PTAの白バラさんは実話をもとにしたフィクションマンガです。
今まで白バラさんシリーズは4コママンガでしたが、どうも、私4コママンガ描くの(も)ヘタクソみたいで、今回から試しに4コマじゃないマンガにしてみました。あとカラーも今回間に合わずモノクロです。(飽きっぽい性分でどうにも安定せずに申し訳ありません)
今回の白バラさん、最近の自分の実情が多分に込められてしまっています(でもフィクション、あくまでも)。
結果紙で配るあるある。。。白バラさんの受難はまだまだつづく…
サイボウズLiveに変わるPTA御用達アプリは何か!?
先日、無料グループウェアのサイボウズLiveが2019年をもって終了するという発表がありました。
こちらのブログでも取り上げたことがあるのですが、PTAでの活用も推奨されていたサービスだったんですよね。
↑急いで加筆した (だからこういうの書くの嫌だったんだよな〜・・・)
導入していた団体はあと一年で切り替え先を決めてデータをうつさなければならず、ますます「そういうリスクがあるからやっぱり従来どおりがよい」とかPTA前例踏襲派から言い出されかねない事態になってます。
で・す・が・ね。
考えようによってはこれは好機ですよ。
サイボウズliveは確かにグループウェアとしてはわかりやすかったのですが、クラウド(ストレージ)としてはそんなにユーザビリティに優れていなかったんですよね。
これを機に思いきってクラウドとしても使いやすいサービスに乗り換えたらいいんじゃないかと思いました。スケジュールもtodoリストも共有して、体裁だけの参加者募集や名ばかりの報告会議やチェック機能もクラウドやファイル共有ですませられたら最高じゃないかい?
www.google.com 私はひとまずGoogleドライブ使ってる
実は今年度、私は委員会の3役についているのですが、まだ3人で会ったこと3回くらいしかないんですよね。でも回ってる。スケジュール管理とtodo共有とLINEで十分進行できるんですよ。いや、その前に、多大なる先人たちの労力により、ムダな仕事の一切がすでに省略されつつあったからこそできたのですよ。この学校のPTA、ちゃんと省エネ化されてます。どなたか存じませんが前年度までの「できる人」たち本当にありがとうございました。
それでも、変えても変えても先祖帰りしてしまうのはやはり「できない人」がいるからです。「できない人」に照準を合わせた組織運営になるのはいたしかたない。だってみんなボランティアだからさ。ただ、今はアプリケーションの方が平準化してきているしょう?誰でもできるように技術の方が歩みよってきているでしょう?そもそも誰もが使いやすい端末を持ってネットにつながれる社会でしょう?
だから頭の固い「紙で出して赤入れとハンコもらって、それを修正したのまた紙で出して次会う時にもらって来月許可もらってからgo」なんて言ってくる上層部の許可とかはすっ飛ばして先に下から広めたらいい。便利なもんは先に広まってっちゃうものだからさ。と、今回同様の試みをやってみて思いました。
紙は本当に5部も必要なかったです。メールでURL送ればそれでおわりという話で。なぜ50部も刷ったのか謎が深まる…。
あ、最後ただのグチになってきちゃってるな。
結論
PTAはなぜクラウド化しないのかな?→使いこなせない人がまだ多いからさ。→でも時期にみんな使いこなせるようになるからちゃんと広まっていくよ。
おわります。
白バラさんの原点黒バラさん
白バラさんシリーズ