40歳から音楽をはじめたというバーバラ・アスカさんのツイートまとめがおもしろかったです。
このツイートにかなり集約されているかな?
完璧主義より完了主義ってヤツですな!
う~ん、やっぱりそうだよなぁなんて思いながら、タイムラインを眺めていたら、ぼくがチェックしているウェブメディア界隈の人たちも似たようなことを!
なに?シンクロニシティ?
続けることこそ最強
一言に集約すると「とにかく愚直に続けることが最強だ!」ってことだと思うんですよ。
タマの数を増やす=反復練習ですよね。
ゴールに向かって全速力で向かうためにはやはり頭でわかっているだけではダメ。
何度も何度もゴールして、その道筋で体で覚えることが重要なんですね。
勉強になります!
コンテンツ力の時代で戦うには継続が必要
特にネットにおけるクリエイティブの世界で思うのですが、今は「営業力より、コンテンツ力」なんだなってこと。
ぼくは以前、バンドでCDをリリースしたことがあるのですが、それは自主レーベルだったんですね。
一応、発売はできるんですけど、CDショップで大きく展開してもらうにはショップにちゃんと営業する必要があります。
なんせ棚の数は限られているわけですから、営業力のあるチームの作品が並ぶのは当然の原理です。
でもネットの中は「棚の数」に制限がありません。
愚直に作品を発表し続ければ、ほとんどの場合、誰かが気づいてくれます。
その意味で、営業力より真の意味でコンテンツの時代になったのではないかと思うのです。
そんな時代においてもっとも求められる能力はさっきから言っている「継続」ということになるでしょう。
作ることでしか、誰かに気付いてもらえず、作り続けることでしが、クオリティは上がっていきません。
まぁ、でも誰かに頭を下げられない世捨て人系アーティストには良い時代じゃないですか?(笑)
逆に言えば「作り続け、発表し続けるだけ」で良いんですから。
音楽、文筆、イラスト…。
あなたが何をやりたいかはわかりませんが、淡々と作品を発表し続けましょう。
それでは!
ところで俺、まちがってねぇよな?