愛知・市立半田病院の移転問題で大村知事が新たな候補地を示す 市長選で争点に
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愛知県半田市の市立半田病院の老朽化に伴う移転問題で、愛知県の大村秀章知事が新たな候補地を示しました。

半田病院の一帯は南海トラフ地震の被害予測で「液状化の危険性が高い」とされています。老朽化に伴う移転で榊原純夫市長は隣接地を移転先に挙げていましたが、6月の市長選で新人候補が防災面に問題があるとし争点になりました。大村知事は30日の会見で、半田病院が県の災害拠点病院に指定されていることから「県も責任を持たないといけない」と話し新たな候補地を示しました。新たな候補地の一つは半田運動公園の東側で、大村知事は今後榊原市長に移転計画を見直すよう求めていくとしています。

更新時間:2017年10月30日 12:32