で接することが大切です。
出会い系を利用している男性の大半は、最終的には出来るだけ早く体の関係まで持っていきたいと考えます。
しかし、女性のほとんどは暇つぶし、友人や恋人を探すことを目的にしています。
そういう環境で、出会い系を利用している女性は男性からのガツガツしたアプローチにはうんざりしており、体目的を警戒する事がほとんどです。
そうした女性に有効なのが、あえて男らしさを見せない事です。
そして会話を相手の趣味に合わせることが重要です。
例えば相手が、スマップが好きだとします。
相手の好きなものが分かれば、ネットでスマップの情報や人気の曲を調べて「あなたと彼女の共通の趣味」にします。
手間は掛かりますが効果は絶大な方法で、もう一つポイントは、相手に語らせるために知り過ぎない事です。
誰しも、自分が熱中している物であれば話すのは楽しいです。
特に女性は話すことが好きなので、こちらから語るキッカケを与えるだけで、特に面白い話をしなくてもこの人と話していると楽しいと相手が勝手に思ってくれます。
女性優位な環境なので、女性からこちらにアプローチしてくることがほぼありません。
その為、こちらがその女性に対して趣味が合う話しやすいキャラクターを演じることが出来れば会える可能性がグッと高くなります。
たまに向こうからメッセージをくれた場合は、9割会うことが出来ました。
多分私のプロフィールを見て気に入ってくれたんだと思います。
早めに通話をする
ある程度チャットするような中になったら次の目標はラインIDのゲットと電話をするようにしましょう。
ライン、電話、スカイプなどなんでも良いので電話することでライバルとの差別化をすることが出来ます。
電話はメールよりもリアリティを持っており、文章で感じるよりも相手の存在を感じる事が出来ます。
声、息遣い、感情など直接伝わる電話では、女性に人間らしさを意識させることが出来ます。
この人間らしさを認識させることが重要で、相手が生身の人間であると自覚させることで、簡単にブロックすることが出来なくなります。
しかし、電話は非常に扱いが難しく諸刃の剣です。
電話はメールと違い、空白時間を許容してくれません。
そして、メールでも電話でも初めは基本的の女性は受け身なので、相手の機嫌を取りつつ、1つの話題を広げなければならないので、思っている以上に難しいです。
電話で話題を途切れさせて沈黙を作ってしまうとその時点で「話が面白くない」と思われてしまい、一度話が面白くないと思われてしまうと致命的で、リカバリーすることはまずできません。
また、電話をするまでにあまり長い時間を掛けてしまうと、ライバルに先を越されたり、知っている事ばかり電話で話してしまう事になってしまいます。
電話をするタイミングとしては、ラインIDを聞いてから3~7日辺りがベストです。
早すぎると相手に警戒されてしまいますし、遅すぎると手遅れになる可能性もあります。
メールでも、電話でも最初の「受け身状態」が一番苦労します。
受け身状態をクリアできれば、9割以上は数週間以内に会えますし、電話をした女性のドタキャンもありませんでした。
電話をすることでよりリアルに近づけることが出来るので、会う前に電話を出来る関係になるのが理想です。
声が少し低い方が女性受けが良いですし、声が高い人であれば逆手にとってネタにすれば問題ありません。
最初はどこで会う?
電話をする関係になければ、残りは実際に会う事です。
「どこで何をするのか」と「いつごろ会えるのか」は初めに決めておく必要があります。
何をするのかはそこまで重要ではありませんが、不自然な誘い方にならないように注意が必要です。
相手に警戒心を与えてしまうと、会う事が難しくなります。
唐突に相手を遊びに誘うのではなく、自然に誘うのがベストです。
例えば、音楽の話をしていれば「カラオケ」、スポーツの話をしているのであれば「ボウリング、ラウンドワン、スポーツ観戦」など、その話題に対して適した内容で誘えば自然に誘う事ができます。
話題も自分から「昨日の歌番組見た?」など相手を誘導すれば簡単です。
そしていつごろ会うのかは、基本的に2~3週間前後がベストです。
この辺りがお互いの予定を調整しやすいという理由と、あまり近い日では警戒されてしまいますし、逆にあまり日が遠いと相手が素の期間で熱が冷めてしまう事があります。
経験上で、「そのうちね」や「ちかいうちにね」などの返答は会えませんし、「来月以降ならいけるよ」も会えません。
出会い系の場合基本的に一回断られたら次にOK貰えることはないので諦めて次のターゲットに行くべきです。
もちろん一人電話しながら複数の女性に対して、メッセージを送る事は必須です。
一人の女性に対して熱を入れ過ぎない方が良いです。
どんなに上手くいっているように見えても、突然ブロックされたり、ドタキャンさせたり、いきなり彼氏が出来たと宣告されたりと、現実を突きつけられることは珍しい事ではありません。
その度にショックを受けて凹んでいては体が持ちません。
真剣な出会いを考えているのであれば、出会い系はあまり良いツールとはいえません。
故に相手と出会えるまでを「ゲーム感覚」で楽しむ事が長く続けられる条件です。
出会い系を利用する女性とは
出会い系を利用する男性は、9割型体目的でしょう。
男性の生存本能を考えればある種当然とも言えますし、たくさんの女性を抱きたいと言うのは当然の欲求です。
一方で、女性は普通の方が多い印象です。
性に強い好奇心があるわけでもなく、恋愛中毒者でもない普通に恋愛を経験してきた方が大半です。
そして、恋はしたいけどなかなか出会いの場が無くて、消極的な自分に自信のない女性が出会い系を利用している印象です。
出会い系で積極的な女性が少ないのは、恋愛はしたいけど、身近で男性と出会う機会もなく、自分から出会いを探しに行き、声をかける勇気や自信もない、だから出会い系に登録して、自分の事を理解してくれる男性を待ち続けます。
女性が出会い系に登録すれば基本受け身でいられる上に、男性から多くのアプローチのメッセージが届きます。
女性はチヤホヤされて、気を使ってもらえるので、嬉しいです。
しかし、メールやチャットから始める関係は希薄で、嫌になればブロックすれば何もしがらみなく終わりますので、出会い系は対人関係が苦手で消極的な女性にとってまさに最適な場所です。