座間9遺体 27歳“シリアルキラー”は歌舞伎町スカウトマン
どうやら白石容疑者は、歌舞伎町では知られた“悪徳スマウトマン”だったようだ。真偽のほどは定かではないが、ネット上には「(白石容疑者は)裏切りまくりの危険スカウト!」なんて書き込みも。
その後、白石容疑者はいったん、座間市にある実家に戻ったようだが、8月下旬、実家から直線距離で約2・5キロ離れた現場アパートに、父親名義で部屋を借りて引っ越してきた。築30年の木造2階建て、13・5平方メートルのワンルームで、家賃は管理費込みで月2万2000円。
白石容疑者が住んでいた2階はロフト付きで、その部屋の狭いユニットバスで遺体の肉をそぎ落とし、「バラバラにして、肉と内臓はゴミで捨てた」というからゾッとする。
アパートの近くに住む女性がこう言う。
「(白石容疑者は)生ゴミの日になると決まって朝7時ごろに、スーパーのレジ袋に入れたゴミを出していたので、よく覚えているんです。整髪料できちんと頭を整えて、小ざっぱりした印象でした」
果たして……。