ハッピーハロウィン!Naonosukeです。
ハロウィンに何かしらコスプレとか仮装をするのが私の中では定番となっていて、今回は女装をしてみました。
童貞を殺す女になる
昔よく見ていたイラストサイトの管理人が
私の家庭は厳しく、美少女関係の物を視ることを禁じられていました。
そこで私は考えた「自分で好みの女性を書けば良いんじゃね?」って
もう10年以上前に見ていたサイトなのですが、その言葉だけは今でも覚えています。
そして今でも言える。この人天才だ。
というわけで、今回は自分でメイクして女装して自分好みの女性になっていこうと思います。
童貞を殺す女になります。
レッツメイキング
彼女に
女装するんだけど、化粧品貸してくれない?
と、またもや突然意味不明な事を言いだしたにも関わらず快く「良いよ☆」と言ってくれました。
毎度毎度本当にありがとうございます。
<惚気>一番の自分好みの女性は彼女です</惚気>
※前回の彼女にお世話になった記事
はい!というわけで化粧道具は揃ったので始めてみようと思います!!
ファンデーション
化粧の基本、料理のさしすせそくらい基本な(多分)ファンデーションを塗っていきます。
これは簡単ですね。顔に塗りたくるだけ。
それじゃ次行ってみよう。
リップティント
化粧してて思うんだけど、童貞って赤に弱い気がするわ。
だからリップティント、いわゆる口紅は赤めのものを使うよ。
リップティントってエラいオシャレな名前だな・・・口紅じゃイカンのか?
スパゲッティとパスタ的な?
ビューラー
私はいつも謎でした。
こんなハサミが派生したような道具でまつげを形付ける事なんか出来るのか?と。
まぁ試してみましょう。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!まぶた挟んだ!!!!
初めての使用でビューラーにトラウマを植え付けられました。
しかし、まつげは上向きになりました。すげえ!
チーク
はい!童貞を殺す代名詞化粧品!チーク!
程よくチークをしている女性ってほんと魅力的ですよね。
童貞が堕ちるのも納得します。
というわけで今回は私が落とす側になろうと思います。
結果
デデン☆
あれ?
どうしてこうなった。
「デスノート」より
親戚かな?
この夢に出てきそうな顔は童貞を違う意味で殺す事間違いありませんね。
ま、まぁこんな感じの人たまにおるやん?(白目)
彼女に頼んでみた
彼女に私を可愛くしてくださいって頼んでみたよ。
ここからは彼女のメイクをご覧下さい。
カラコンデスマッチ
「じゃあ、これつけてね」
そう言って渡されたのはカラコン。
ピンク色が特徴的な可愛いカラコン。
うんうん、
「カラコン、っけてなぃぁたしほんまブス・・・ゃむゎ」
って言い出す人も居るくらいお化粧の重要アイテムだもんね。
それでは付けよう・・・
目が開かねえ…!!
目薬も怖くてろくにさせない私からすると生まれて初めてのコンタクトはかなりハードルの高いモノでした。
格闘する事1時間…やっと付きました。
慣れたら2秒で付けられるとかマジすか?私は3600秒掛かったんだけど。
あと異物感半端ないし目が痛いんだけど・・・
彼女いわく、初めて入れるのは何でも痛いらしいです。うん納得。
そうこう言ってるうちにメイク完成した。
さすが手慣れてらっしゃる。早いです。
童貞を殺す角度
ここで自撮りするわけなのですが、どうやら可愛くなる角度があるらしい。
便宜上、童貞を殺す角度と呼ぶね。
今回はこれを駆使して自撮りをしてみようと思う。
パシャリ☆
ぁたし、まぢぶす←
うん、すげえ。童貞殺す角度すげえ。予想以上に良い感じに撮れた。
うわ〜〜この娘タイプだわ〜〜〜〜〜あ、これ俺だった。
うん。あれだ。可愛いは作れる。
中身、オッサンだけど。
ちなみに今回の女装に関して私はウィッグを用意するのを忘れるという重大ミスを犯してしまう。
その事を彼女に言うと「私の髪の毛使いなよ」と言ってくれた?
まさかこんな馬鹿げた事の為だけに自分の髪でウィッグを作ってくれるというの・・・!?
この発想はなかった。
おわり
ここまで読んでくれてありがとう!