秋葉原のアウトドア用品店「ニッピン」が閉店 創業から66年、ビル耐震で 2017年10月30日 ニッピン秋葉原本店 写真を拡大 地図を拡大 アウトドア用品店「ニッピン秋葉原本店」(千代田区外神田3)が10月30日、営業を終える。 日本用品(外神田3)が手掛ける同店の創業は1951(昭和26)年。現在は秋葉原と神田に店舗を構え、登山用品やスキー、スノーボード用品のほか、テントをはじめとしたオリジナル商品の開発・販売も行っている。 今回、秋葉原本店ビルが耐震強度の基準を満たさなくなったことから、安全を考慮し秋葉原店を閉店する。今後は神田小川町の神田店に拠点を移すという。