あたしが愛用している手帳、といっても一見普通のノートですが、「シェプフェルのノートB5サイズ5ミリ方眼」を手帳にするのが最高なことに気づいてからはずっとコレを使っています。
市販の手帳のデメリット
今まで色々な手帳を試してきて色々なデメリットを感じていました。
- サイズが小さいor大きい
- カレンダー以外の週ごとの欄はほぼ使わない
- 重い
- 1年も要らない
- ノートとして使える部分が少ない
- 余分な情報が多い
- 値段が高い
- ダサい
といったところか...
私はとてもワガママで...
そしてどんなに探しても理想の手帳は見つからなかった為、自作することにしました。
なぜシェプフェルのノートB5サイズ5ミリ方眼が最高なのか
まず5ミリ方眼はマスを作りやすいため、カレンダーを作りやすいです。
そしてノートとしても、文字のサイズを強要されることなく、絵も描けます。
B5というサイズ感も大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいです。
そして何より1年という縛りが嫌でした。
失恋した時や、バイトをクビになった時など、昔の予定を見るとムカつくし、ノート丸ごとぶち捨てて新しいノートに切り替えるととてもスッキリします。
ノートをガンガン埋めて人生を数ヶ月単位で変化させていくという楽しさもあります。
もちろん値段も350円と手頃です。
シェプフェルのノートB5サイズ5ミリ方眼を最高な手帳にするやり方
まず真ん中らへんにここ3、4ヶ月のカレンダーを書きます。
そしてその前後は全部ノートとして使います。
私の場合は前半は読んだ本や気になった文章を書いたり、思案する時に使い、後ろの方は制作のメモやクロッキー帳として使っています。
私は大体3、4ヶ月で一冊を使い終わり、気持ちの切り替えと共に新しいノートに変えます。
ペンは一本ぶっ刺してそのままリュックに突っ込んで、いつでも取り出せるようにしています。
ちょうど一つの作品が完成したので新しくしました^^
価格:324円 |