はじめに
とりあえず AS3.0 正式版が出たので検証。
期待してた Android Architecture Components の Room とかは rc1 だから思いっきり見切り発車だね。
AS3.1 で OS8.1対応に専念したい からもう出しちゃえ的な感じに受ける。。
動作環境
- macOS Captain
- 4G
- SDDタイプのMacbook Pro
- AS 3.0
- gradle plugin 3.0
- gradle runtime-4.3-rc-3-bin
- Windows 10
- 8G
- AS 3.0 / AS 3.1-Canary1
- gradle plugin 2.3.3 / gradle plugin 3.0
- gradle runtime-4.1-bin
検証状況
日本語win版は 3.0正式版 な表記でしたね。家だと英語版表記で見てるからかなー*1これ AndroidTest を移動 or コピーして改修して Robolectric にしてたりしてたんですが、中々しんどいですw(重複テストエラーとかでてワケワカンなかった・・・
gradle sync時に
- meta.pomをレポジトリから定期的にダウンロード
- ライブラリのsrc/javadoc.jar をSync時にダウンロードする仕様としてみたり。。。
GUI本体側のチェックが強化されてるのかなー。とりあえず exclude指定を追加しました
exclude group:'com.android.support' , module:'support-annotations'
エミュレータ関係
これは確認しました。ちょっと前にEmuratorでProxyガチ環境で繋がらなくて悩んでました。 どうもこれ、設定すると options/other.xml を生成してくれる動きになるようです確かになんかエミュおかしい。動かしてると謎のエラーログがWinでも出ることが有るんだけど・・
android gradle plugin 3.0 の話
まあ
らへんの話ですしね。現在のところ両対応してくれてるのは助かる
サードパーティライブラリ依存があって完全移行は出来ないからなー
検証状況(3.1 Canary1)
うーん。8.1の検証環境を正式リリースと切り離した感じなんでしょうね。
確かに build tools 27.0.0 にするとエラーが凄くてんこ盛りだし。。(汗
まずkotlin使ってないプロジェクトで kotlinエラー。AS2.3時代に戻った感じ。
正直やめて。。。
- support library を27.0.0に
- build tools 27.0.0にあげろ
- あげたら versionのミックス環境ではテストが実施できません > Gradle Syncエラー >プロジェクト構成の破壊
TLメモ
TLメモ(一般)
ConstraintLayout は AS 2.3ではまともに使えないので*6
仕方ないんだよね。あと android profilerもそうだし。
Device Exploler は正直あんまり使わないけど。。
[http://twitter.com/ryugoo/status/923374013614768128:embed] [https://twitter.com/ryugoo/status/923576168263008257:embed]
kotlin使ってるプロジェクト、業務でまた触らなくなったけど
通常プロジェクトでも結構エラー出た*7。これ大幅に手を入れすぎちゃった系で
AS3.1も凄く長いんじゃないか臭がする*8
TLメモ(テストライブラリ)
android { testOptions { unitTests { //2.3 <=>3.0 コンパチ対応 if(hasProperty('includeAndroidResources')){ includeAndroidResources = true } } } }
他のテストライブラリは、他のフラグ設定をしないと動かなかった記憶があり
そこら辺は後で追記する
TLメモ(takkeさん)
うーん。proguardの高速化は確かに無理だよな。。
らへんとか対応すれば出来るんだろうか。。