Googleリーダーがサービスを終了し、Feedlyに乗り換えてましたが、なんか使いにくいなと若干足が遠のき、スマホのニュースアプリやSNSで情報を得るようになってからすっかりニュースリーダーを使わなくなってました。
しかしながら、ちと、色んなサイトから情報を得たいのでFeedlyを復活させましたが、やっぱりなんかしっくりこない!
じゃあ、なんか代わりに使えるのはないかなぁと調べていたら、iOS、Android、Webでもつかえるニュースリーダーを発見しました!
サイトへのリンクは、英語版になっておりますが、日本語にも対応しております。アクセスして英語が表示された場合は、ヘッダー右端プルダウンから日本語を選んでくださいね。スマホでアクセスすると英語版のみのようなので、アプリをダウンロードしてしまいましょう。
基本的な機能は無料で利用できるので、メールアドレスとパスワードを登録してアカウント開設。
じゃあ、早速、よく見るサイトを登録してみるかと画面上部の + ボタンをタップすると以下の画面が。
海外のサービスなので、海外サイトのピックアップが多いですが、「日本のニュース」をタップすると、サイトを選んで購読できるようになります。また、検索窓にサイト名を入れると、Inoreader に登録されているサイトが表示されるようです。
ここで検索されて、でてこないサイトは、ブラウザでURLをコピペして引っ張ってくるのか?
それは、超面倒だなと色々と調べたら、サクッと登録できる方法がありました!
購読アイテムの画面で、ヘッダー左をタップすると設定画面のアイコンが表示されます。
設定画面で、「iOSのデフォルト共有」をオンにします。
設定が完了してから、ブラウザでフッターにある共有ボタンをタップ、右スクロールしてアクティビティを確認すると、Inoreaderが追加されています。
ウェブページやニュースの記事をブラウザから共有するように、Inoreader を選択すると、ウェブページを保存する or フィードを購読するの選択画面が表示されます。
フィードを配信しているサイトなら、フィードを購読するをタップすれば、Inoreader に登録されます。
これで、購読したいフィードを簡単に設定できます。
また、Feedlyで購読しているフィードを一括で読み込むことも出来ます。参考にした記事を共有しておきますねー。
サクサクと色んなサイトを登録していると、購読アイテムをフォルダ分けしたりしたくなりますが、Inoreader は、購読アイテムを右にスワイプするとメニューが表示されます。「既読にする」「購読アイテムの名前を変更」「購読をやめる」「フォルダーの選択」「RSSのURLをコピー」「シェア」が表示されます。
フォルダに分けて管理したい方は、「フォルダーの選択」をタップして、新しくフォルダを作って保存する事ができますよー。