「吐き出す場所がないので」…を

書いてから…約１ヶ月。

その間に、

自分の病院での診察日があり、

主治医の先生に…

私の悩んでいる事をお話しました。

「膵臓がんなど、

私のまわりの大切な人たちが、

次々に"がん"になってしまって。

あっという間に、

"抗がん剤治療"→"緩和ケア"…となっていく。

大好きな人たちを、応援したいし、

お見舞いにも行きたい！…のだが、

実際にお見舞いに行くと、、

何と声をかければ良いのか？

私の うかつな一言(声かけ)が

相手を傷つけてしまわないか？

そんな事が、頭の中でグルグル。

声をかけられなくなる。

それどころか、

「パンパンにむくんだ足」などを見ると…

本人を前にしているのに、

私の方が 泣いてしまう。

私が泣いてどうするのよ

「どんな考えをもてば

ちゃんと対応できますか？」

難しい質問をしちゃいました。

<(_ _*)>

先生は、

ご自分のご家族のお話…なども

して下さいながら、

できる限りの アドバイスをして下さいました。

いろんなパターンがあり

すべてに当てはまるわけではない。

でも。

尊敬している先生からの言葉は

素直な気持ちで聞くことができる。

先生。

ありがとうございます。

<(_ _*)>

今週も、

お見舞いに行ってきました。

会いたくて病院に行くのに、

病院に到着すると

ものすごくドキドキしてくるようになりまして💦

病院の中に入るまでに時間がかかるようになってしまいました。

病院の建物が見えてくると

しばらく立ち止まる。

病院の玄関前で

しばらく立ち止まる。

１階の待ち合い室…などで

またまた立ち止まる。

しばらく気持ちを整えて…。

エレベーターに乗る。

私の中で、

「がん」は、早期発見すれば

よくなる可能性がある！

…という考え…から、

がん→抗がん剤治療→緩和ケア

そして。。。

…というマイナス考えに変わってしまいました。

大好きな人たちが、

苦しみませんように。。。

１日でも長く、

大好きな人たちのお顔を見られますように。。。