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2017.10.30 Mon posted at 17:57 JST
(CNN) 南太平洋のパプアニューギニアで発見された約6000千年前の頭蓋骨(ずがいこつ)が津波の犠牲者のものだった可能性があることが30日までに分かった。調査結果が米科学誌プロスワンで発表された。
この頭蓋骨は1929年にオーストラリアの地質学者によって発見されていた。それ以降、どのような経緯で頭蓋骨がそこで発見されることになったのかについて、科学者による調査が続いていた。
最新の調査によれば、この頭蓋骨は、津波によって溺死したか、あるいは埋葬地が津波によって押し流された人物のものである可能性があるという。
パプアニューギニア周辺は地殻変動が起きやすく、津波や地震といった自然災害の影響を受けることも多い。
頭蓋骨が見つかったアイタペ近くは1998年に津波に襲われ、2000人以上が死亡している。
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