ドイツのデュッセルドルフ空港に到着しました。
「えんとつ町のプペル 光る絵本展inオランダ」の設営と御挨拶を兼ねて、オランダに向かっております。
スタッフとは現地集合で、関西国際空港から同行しているのは、コチラのご夫婦。
目的地はオランダの外れなので、ドバイ空港で乗り換えて、ドイツに飛び、ここからタクシーで現地に向かうそうです。
詳しいことは僕もホームレス小谷夫婦も分かりませんが、とりあえずなんとかなるのでしょう。
さて、「えんとつ町のプペル 光る絵本展inオランダ」。
やはり今回も、現地の子供達に『えんとつ町のプペル』をプレゼント(無料で配布)しようと思っています。
以前もお話したので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、海外で絵本の無料配布が可能な理由は、こちらの“ボッタクリサイト”で『えんとつ町のプペル』を購入してくださった方々のおかげです。
普段、2000円の『えんとつ町のプペル』が、こちらでは2500円。
ボッタくった分の500円を貯めて、絵本を買い、海外の子供達にプレゼントをしています。
(※プレゼントの押し付けにならないように、「テイクフリー」という形をとっています)
絵本を手にとってくれた子供達には、つたない英語で「日本の皆からのプレゼントだよ」と伝えていますが、正確に伝わっているかどうかは分かりません(^o^;)
ごめんなさい。
そして、あらためて、ボッタクリにお付き合いくださり、ありがとうございます。
以前に比べて「寄付」や「支援」がカジュアルになってきたように感じています。
クラウドファンディングやらの影響で、「情けは人のためならず(巡り巡って自分のところに戻ってくる)」を肌で覚える機会か増えたからかもしれません。
面白い時代になってきたなぁ、と思うと同時に、時代に合わせてモノの届け方も柔軟に変えていかなきゃなぁと思っております。
近々、『プペル×寄付』のプロジェクトを一つ立ち上げようと思います。
実験です。
ではでは、ここから田舎道を走ります。
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気を付けていってらっしゃい👋😃
子どもたちのよろこぶ顔は万国共通ですよね。私もぼったくり絵本いただきます
西野さんのことを全面的に信じてるので、
出せる限り出したいです❣️
ってほんとにわずかデスが
オランダ🇳🇱の子どもたちに
読んでもらえるのかと思うと、
サイン本頼んでよかった
プペル書いたお兄ちゃんだよ〜〜❣️❣️❣️って、
伝わりますように