実施日 :2017年11月3日(祝・金曜)
競馬場 :大井競馬場
距離 :ダート右回り 1,800m
賞金 :4,100万円
負担重量:3歳53kg、4歳以上55kg 牝馬限定
日本で唯一、1日でGⅠが3レースも行われるのがJBC
目次
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☆出走予定馬☆
☆JRA所属馬☆
ホワイトフーガ
JBCレディスクラシック2連覇中のホワイトフーガ。
現在の牝馬ダート界では、この馬かクイーンマンボのどちらかが強いと思います。
この馬は、前哨戦や休み明けはあまり走らないのですが、本番になれば調子を上げてきます。
前走は今回と同じ舞台の、レディスプレリュード出走して、クイーンマンボに8馬身差を付けられての2着でした。
その時は休み明け&57kgという斤量でしたので、言い訳はできますが、それでもあの着差は世代交代がささやかれても仕方ない負け方でした。
2015、2016年のこのレースを勝っていますが、どちらも今年と同じローテーションで、レディスプレリュードで負けて、本番で勝っていますので、上積みはあるでしょう!
クイーンマンボに負けたからといって、力が落ちている訳ではなく、今年5月のさきたま杯では、牡馬トップクラスのモーニン&ベストウォーリアに圧勝しているように、まだまだ牝馬ではトップを狙えるレベルなので、今回はクイーンマンボとの一騎打ちになると思いますが、頑張って欲しいところです。
クイーンマンボ
GⅡ2勝のクイーンマンボ。
前走のレディスプレリュードで、ホワイトフーガとは3kg差あったとはいえ、8馬身差は決定的な差を付けました。
2走前は、芝のローズSを使って12着に大敗しましたが、これは単純に芝が合わなかっただけなので、ノーカウントで。
地方での成績は、(2,1,1,0)でまだ馬券外になってことはありません。
あまり相手になりそうな馬もいないので、今回はホワイトフーガを破って世代交代をしたいところ。
ただこの馬はデビューしてから一度も長期の休みがなく、ずーっと使われているので、疲労の蓄積が怖いところですね。
上積みという点では、ホワイトフーガの方が大きいと思います。
アンジュデジール
ダート転向後、馬券内を外したことがないアンジュデジール。
2走前のスパーキングレディーを古馬相手に完勝しており、力は付けています。
関東オークスで、クイーンマンボに4馬身付けられての2着、前走のレディスプレリュードでは8馬身付けられての3着と、同世代のクイーンマンボに2連続で大敗しています。
それでも、前走は3ヵ月の休み明けで、仕上がってなかったことを考えると、今回は着差を詰めれると思います。
オッズ面では2強になると思いますが、もしかするとこの馬が食い込んでくることもあるかもしれないと考えています。
ワンミリオンス
前走で負けるまで、GⅡを含み4連勝しており牝馬ダートでは、トップクラスの力はあります。
今回の舞台と同じ、TCK女王盃でホワイトフーガを破っており、コース経験があるのもプラスです。
ただ、前走から6カ月も間隔が空いており、ぶっつけでのGⅠは中々厳しいものがあります。
キンショーユキヒメ
初ダートが初GⅠと、厳しい条件が揃っています。
一応、前走の府中牝馬ステークスでは、強いメンバーが走っていた中よ食らいついており、さらにその日が稍重だったこともあり、力強さはあります。
ただ、稍重と地方ダートとでは、全く違うのでJRA勢の中では、一番厳しいと思います。
☆地方所属馬☆
ララベル
地方馬の中では、この馬が大将格。
マリーンC、スパーキングレディーでは、JRA勢の中に入って連続して2着を確保しており、地方馬の中では一番可能性がありそう。
ローテーションも、しっかり間隔を空けて使われており、前走のレディスプレリュードは3ヵ月の休み明けでの出走で、4着に入っているように、通用はしそうです!
☆注目馬☆
現状の注目馬は、ホワイトフーガ です!
上積みが見込めて、斤量も軽くなって、大舞台での強さもあります。
強いライバル、クイーンマンボがいますが、使い詰めが気になります。
逆にアンジュデジールは、ローテーションに好感が持てるので、これは一発あってもいいのかな~という感じです。
おわり