揚げ物をする時には、あえて多めに作ります。
揚げたてはもちろん最高なのですが、
揚げ物をすると、ガスコンロの油はねを拭いたり、
油を漉したり、揚げ鍋を洗ったり・・・片付け作業も増えます。
そこで、揚げ物をする時には、２倍量を揚げます。
半分は、その日にアツアツの揚げたてを。
もう半分は、作り置きおかずとして取り置くことにしています。
ラバーゼの揚げ鍋
を使うようになってからは、
揚げカゴを利用することで、たくさん揚げるのも楽になりました。
わが家では、こんな方法でかぼちゃの素揚げづくり。
切ったかぼちゃを、揚げカゴに入れていきます。
油が高温になったら、揚げカゴを油の中へ下ろします。
かぼちゃに火が通ったら、網を鍋の取っ手にひっかけ、油切り。
食べる分だけ皿に取り、残す分はそのまま網の中で、粗熱を取ります。
半分は、お皿に盛って、塩コショウでいただきます。
もう半分は、粗熱が取れてから、野田琺瑯のレクタングル深型Mサイズへ。
シール蓋をして、冷蔵します。
蓋にはマスキングテープを貼って、揚げた日を記入。
３日以内に食べ切ります。
食べる時には、シール蓋を外し、野田琺瑯のままオーブンへ。
10分ほど温めて、美味しくいただきます。
※野田琺瑯は、オーブンの他、ガスの直火調理もOKです。
汁物系を直火にかけて、うっかり焦がしてしまったら、
私の場合は、お湯を張った野田琺瑯に重曹を入れて、翌日こすり洗いしています。
ひどい焦げ付きでなければ、それできれいになります^ ^。
※野田琺瑯のシール蓋は、蓋だけで買い換えることも可能です。
余分に揚げて、冷蔵庫の中に、すぐ出せる１品。
気楽な上に、揚げ鍋を洗う回数を減らせることで、大きな時短につながります^ ^。
▽時短の参考になります。
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