全69994件の内、新着の記事から50件ずつ表示します。

« 前へ 1㌻ 次へ »

missionさんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編
 投稿日:2017年10月29日(日)13時33分17秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76074

僕は二世で以前は組織についてたとはいえ、掲示板での情報から推察するぐらいだけど

空き家は池田先生に嫉妬してるのだろうけど
「嫉妬」というのはちょっとの努力で手が届きそうな微妙な印象でなければ起きないものなんじゃないでしょうか
こんなこと言うのも僕自身の基底部はたぶん修羅かな?という自覚あるから
勤行も唱題もやってなければ修羅のマイナス部分がどんどん表面化していきますよ
だから空き家は勤行も唱題もまったくやってないのがよくわかったりなんだけど(笑)

掲示板でのみんなの話をずっと見てきたけど、いわゆる4人組は未だバブル時期の日本のまんまなんじゃないか、というふうに見えるんですが
日本はもうとっくにバブルの崩壊してると多くは感じてるけど、4人組は未だバブル時期のまんまの心情というのでしょうか
空き家の嫉妬にしても、宗教家としてというより、職場の同僚との出世競争で嫉妬してるようにしか見えないんですよね
つまり、4人組は宗教家として学会にいるんじゃなく「創価学会」という会社に就職しただけ、というか

こんなに恵まれた環境の本部では、功徳をアテにしなくてもいい環境といえるし、最高幹部ならなおさらでしょう
ぶっちゃけ、信心しなくていい環境が本部、という本末転倒できる環境なんですから

そのような体制を作ったのは?
空き家が会長時代にできあがったもののようですねぇやっぱり

これまでに出された4人組についての情報から感じてることなんですけど
池田先生を「嫉妬」できるほどに、ごくごく自然にふるまってる凡夫なのでしょうね
少なくとも空き家にはそう映ってるように見受けます
いつぞやの朝日新聞記事文面からは、腹駄もそういう心境が伺えます

あまりに「自然」に自然体の振る舞いだから、それを直接見てれば自分もちょっとの努力で手が届きそうな錯覚を覚えるのかも
しかし、実際には天と地ほどの差ばかりの状態になってしまう、というのを何度も何度も実体験すれば、それは嫌悪として「嫉妬」になってしまうのかな?なんて

天に届きそうなほどの「大木」は、根元とか近すぎてるところではかえってその凄さがよくわからないのかもしれないですね
少し離れて見るから「大木」の大きさをそのまま見やすいのかも

・・・と、4人組の話を聞きながら思うわけです
日本のバブル時期のまんま今も生きられるよう、周囲はもちろん本部も会員も池田先生までも利用して「乞食」をやってるだけですね
しかも乞食のほうが威張ってるときてる
なるほど「食法餓鬼」と言われてるわけですね

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

池田大作先生に帰命する妙法の大日本国は不滅なのですー南無公明党佛。

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者
 投稿日:2017年10月29日(日)13時29分28秒
池田大作先生に帰命する妙法の大日本国は不滅なのですー南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。世界に冠たる公明党佛菩薩を荘厳して参ろうではありませんか?!来る11月18日は公明党佛菩薩を荘厳する記念日なのですだ!  

29日02時18分の通りすがりさん

 投稿者:天気になれ
 投稿日:2017年10月29日(日)12時59分52秒
神奈川出身の詭弁さんだよね
上田が負けた事も認められないのかな?
詭弁さんは最近は公明党や山口代表を随分持ち上げてるけど分析クセと詭弁さから今は
池田先生から外れていますよ  気付いていませんか?
 

オール・フォールズ・ダウン

 投稿者:SaySaySay
 投稿日:2017年10月29日(日)11時15分43秒
しかしmissionさん、よく調べられましたね。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/?
今回は小選挙区マジックが露骨に出ているように思います。変更すべきだという声が至る所から上がっていますが、権力者がこれを手放すかどうか。

>今の原田学会って「負けた事よりも負けを認められない」…失敗を絶対に認めない。<
→『教学部レポート』『遠藤文書』にある「無謬」なのでしょうね。『教学部レポート』『遠藤文書』流出は諸天善神の働きなのだと思います。「護法の功徳力」に不可欠なツールで、これが無かったら(私も特にそうですが)、護法に動く地涌の菩薩は地下に眠ったままだったかも知れません。その意味でも信濃町の人びとさんには感謝しています。

>「空き家は池田先生より一日でも長生きして、先生の逝去後に“暴露本”(先生の批判本)を出版予定」─ツイートより<
→実はこれを一番恐れています。あの失効部を厳しく破折されていた文証=2006年以降スピーチを書籍化して残さず、無かったことにしようとした理由は、「当時の池田先生は認知症だった」とか難癖をつけて正当化=邪教化してくるのではないか?
その意味からも宿坊、無冠さん、KS部OBさんはじめ、みなさんの残された文証の持つ意味は、「護法の功徳力」は大きいと思います。

>“原田学会”は、これからも衰退が止まらない<
→これは事実でしょうね。しかし何十年かけて骨抜きにされた奴隷会員の方が断然多く、『教学部レポート』『遠藤文書』『宮川メモ』にある通り、7~9割を維持しそうです。
残ったのは骨抜きですから、選挙で取れる票は減らざるを得ない。議席を守るか、哲学を守る(もう遅い?)か。
私は保身のヤカラが選ぶのは権力との癒着だろうと思います。だから自力票を減らしても自民とはベッタリ。だから……憲法9条は切りに行くだろうと警戒しています。
もう魂も売ったし踏み絵も踏んだし。「♪骨まで愛して欲しいのよぉ」では?

“トリックは何? 知りたかったなあ 可能性を感じたままいろんな事が終わっていった”
“あなたも私が欲しいんだね 必要なのは一緒に戻ることだったんだ”
“あなたが一線を越えてきたら言うよ 私の反応を知っているのにそれを言って何の意味があるの?”
“あなたはヨリを戻せると思っているようだけど そんなにうまくいかない”
『オール・フォールズ・ダウン』アラン・ウォーカー
https://www.youtube.com/watch?v=6RLLOEzdxsM
 

29日02時18分の間違いでした

 投稿者:mission
 投稿日:2017年10月29日(日)11時15分32秒 編集済
太ちゃん様、ご指摘ありがとうございます。
「2」が抜け落ちてました(^^;

「空き家は池田先生より一日でも長生きして、先生の逝去後に“暴露本”(先生の批判本)を出版予定」は、反学会の外部の方がツイートしてたのですが、今までの“空き家”を考えると案外あり得る?と思ってしまいますね。
空き家も腹駄も「師敵対」で40年以上を生きてきたんじゃないでしょうか?

最近のNEWSで「アインシュタインが帝国ホテルのボーイに渡した直筆メモ2億円余で落札」(ノーベル物理学賞を受賞した1年後の大正11年に日本を訪れた時にチップの代わりとして手渡した)とありました。

1枚はドイツ語で『落ち着いた謙虚な生活は、絶え間ない不安を伴った成功の追求よりも多くの幸せをもたらす』
もう1枚には『意志のあるところに道は開ける』と“幸せの秘訣”を記されていたそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171025/k10011196631000.html
今の腹駄学会には、程遠い言葉だと感じました。




 

アメリカと暴走族

 投稿者:あした 晴れるかな?
 投稿日:2017年10月29日(日)11時11分19秒
「悩み相談」

中学生編…
この前 いじめにあってる時 先輩が僕を助けてくれました
その先輩は優しいだけじゃなく強くて 暴走族にも入っています

その先輩から 今度、暴走族同士のけんかがあるから見にこいよと誘われています

行かなければ いじめから助けてもらえないので 行こうかなと思ってます

一応身を守る為に 何を持って行けば良いでしょうか?

日本国編…


 

雲の動きを見れば、竜の大きさは判る

 投稿者:ミネルヴァの梟
 投稿日:2017年10月29日(日)11時06分6秒
無効投票率の平均は、2.68%  それに対し公明党のそれは、7.00% と突出して高いのだそうだ。

特に大阪3区では、10.22%  東京12区でも9.71%  と異常な数値を示している。
投票の1割以上が無効投票なんて、いくら何でもおかしいと言うか、可笑しい。(笑)

私も公明党に投票しなくなった最初の頃は、対立候補に投票する事に、まだ若干の抵抗があったので、聖徳太子とか尾崎行雄とか書いて、わざと無効投票にしていた。
しかし今はもう、対立候補に投票する事に躊躇いは無い。

立憲民主党の誕生を見た今、平和主義をドブに捨てた公明党など、もう必要無くなった。
今後も公明党に対する無効投票は増え続けるだろうし、ある段階を過ぎれば、それは明確に反対票としての姿を現すだろう。

公明党が平和主義に戻ればいいが、このまま改憲、反平和主義の道を行くなら滅びるだけだ。別にそれでも構わない。
それほど公明党に対する熱は、もう冷めている。勝手にすればいい。


一方、立憲民主党は、我々リベラル庶民にとって掌中の珠だ。大切に育てねば。
希望の党に行った人達や、無所属で当選した大物達との合流は、慎重にしてもらいたい。
無所属の大物達は、力はあるが右寄りの人が多い。下手に合流すれば元の民進に逆戻りだ。

ただ自民党の暴走はもう再開されていて、それを阻止する為には数も必要だ。
会派的な緩やかな連携は、当然必要だと思う。

総選挙後の特別国会。
与党側は、11月1日~11月8日などと勝手な事を言っているが、野党側は頑張って是非延期させてもらいたい。

与党側の言うスケジュール通りだと、実質的な審議はゼロで終わるだろう。
審議をしない国会に対し、国民の批判も高まっている。
しっかり国会を開いて、モリカケ問題を追及すべきだ。

特別国会は総選挙後30日以内に開けばいいのだから、11月1日にやらなければならない必然性など、どこにも無い。

特別国会を実質スルーして、その後に加計学園を認可して幕引き。モリカケ問題終わり。
そんな卑怯な政府の皮算用は、断固阻止だ。

立憲民主党の国対委員長は辻元氏。あの「ソーリ、総理!」で有名な人だ。(笑)
今回は特に国民の後押しも強い。
こういう時ただでさえ女性は強いが、正義に寄って立つ時、力は2倍になるだろう。
是非頑張ってもらいたい。



 

9日02時18分の通りすがりサンって ~ 詭弁がよくわかりますね。

 投稿者:通行します
 投稿日:2017年10月29日(日)10時52分35秒
mission さん、お見事です。
反板の○かぶりと詭弁がよくわかり際立ちます。

?
>>確か“反板”の方でしたょね?
「内部票が減ってるとすれば逆に外部票が増えた事になる。外部に公明理解が広がった。神奈川6区は拡大できてた」なんて思ってるんですか?

http://6027.teacup.com/situation/bbs/76067
 

インスタント・カーマ

 投稿者:SaySaySay
 投稿日:2017年10月29日(日)10時13分13秒 編集済
確かに奇妙な選挙結果でしたね、先週の衆院選は。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76056
>公明候補の選挙区で無効票が多いのは、学会員の公明への無言の抵抗であることは間違いない<
これは確かにそうだと思いますが、他党支持者、無党派からも無効投票が多かったのではないでしょうか。その小選挙区が公明ではなく、自民ならまだ分かり易く、割り切れたかも知れませんが、公明は分かりにくい。その分、他の地域よりも無効票が出やすい?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000120-jij-pol
>公明党内でも「コウモリのような、主張ではなく強い者に擦り寄るという本音が見透かされた気がする」(党関係者)との声が漏れる。<
この「コウモリのような」気持ち悪さが無効を特に増やすことになったように思います。御書にある「物怪」でしょうか?

FNN『驚異の組織力!創価学会選挙の舞台裏』
https://www.youtube.com/watch?v=RGT-uCf92Bc
5分あたり、「ポスター2人だけ」東京12区有権者インタビューで「選びようがない」「究極の選択みたいな」という声もありますが、これが象徴的ではないでしょうか。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/76059
得票数が増えた理由は「短期決戦」と私は思っています。
(missionさん、よく調べましたね。恐れ入りました!
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76067
公明の斉藤鉄夫選対委員長は敗因を「準備期間が短かった」と分析しているようですが、私は短期集中の尖がった闘い方、瞬発力勝負の方が今の学会組織は強いと見ています。細川連立の時がそうだったでしょうか。長期間かけてやる参議院選挙よりも衆議院選挙の方が概ね全国比例得票数が多いと感じています。短期です。「焼き畑農業」ですから。

池田先生は長期的に強い組織を志向されていると思います。「末法万年」の広宣流布ですから。ブームで終わることの方が恐い。「流れ」であるはずです。
しかし、あの『嵐の4・24』以来、即席、インスタント化してしまって、分かりにくいものを分かり易く対話することをやめ、思考停止した学会員の世界はコウモリの洞窟と化した。このコウモリの群れの中に正義の『バットマン』はいないのか。『ゴッサムシティ』化したこの国はいよいよ本格的に立正安国が崩れていく気がしてならない。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/76054
>人は、思考を停止させると愚かになる。愚かであってはだまされ、利用され、不幸になる。故に、「徹して思考せよ」である。それを阻むものが魔王の使い(悪知識)である。思考することを奨励する人が善知識なのである。そして、善知識の集まりこそが善の連帯であり、創価学会のあるべき姿なのだ。<
いつもながらジョーカーさん(バットマンの敵じゃない方)の仰る通りです。小林節さんも「思考停止の公明党」と批判していました。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/76052
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76062
tesutoさん、厳しいところを……手っ取り早く作ったものは手っ取り早く潰れていくものですね。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/76051
>「南無」は、この宇宙の自然の道理です。内から自発的でできるものです。外から強要してできるものではありません。<
螺髪さんの仰る通りです。我々は「内発性」を重視して即席じゃなく、「秘伝のタレ」の様に長い時間を掛けて熟成させ、末法万年に「池田先生の創価学会」を残し伝えていきたい。

“瞬時の因果応報が君を捕らえる 君の足を払いのける”
“自分の兄弟を認識したほうがいい 君が会ったすべての人”
“なんで君はここにいるのか 痛みと恐怖の中で生きるためではないはずだ”
“なぜ君はそこにいるのか 君がどこにでもいるのならば 来て 自分の取り分を取れ”
“オレたちは輝き続ける 月や星や太陽のように オレたちは輝き続ける さあ!”
“オレたちは輝き続ける 月や星や太陽のように オレたちは輝き続ける ずっと ずっと”
『インスタント・カーマ』ジョン・レノン
https://www.youtube.com/watch?v=xLy2SaSQAtA
 

たぶんこの人のことかな?

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編
 投稿日:2017年10月29日(日)10時05分34秒 編集済
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76067
9日02時18分の通りすがりサンって…   投稿者:mission

missionさんの言われてるのはたぶんこの人のことでしょうか
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76059
無効票が多い?なのに得票を伸ばした選挙区 6/9   投稿者:通りすがり   投稿日:2017年10月29日(日)02時18分52秒

遡って9日のコメントを確認してみると、深夜2時ごろのコメントはないようですし。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/?page=16&
(このコメントを書いてる時点では掲示板の16ページ遡った場所が9日はじめ辺り)

僕はこの通りすがりさんの提示してる情報以前に、本人の感想というか生命というか、文面に違和感があり、詭弁を自覚して行ってる可能性大と感じておりました

そしてmissionさんだったでしょうか、立候補者数が前より減ってる、という情報がしばらく前に提示されてましたが、それで僕は「カラクリ」を直感できましたけど


>今の原田学会って「負けた事よりも負けを認められない」…失敗を絶対に認めない。<

これって釈迦に負けてるのを認められず殺そうとした提婆とリンクしますよね

戸田先生曰く、御本尊様は幸福製造機
原田学会は提婆の如くの生命を量産してる実態といえます


http://6027.teacup.com/situation/bbs/76059

通りすがりとやらの感想らしき文面

>無効票が多いと批判してる輩がいるが、なのに前回より得票を伸ばした選挙区6/9選挙区もある
無効票が多いにも関わらず票を伸ばしたというのはスゲーことだな(笑)<

情報以前にこういう「生命」には違和感を覚えます
こういうメンタリティーは原田学会の害毒といえるでしょうね


追伸:missionさん
>「空き家は池田先生より一日でも長生きして、先生の逝去後に“暴露本”(先生の批判本)を出版予定」─ツイートより<

ほんとにやったら、空き家は嫉妬心だけは一人前で信心は半人前にもなっていないのをワザワザ自白してるだけですね
池田先生を神格化しておきながら、ウラでは嫉妬心丸出しなんて支離滅裂ぶり
ほんとに大学を出てるのか疑いたくなるぐらい

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E8%B0%B7%E6%A0%84%E4%B9%8B%E5%8A%A9
秋谷栄之助 - Wikipedia

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

原駄暗黒監視学会?

 投稿者:カンピース
 投稿日:2017年10月29日(日)10時03分56秒
政教珍聞に原田怪鳥様の御姿もなく、なかなか消化不良デスので、小生が聞いたあるお話を紹介しようと思いまぁ~す。

その方は、ある県からある県に引っ越しをされたそうデス。皆様方も御存知と思いマスが、引っ越しをした場合、

持っていた役職は、基本的に継続される様で、統監が着き次第、本人と面接、任命というながれになるみたいデス。

その方も支部で幹部をされていたので、役職は継続されると思っていたみたいデスが、

何かの拍子で、SNSに公明批判を投稿してるのがバレちゃった(笑)

バレたとたんに、とたんに幹部サマの立て続けの訪問(笑)

「こんな批判はすぐに止めろ!」「いや、止めない!」との押し問答。

あげくは、「公明党を批判している人を幹部として受け入れることはできない」とのことで、事実上の役職解任。

なんの役職もなく、放置状態。また、ヒドいのは、圏あたりの幹部サマが、お付きになって、会合の送り迎えもその幹部サマが行う(笑)

当然のコトながら、会合での様子も見張られている様子だが、これは確証があるわけではない。

しかし、会合の送り迎えは、特定の幹部が、ナニかおかしなコトを言い出さないかと張り付いているそうデス。

まるで、江戸時代の五人組を思い出す、監視社会(呆)

意見の異なる者は、ひたすら「排除」、小池都知事も真っ青でしょう(笑)

こんな時代遅れ、時代錯誤の暗黒監視コミュニティになってる原駄暗黒監視学会(爆)

 

29日02時18分の通りすがりサンって…

 投稿者:mission
 投稿日:2017年10月29日(日)09時27分8秒 編集済
確か“反板”の方でしたょね?
「内部票が減ってるとすれば逆に外部票が増えた事になる。外部に公明理解が広がった。神奈川6区は拡大できてた」なんて思ってるんですか?
小選挙区って、その時の「立候補の人数」で票が割れるんですょ。
候補者が減れば、割れる票が集まるのは当たり前では?↓

      2014年 → 2017年
北海道10区(公*民*共)→ (公*立)
東京12区(公*共*次*維)→(公*共*諸)
神奈川6区(公*維*民*共)→(立*公*維)
 大阪6区(公*共*生) →(公*立)
大阪16区(公*民*次*共)→(公*立)
 兵庫2区(公*民*共) →(公*無*共)

2009年衆院選*小選挙区で全敗した時の投票率「69.28%」→2017年「53.68%」
もし今回、台風も無く投票率が上がり、1ヶ月余りで準備した「立憲や希望」に時間の猶予があったら、公明党は目も当てられない状態だと思いますょ。

小選挙区で全敗した2009年衆院選の比例区は、今回と同じ21人の当選者数でしたが、総得票数は↓
(2009年)8,054,007→6,977,712(2017年)
(2014年)7,314,236→6,977,712(2017年)
これが↑全ての結果じゃないですか?
理に合わない事を分かっていながら考えを押し通す事は「ゴリ押し」

今の原田学会って「負けた事よりも負けを認められない」…失敗を絶対に認めない。
傲慢なのか?怠慢なのか?
選挙活動を第一優先にし、任用試験も青年大会も座談会も即刻中止。
『正法を軽んじた』当たり前の結果ですよ!

選挙支援で異論を唱えると様々な「処分」で排除する“原田学会”は、これからも衰退が止まらないでしょうね。
【公明党候補の小選挙区で無効投票率が突出して高いと判明。創価学会員の無言の抵抗か】
全国の無効投票率「2.68%」→公明9選挙区の平均「7.00%」ビックリの3倍以上!
原田学会が理屈を捏ねようと、賢明な全国の有権者達が どう捉えるか?が問題ですね(笑)

 【2007.7.31聖教座談会にて】抜粋
谷川:4代、5代は悪口罵詈されていない。難も受けていない。全部、ただ池田先生お一人に受け切っていただいてきた。
原田:4代も5代も6代も、全く難がない。何一つ批判されたこともない。
原田:5代も本来、池田先生をお守りすべき立場であるにもかかわらず、すべて池田先生に護っていただいた26年間であった。先生お一人で矢面に立ってくださった。

池田先生が指揮を執られなくなってから「教義」に「御祈念文」に「会憲」…そして隠し通してる「SGI規約」
好き勝手に傍若無人な言動をしてる、今の6代会長の原田が退くべきです!

池田先生お一人が御尽力を続けて来られた『名誉会長』も『SGI会長』も冷酷に先生から剥ぎ取り、今年の11月18日には5代の空き家が「名誉怪鳥」を陣取って、6代の腹駄が「死ぬまで怪鳥」を続けるのか?

「ヤヒロが腹駄に付いたので、腹駄はイイ気になってる」─貴族職員より
「空き家は池田先生より一日でも長生きして、先生の逝去後に“暴露本”(先生の批判本)を出版予定」─ツイートより
嘘か本当か…どうなんでしょうね。



 

二十一世紀への対話 168

 投稿者:まなこ
 投稿日:2017年10月29日(日)08時59分34秒
3 汎神教への回帰

【池田】 西洋と東洋の宗教、いいかえれば博士の立て分けられるユダヤ系宗教とインド系宗教とでは、その性格に根本的な相違があります。すなわち、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は強力な一神教で、他宗教の神々との妥協を許さないといわれています。そこで、たとえばキリスト教に改宗するというからには、過去の信仰をきっぱり捨てて、新しい唯一神に絶対的に帰依しなければならないわけです。私は、これまでのヨーロッパ文明の発展史を特徴づけてきた要素の一つは、この宗教のあり方にあると考えます。

【トインビー】 仏教は、伝道的宗教という点ではキリスト教やイスラム教によく似ていますが、伝播した地域への影響という点では違いがあります。仏教は、インドや東アジアにおける仏教流布以前の宗教.哲学を押しのけたことはありません。むしろ、それらとは共存してきましたし、したがって、仏教の伝来がその地域の文化の流れを中断させるということもありませんでした。ところが、キリスト教とイスラム教が伝播した地域では、そうした文化の中断がみられます。すなわち、インドの西側の地域とか、またイスラム教が足がかりを得るのに成功したさいのインド亜大陸などが、それにあたります。ただし、インドネシアにおいては、ヒンズー教や仏教の伝統があまりに根強かったため、イスラム教もこれと妥協せざるをえませんでした。
インドと東アジアが、近代西欧の侵略者たちが持ち込んだ新しいユダヤ系宗教の衝撃を受けたとき――そのときに限って――文化の流れの中断にはなはだしいものがあったのは、こうした理由からです。この新しいユダヤ系宗教とは、さきに述べた科学信仰、共産主義、それにナショナリズムなど、脱キリスト教的な形のものであり、いずれもキリスト教的狂信性を帯びていました。こうして、ナショナリズムはインドと東アジアをもとらえたわけですが、これは、さきにも述べましたように、前キリスト教時代のギリシア・ローマ人の地方共同体の集団力に対する信仰が、西欧において変形したものです。しかし、このナショナリズムは、かつてのキリスト教的土壌のなかで復活した結果、共産主義や科学信仰と同様に、キリスト教的狂信性を注入されており、したがって一層調子の強いものになっています。

【池田】 東洋の場合、文化の流れの中断は、そうした西洋からの影響によるものだったわけですが、しかし、文化を支える基盤そのものは一貫して続いてきており、そこには本質的な転換はなかったと思います。ところが、これに対して西洋では、文化・文明の基盤そのものに変革がなされているわけです。すなわち、宗教そのものの交代による文化の大変革が、明らかに見うけられます。

【トインビー】 西洋では、文化の大変革は、二つの異なる時期に、二つの段階に分かれてやってきました。これら二つの段階のうち、外来の宗教の衝撃によって分断が生じたのは、第一の段階、すなわち西洋がキリスト教に改宗したときだけでした。第二の分断は、キリスト教が脱キリスト教的な三つの西欧宗教にとって代わられたときのものですが、これは外部からのいかなる衝撃によって生じたものでもありません。この、キリスト教の、三つの脱キリスト教的宗教による交代は、さきのキリスト教への改宗と同じく抜本的ではありましたが、まったく内部的な変革でした。
キリスト教、イスラム教への改宗以後の旧世界西端部における諸文明とは対照的に、インドや東アジアの諸文化は、西洋から脱キリスト教的宗教が入り込んでくるまで、堅固に保たれていました。したがって、一方のインド・東アジアの文化と、他方の近代西欧文化の違いは、それぞれの宗教の性格の違いによるものだとの、さきの御意見には私も同感です。

【池田】 西洋は一神教で、東洋は汎神教――この違いが大きいと思います。一神教の場合、すべてを絶対者に結びつけようとする非常に強い意志が、社会と文明を規定しますから、そこに明確で普遍的な統一性があらわれます。それだけに、他の要素を受け入れることは困難で、勝つか負けるか、全か無かという転換の方式にならざるをえません。西洋の歴史の転換が、その根底的なものの転換によってなされてきたのは、このためと思われます。
これに対して、汎神教的な社会では、もともと多様な価値を認めていますから、外来の文化や思想に対しても寛容性があります。したがって、根底的なものを転換しないまま、あらゆるものを受け入れていきます。つまり、何が入ってこようと、基本的には少しも変わらずに存続していくという傾向があるわけです。

【トインビー】 ユダヤ系の諸宗教は、宇宙に内在する神的な要素を、すべて超宇宙の唯一無二、全能の創造神に集約させています。そして、こうした神性の限定が、自然から――人間性をも含めた自然から――その神聖さを奪い去ってしまったのです。これに対して、近代西欧の衝撃を受ける以前のインドや東アジアにあっては、全宇宙も、そこに含まれるあらゆるものも――人間以外の自然も人間自身もすべてひっくるめて――神性をもっており、したがって、人間からみれば神聖さと尊厳さをもっているとされてきました。これが、人間以外の自然に暴威をふるって自己の欲望を満たそうとする、人間の衝動を抑えてきたのでした。
こうしたインドや東アジアの姿勢は、まさに汎神教のそれであり、ユダヤ的一神教とは対照的なものです。すなわち、この汎神教の観点からすれば、神性は宇宙に内在し、宇宙に遍満しています。ところが、一神教の観点では、神性は宇宙から引き離された、外的な存在とされます。つまり、神性は超絶的な存在となるわけです。
ところで、キリスト教やイスラム教に改宗する以前の旧世界西端部やアメリカ両大陸でも、土着の文化はすべて、近代西欧の衝撃を受ける以前のインドや東アジアの文化と同種のものでした。中米文化、ペルー文化、シュメール文化、ギリシア・ローマ文化、エジプト文化などすべてそうでしたし、一神教に転じる以前のイスラエル人のカナン文化もそうでした。このように、どこの地域でも、前ユダヤ的文化にあっては、宗教は汎神教であり、一神教ではなかったのです。すなわち、現在でこそ、ユダヤ一神教的な諸宗教の信奉者となっている人々も、また、このユダヤ系宗教たるキリスト教をすげ替えた脱キリスト教的代用宗教を信じている人々も、かつてはすべて汎神教の信者だったわけです。この歴史的事実は、一神教がもたらした自然崇拝の欠如による悪影響が認識され始めた今日、これらの人々が、かつての汎神教的な行き方へと回帰する見込みが、いくぶんなりともあることを示唆しています。
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、選挙が終わって、御姿が見えましぇ~ん(笑)

 投稿者:カンピース
 投稿日:2017年10月29日(日)08時35分35秒
おはようございます。選挙が終わって以来、各部代表者会議にお顔が拝謁できただけで、原田怪鳥様の御姿がまるで見えましぇ~ん(笑)

珍聞誌上では、首都圏学生部が集ったり、石川が誓いの前進をしたり、東京町田や栃木が創立の月へ前進したりと、

各地で会合が行われているみたいデスが、原田怪鳥様はナゼ、参加されないのでしょうかぁ~(笑)

人には、「対話だ!」「拡大だ!」と言いながら、自ら動いた御様子がさっぱり報道されないおかしな直弟子サマですねぇ~(笑)

もしかして、「4号・5号」のトコロですかぁ~(爆)

それとも、11・18に「日蓮世界宗」の旗揚げ、SGI規約の発表、会憲の施行と、自らの権力を万全にするための地下工作デスかぁ~(爆)

ナニやら、分部関東長サマが、「信心しきった者必ず勝つ!」とのたまったみたいデスが、洗脳されてマスねぇ~(笑)

「大御本尊を受持しきった者が」が欠けてマスよぉ~、師匠の言葉は、正しく引用して下さいねぇ~(笑)

爆笑創作座談会は、「創作」デスからぁ~、実際に、原田怪鳥様のオコトバを賜りますよう、期待しないで待ってまぁ~す(爆)


 

(無題)

 投稿者:通りすがり
 投稿日:2017年10月29日(日)07時56分12秒
得票数が伸びている云々の件ですが、東京12区は選挙区が拡がってますよ。無効票増加とも関連があるんじゃないかな?  

昔、奴隷学会ではなかった時代の話を・・・

 投稿者:創価奴隷学会
 投稿日:2017年10月29日(日)07時47分28秒
子供食堂に見る社会事象を先般テレビにて扱っていました。夕刻から夜の七時~九時までコンビニにたむろする小学生、中学生。僅かなお金でおでんを買って外で食べている。心配になった地域の主婦層が、子供食堂を自宅で始めて、今、地域交流の場になっている。子供も料理の手伝いを始めて、若者のボランティアも参加して賑やかな食事が毎日のように続いている。夜遅く帰宅する母親に楽しい話をする子供達。

その昔、創価学会の会館に管理人が居り、寝泊まりも出来て、盛んに研修会をしていた時代を思い出しました。皆で食材を持ち寄り、食事の準備も全員で行なっていた。寝食を共にして厳しい仏法研鑽の場に、そして永く続く唱題。

いつしか、学会の会館は管理人不在の機械警備となり、畳の間も無い、オールフローリングの冷たい床。万一の避難場所には成り得ない単なる建物です。宿泊を伴う会館研修会は最寄りのホテルを使うようになり次第に参加者は減って、今では皆無になる。
勤行唱題もそこそこに、話と言えば「選挙活動」(苦笑)と他党の悪口ですよ。御書読むわけでもなければ、池田先生の指導を話すわけでも無い。

このような状態が、果たして宗教団体の活動なのか?特に団塊の世代から五十代半ばのメンバーと対話した時に「オカシナ創価になった(苦笑)」と語られていました。今回の選挙で白票が多かったとの投稿が有りましたが、実際に話をしてくれた壮年部の中には「白票を投じた」と述べた方は居りました。どれだけの数かは本人次第ですね。

「オカシナ創価」と言われ、宗教活動が年がら年中、選挙活動であれば、それは当たり前のことだと私は思っています。もうこれ以上、青年大会中止したり、本部幹部会中止したりと本来の宗教団体としての大切な行事をたかだか、たかだか、たかだかの選挙のために中止はなさらないようにして下さい。落選したり、票が入らなかったら「罰が当たった?」とか「創価の信心は効果が無い?」などという、わけのわからない宗教認識になってしまいます。

 

わずか7年?・されど7年

 投稿者:tesuto
 投稿日:2017年10月29日(日)04時43分40秒
1282年(弘安5年)日蓮大聖人様御入滅⇒1289年(正応2年)日興上人様「身延離山」  

21世紀への選択 多様性の奥には「人間性」という普遍の光がある P283 を投稿します。

 投稿者:赤胴鈴之助
 投稿日:2017年10月29日(日)04時22分8秒
第八章精神の「内発性」ー人類を照らす普遍の光  P261

21世紀への選択 多様性の奥には「人間性」という普遍の光がある P283 を投稿します。

ポイント
*、テヘラニアン
 そのとおりです。スーフィーの教えはイスラムの比喩と象徴を用いていますが、その中身は

まったく普遍的で、多文化的です。

*、池田
 人類の統合さえ構想していたといわれるルーミーが訴えているように、たとえ百の国、

千の民族があろうとも、その多様性の奥には必ず「人間性」という普遍の光があるはず

なのです。

人類の心にこの光を灯し、その光を互いに寄せ合うことが、いまこそ求められています。

またそれは、民族や文化・伝統といった多様性を、真に生かす道であるといえないでしょ

うか。

*、テヘラニアン
 現代は、信仰もなく、真の共同体もなく、確たる指針もない、無意味な世界が広がりつつ

あるといえるでしょう。

そうしたなかで、人生の意味を探求する世界中の思慮深い人々は、自分たちの限られ

た文化の地平の彼方を望み見て、他の文化や文明のなかに現在の難局を打破する答え

を求めています。
・・・・・・・・・・中略

世界のどこを訪れても、排他的な民族主義、自民族中心主義、「文化の自己讃美主義」

を超えることのできる普遍性が希求されているのを、つくづく実感するのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

池田先生は民族の多様性、文化の違いを乗り越えるには、人間性」という普遍の光が有ると
申されています。
人間性の奥には他者を思いやる、慈悲の心があることを、教えられています。

春さまの、コメントに共感しました。
>拉致家族の方々、北朝鮮の圧政に苦しむ朝鮮人庶民の方々安全を祈らせていただいてます<

拉致家族の方々、横田めぐみさんの消息が、週刊文春に掲載されています。

一部分、ですがお知らせします。

鈴之助

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
週刊文春より、

「北朝鮮が日本人の十三歳の少女を誘拐し、スパイの日本語教師として奴隷にしたとわかっている」

九月十九日、米国のトランプ大統領は、国連総会の一般討論演説で北朝鮮の拉致問題について
言及した。
トランプ氏が十一月に訪日する際にも、拉致被害者家族と面会する方針を明らかにしたことで、

拉致問題に再び国際的なスポットが当たりつつある。

・・・・・・・・略
蓮池さんらは八五年に一斉に忠龍里の1地区から2地区へ住居を移動する。
そこでめぐみさんは、後に結婚する男性と出会う。

〈(2地区では)キム・チョルジュン氏は五号に住んでいて、めぐみさんから日本語を教えてもらっていたそうである。
二人はその時に初めて会ったようである。

おそらく北は二人を一緒にさせるという意図を持っていたのだろう〉(薫さんの証言)

十代で拉致されためぐみさんは、過酷な現実をなかなか受け入れることが出来ず、日本へ帰りた
い気持ちが募るあまり、逃亡を図ったり、沈んだ表情でいることが多かった。

そこで北朝鮮側は政略的に二人を結婚させようとしたようだ。

キム・チョルジュンは身長が一七五センチほどで、髪が長い男性だったが、彼の本当の名前は
金英男(キムヨンナム)といい、その正体は北朝鮮に拉致された韓国人だった。

蓮池家、地村家、めぐみさん達は八六年に、同じく山間の集落である太陽里(テヤンリ)招待所に移った。
ここでめぐみさんはキム・チョルジュンと結婚をする。

娘のヘギョン(ウンギョン)ちゃんが産まれ、めぐみさんの顔にも明るさが戻ったかのようにも見
えたが、当時の様子を薫さんはこう証言している。

〈(めぐみさんとは)家族ぐるみで付き合いがあり、よく家に遊びに行ったり、一緒に映画を見た
りもしたが、過去のことについてはいっさい語らなかった。
多分、キム・チョルジュン氏も知らなかったと思う。
結婚当初は幸せだったそうだが、(やがて前のように)黙りこくってしまったりしていた。
いつも『日本に帰りたい』と言っており、『頑張っていればいつか日本に帰れるから』と我々が
いくら慰めたり励ましてもだめだった〉

・・・・・・なんとも慰める言葉もない、可哀想な境遇に涙ぐむ鈴之助です・・・・
 

21世紀への選択 多様性の奥には「人間性」という普遍の光がある P283

 投稿者:赤胴鈴之助
 投稿日:2017年10月29日(日)04時19分51秒
21世紀への選択 多様性の奥には「人間性」という普遍の光がある P283

池田
 一方で、中央アジアは、イスラムとの間でも深い関係を育んできていますね。

テヘラニアン
 ええ。イスラムが七世紀に中央アジアに及んだときは、すでにそこには

実にさまざまな伝統ヒンズー教、仏教、道教、ギリシャ思想、イラン思想(ゾロアスタ

ー教、ミトラ教、マニ教、マズダク教)が根づいていました。

イスラムはこれらの文化伝統に対し、最終的には対話関係を結ばざるをえませんでした。

そしてイスラムは、すでに豊饒であった文化の上に、独自の宗教的、文化的な寄与を

果たしていったのです。

池田
 スーフィズム(イスラム神秘主義)も、そうした諸文化と諸文明の接触の影響を

多分に受けたものと理解してよろしいですか。

テヘラニアン
 そのとおりです。スーフィーの教えはイスラムの比喩と象徴を用いていますが、その中身は

まったく普遍的で、多文化的です。

そうした総合化の働きが主眼としたものは、法の条文よりも法の精神を、シャリーア

(イスラム法)よりもタリーカ(道)を、理知よりも心理を、外形や儀式よりも内的真理を、

偶像よりも真髄の礼拝を、生の差異よりも存在の統合を、重んじることでした。

スーフィーの教えは道教にもよく似ており、道教のように道を志向し、詩歌を伝道の

手段として用いました。

池田
 詩人ルーミーは、こう述べていますね。

「一〇個のランプが、同じ場所で灯っている。

(ランプの)外形は、みな、それぞれ異なっているが、その明かりを、じっと見たとき、

どの光がどのランプのものなのか、見分けることはできない。

(それと同じく)精神の領域には、いかなる分断もない。

そこには、いかなる個も存在しない」・・・と。

人類の統合さえ構想していたといわれるルーミーが訴えているように、たとえ百の国、

千の民族があろうとも、その多様性の奥には必ず「人間性」という普遍の光があるはず

なのです。

人類の心にこの光を灯し、その光を互いに寄せ合うことが、いまこそ求められています。

またそれは、民族や文化・伝統といった多様性を、真に生かす道であるといえないでしょ

うか。

テヘラニアン
 同感です。現代は、ある意味で、十三世紀の西アジアや中央アジアと似

かよっているといえます。

つまり、科学技術の大進歩は、私たちの社会に絶え間ない変化をもたらしましたが、そ

の一方で、限りない欲望が人々の心を支配しているのです。

そして、このことから生じる不安と懸念が、官僚化の進む社会のなかで生の匿名化や

抽象化に結びつき、一人一人の人間を精神的な意味で"根無し草"の存在としているの

です。

池田
 こうした現代人の状況は、チェコの哲人政治家、バベル大統領が「自分自身の

主人になれない」危機と指摘しているところです。

テヘラニアン
 現代は、信仰もなく、真の共同体もなく、確たる指針もない、無意味な世界が広がりつつ

あるといえるでしょう。

そうしたなかで、人生の意味を探求する世界中の思慮深い人々は、自分たちの限られ

た文化の地平の彼方を望み見て、他の文化や文明のなかに現在の難局を打破する答え

を求めています。

だからこそ、世界各地で大乗仏教の流れをくむSGIが発展し、アフリカやアメリカ

でイスラムが、旧ソ連の諸地域と中国でキリスト教が、それぞれに発展していると私は見

ております。

世界のどこを訪れても、排他的な民族主義、自民族中心主義、「文化の自己讃美主義」

を超えることのできる普遍性が希求されているのを、つくづく実感するのです。

 

無効票が多い?なのに得票を伸ばした選挙区 6/9

 投稿者:通りすがり
 投稿日:2017年10月29日(日)02時18分52秒 編集済
無効票が多いと批判してる輩がいるが、なのに前回より得票を伸ばした選挙区6/9選挙区もある
無効票が多いにも関わらず票を伸ばしたというのはスゲーことだな(笑)

公明選挙区 合計832、453票(前回比+67、063)
      2017         2014     前回との投票率差
北海道10区 96、795(+ 10,073) 86,722票    +6.31
東京 12区112、597(+ 24,098) 88,499票    -3.35
神奈川 6区 82、788(+ 4,042) 78,746票    -2.77
大阪  3区 83、907(- 1,036) 84,943票    -0.81
大阪  5区 91、514(- 1,167) 92,681票    -0.24
大阪  6区104、052(+ 9,744) 94,308票    -4.41
大阪 16区 77、335(+ 10,662) 66,673票    -1.89
兵庫  2区 89、349(+ 11,218) 78,131票    -2.03
兵庫  8区 94、116(-  571) 94,687票    -3.78
 

同盟題目

 投稿者:
 投稿日:2017年10月29日(日)00時02分44秒
今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に

京都乃鬼様へ
宿泊掲示板は、創価学会で意見の違う人達が唯一集える場と
私は思っています
お互いに、勉強しあって止揚していけば良いと思います
個人的には、拉致家族の方々、北朝鮮の圧政に苦しむ朝鮮人庶民の方々
安全を祈らせていただいてます
大聖人、三代会長の考える救済に迫る祈りを心掛けて題目をあげ
自分で出来る行動をとる様に勤めています
良ければ、御一緒に題目をあげれれば
嬉しいです
おやすみなさい
 

大きな悲劇を迎える奴隷選挙活動と南無南無?

 投稿者:創価奴隷学会
 投稿日:2017年10月28日(土)23時32分17秒 編集済
花の輪さんが、思う公明党の立場は、既に瓦解していますよ。ブレーキでも物申す存在でもない。議会運営の定足数をも満たす補完政党です。する事無いから、グルメでFBに投稿したり、愛人やらどうしようもないことばかり議員はやっているでしょ。

権限は、創価学会にあります。そして深い関係となった自民党支持者(日本会議・他右翼集団・官僚・財界)の指示を創価学会が承る構図ですね。何も自立性など無いのです。

だから、私は「創価奴隷学会」と命名しました。宗教活動が選挙活動になっているおかしな宗教団体です。
何度も誤解しないように述べますが、公明党の問題では無い、創価学会=自民党を問題にしています。公明党の存在は、単に政党としての形があるだけで何も出来ない、考えない、やらない、支持母体の創価学会の言いなりで動いていると言うことです。

今後も公明党の衰亡・瓦解に拍車はかかり、それは支持母体の創価学会の瓦解より早く見られる前兆となる。
そして、政権与党を支持する者は、次に利用できる集団を探し、それを食いつぶして再び浮上するチャンスを狙う。創価学会と公明党は、その渦の中に巻き込まれてしまったのですよ、もう逃げられません。

結局は、愛人やら不正やら隠蔽など無駄な時間とお金を使い込んだことが原因なのです。政権与党に公明党が入った段階で、そうなることは分かっていたけれども・・手遅れですね。もうどうにも止まらない~~
 

公明9小選挙区 「多すぎる無効票」

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ
 投稿日:2017年10月28日(土)23時29分48秒
公明9小選挙区 「多すぎる無効票」は創価学会員の無言の抵抗か
2017年10月28日 15時00分 日刊ゲンダイDIGITAL

https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-423709/

公明党候補の小選挙区で無効投票率が突出して高いと判明 創価学会員の無言の抵抗か


学会員の声は山口代表に届くのか

10・22総選挙で公示前の34議席から5議席減らし、比例代表では、2000年以降の衆参両院選を通じてはじめて700万票を割った公明党。公明候補が出馬した小選挙区の無効投票率が、全国平均と比べ突出して高いことが分かった。

 総務省が発表した全国の無効投票率は2.68%。公明が候補を立てた9選挙区の平均は7.00%だった。都道府県の選挙管理委員会がまとめた無効投票率をもとに日刊ゲンダイが集計した。

 最も高いのは、大阪3区の10.22%。自公連立の象徴で、太田昭宏元代表が当選した東京12区も、9.71%が無効票だ。

「学会員はちゃんと投票に行ったかフォローされるので、必ず投票所に足を運びます。公明党への批判の意味で、無効票を投じる学会員も少なくありません」(現役の創価学会員)

 公明候補の選挙区で無効票が多いのは、学会員の公明への無言の抵抗であることは間違いない。

 平和、庶民の党はどこ吹く風。政権に居ることを何よりも最優先し、安保法制、共謀罪に賛成し、森友問題では、当事者であるのに石井国交相は他人事だ。

「公明党は学会員の声を真摯に受け止め、9条改憲などのテーマで、連立離脱も辞さない姿勢で対応ができるか、正念場です。逆に学会員への統制を強めれば、ますます無効票は増えるでしょう」(政界関係者)

 敗北を自民のせいにしている場合ではない。
 

同盟題目、23時に開始!

 投稿者:信濃町の人びと
 投稿日:2017年10月28日(土)22時55分29秒
よろしくお願い致します。
池田先生と奥様のご健康を祈ります。

皆様、2週続けての台風。注意報など、情報に留意して安全第一でお願いします。
 

思考する

 投稿者:ジョーカー
 投稿日:2017年10月28日(土)22時15分8秒
組織主義に陥ると、人は思考を停止させる。そもそも、「思考する」とは一体何を指すのか。

・自分の言葉で語れること
・疑問に思うこと
・手段や方法を思いつくこと

この三点に集約される。自分の言葉で語れば我見となり、疑問に思うと不信扱いとなり、手段や方法を提示すると、「勝手なことをするな」と言われる。これが思考停止させる、組織主義である。創価学会は、思考する人間をつくるか、それとも思考停止の人間をつくるか。どちらが魔王に都合がいいかを考えることである。

先生の指導や学会の方針だけを示し、肝心な「自分はどう思うのか」を言わない幹部がいる。これ、思考停止である。疑問に思うことを喜ばず嫌う人間とは、対話をする意味はない。手段や方法を考えている人間を邪険に扱うことは、創造性をつぶすことになる。これらは、価値を創造することと真逆である。

自分の言葉で語り、疑問を追及し、解決のための手段や方法を生み出す。これが創造的人間であり、創価の生き方である。次からつぎへと打ち出し、思考する暇すら与えない組織ではいけない。これは戦いではなく、ただの、メモリの無駄遣いである。無駄な戦いを打ち出し、思考停止させ、疲弊させるような組織では、発展は望めない。

思考を停止させると、魔王の奴隷になる。思考を停止させた分だけ、組織も疲弊する。そして、つまらない人間の集まりとなり、魅力がなくなる。そんなのは日蓮仏法の世界ではない。それぞれが自分の言葉を持ち、大いに疑問を持ち、解決のための手段や方法を持つ。その大前提があった上で、広宣流布のために心を合わせ団結することを異体同心という。

思考する人間を、「我見」「不信」「団結を乱す魔」と切り捨てるのが魔王の心である。魔王は価値創造を破壊し、支配する。思考することと、増長することを混合し、排除する。思考停止させている人間には、思考する人間の心がわからない。だからこそ簡単に「魔」として危険視する。思考しないこと自体が魔の眷属となることを知らなければならない。

人は、思考を停止させると愚かになる。愚かであってはだまされ、利用され、不幸になる。故に、「徹して思考せよ」である。それを阻むものが魔王の使い(悪知識)である。思考することを奨励する人が善知識なのである。そして、善知識の集まりこそが善の連帯であり、創価学会のあるべき姿なのだ。
 

こころの時代~宗教・人生~『インドの大地に再び仏教を』

 投稿者:獅子の子
 投稿日:2017年10月28日(土)20時49分37秒
アルベアさんがお薦めされた番組を見させて頂きました。

ただただ感動しきりで
感極まりました。

僧侶である佐々井さんのどんな事があろうとも苦しんで居る人々に寄り添い救って行こうとされる
熱量*迫力*寛容性がもの凄くて此こそ《不惜身命》の姿であり大聖人様や先生の御精神そのもの。力強い生命の息吹きに胸が熱くなりました。

大変なご苦労と壮絶な体験があったからこそ悟られ使命を自覚されたんですね。

最後 佐々井さんを囲んでのみんなの笑顔 瞳がキラキラと輝いていて凄く素敵でした。

先生が指揮を取られて居られた時と重なります。
あの頃は瞳が生き生きとし笑顔が素敵な学会員さんが多かったです。

新聞にも先生の生命の息吹きが感じられる言葉が沢山散りばめられており充実した内容と華やかなお写真が掲載されてたと記憶してます。

今の新聞はモノクロ感?華やかさも無く死んでしまっている感じで何の魅力もありません…。
生き生きとされてる学会員さんも少ないんじゃないかなぁ…。
苦しそうな顔の人が多くなって来てるように感じます。

佐々井さんの生きた仏教に
見習わないといけないですね。
仏教の原点に学ぶ事
気づかされる事が多いです。

現在の原田学会の執行部*幹部の方々は
日蓮大聖人の仏法 以前に1人の人間として仏教とは何かを学び直した方が良さそうです。

仏教の思想*原点を今一度見つめ直す必要があると感じました。


アルベアさんお薦めして頂き
ありがとうございました。

 

創価奴隷学会様

 投稿者:花の輪
 投稿日:2017年10月28日(土)20時48分34秒
なるほど!

今回、公明は負けて良かった
公明が負けた事で9条を守る事が出来る

多くの会員は、公明が勝つ事で9条を守る事が出来ると思って、手弁当で支援した

しかし、現実は公明が負けた事で「お灸」となり、今までのようには行かなくなった
とにかく良かった

公明を支援しないという選択をするのは
勇気がいたと思います

公明議員、そして原田会長は
先生が公式会合を欠席されて
僅か7年で
日本が武器を作り武器を売る国になっている事を反省するべきではないですか?
公明が野党にいるならまだしも、
与党にいて、この状態を作ってしまったと言う事実
責任は重い
 

而二不二、円融円満は生命の実像!

 投稿者:螺髪
 投稿日:2017年10月28日(土)18時38分33秒
 「南無」は、この宇宙の自然の道理です。内から自発的でできるものです。外から強要してできるものではありません。「個」が「個」として成立し、しかも宇宙と一体に成る姿を「南無」と言っていいようです。他方で、我慢、上慢、不信(無慙)の「三失心」は、人間が持つ「個」としての自然の成り行きだとも言えます。だが、それでは「本心」を失ってしまいます。そこに、人法一箇の「南無妙法蓮華経」の必要性が生まれます。

 法華経に「而二不二(ににふに)」という言葉があります。「而二(ににして)」しかも「不二(ふに)」と読みます。法華経方便品第二や普賢菩薩観発品第二十八に出てくる哲理で、「二」であって「二」ではなく、しかも「二」であるという不可思議な法理です。

 こんなふうに述べられています。
 「此の如是我聞の如をば不変真如の如と習うなり、空仮中の三諦には如は空 是は中 我聞は仮諦 迹門は空を面と為す故に不二(※一体)の上の而二(※仏と衆生の区別)なり、然る間而二の義を顕す時 同聞衆を別に列ぬるなり、さて本門の終りの去は随縁真如にして而二(※仏と衆生の区別)の分なり 仍つて去の字を置くなり、作礼而去の去は随縁真如と約束するなり、本門は而二(※仏と衆生の区別)の上の不二なり 而二不二・常同常別・古今法爾の釈之を思う可し、此の去の字は彼の五千起去の去と習うなり、其の故は五千とは五住の煩悩と相伝する間五住の煩悩が己心の仏を礼して去ると云う義なり、如去の二字は生死の二法なり、伝教云く『去は無来之如来 無去之円去』等と云云。如の字は一切法是心の義 去の字は心是一切法の義なり、一切法是心は迹門の不変真如なり 心是一切法は本門の随縁真如なり、然る間・法界を一心に縮むるは如の義なり 法界に開くは去の義なり 三諦三観の口決相承と意同じ云云」(御義口伝782㌻)。

 「而」の字は、しかして、しかれども、しかしの意味があり、よく似た字の「爾」の、汝、その、しかり(そうである)の意味とは少し違います。「而二」は別々のもの(二体)、「不二」は一体と訳せます。迹門と本門の違いなのです。迹門は、衆生と仏とが不二であるとの哲理を表(おもて)にしますから、「不二の上の而二」で、不二(一体)が表(おもて)となり「而二」が裏(うら)となるとします。これに対し、本門は、衆生と仏との違いを表に立てますから、「而二」が表(おもて)で「不二」が裏(うら)となるとするのです。

 これは、「円融円満」の法理にも適用されそうです。「円融」は二つのものが「一体」となり、“融合”した姿を見せますが、「円満」は二つのものが必ずしも「一体」になるのではなく、むしろ二つがそのままで“円満”の姿を見せることだと言えます。上記の「而二不二」と同じように、「一体」を表に立てるから「円融」となり、「而二」を表に立てるから「円満」となるということです。「円融は迹門 円満は本門なり」(御義口伝714㌻)とお示しなのが、それだと言えます。

 人類も同じです。ヒトゲノム(DNA)は、23対(X、Yは別)、計46本の染色体があるとされ、その23対のそれぞれの染色体の半分ずつが合体して、子孫の新しい染色体ができるとされます。卵子と精子の23対の染色体が融合して新しい染色体ができますが、その新しい生命体には、卵子と精子の半分ずつの個々の染色体がそのまま在ることになります。つまり、23対の染色体の各々は卵子と精子の固有の染色体が残る「円満」の結合です。
 してみると、実体としての生命体は、こうして円融と円満が共存するという言い方が出来そうです。迹門、本門でいえば、「生命体」の実体は、迹門と本門が併存するという言い方になりますし、別の言い方をすれば、上記の御文の「常同常別」に示されるように、常に同じで、常に別です。

 「妙法蓮華経」も、前半十四品が迹門、後半の十四品が本門で、「一部八巻」としてまとめ上げられています。実の「生命体」の姿と同じです。「理」と「事」が一体であるように、「人」と「法」がひとつであるように、「信」と「行」が切り離せないように、「生命」の実相はこの「而二不二」、「円融円満」の同時成立で成り立っていると言えます。それは、垂迹の迹門と言えども、決して無視できるものではないということを意味します。観心本尊抄などで明かされる「本面迹裏(ほんめんしゃくり)」は、このことなのでしょう。

 こんなふうに仰せです。
 「像法の中末に観音・薬王・南岳・天台等と示現し出現して迹門を以て面と為し 本門を以て裏と為して百界千如・一念三千其の義を尽せり、但理具を論じて事行の南無妙法蓮華経の五字並びに本門の本尊未だ広く之を行ぜず所詮円機有つて円時無き故なり」(如来滅後五五百歳始観心本尊抄253㌻)。

 「我実とは釈尊の久遠実成道なりと云う事を説かれたり、然りと雖も当品の意は我とは法界の衆生なり 十界己己を指して我と云うなり、実とは無作三身の仏なりと定めたり此れを実と云うなり=中略=今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主なり、惣じては迹化の菩薩此の品に手をつけいろうべきに非ざる者なり、彼は迹表本裏・此れは本面迹裏・然りと雖も而も当品は末法の要法に非ざるか 其の故は此の品は在世の脱益なり題目の五字計り当今の下種なり」(御義口伝753㌻)。

 「十界己己を指して我と云うなり」と仰せです。「十界己己」です。その円満の集合が「我」であると拝せます。つまり、「十界己己」の地獄も、餓鬼も、畜生も、修羅も……合集の「我」として尊貴なのです。いつでも「仏」に変われるのです。

 「本面迹裏」の反対は「迹表本裏」です。どちらか一方がなくなるのではない。このことを大聖人は、
 「迹門無得道と云つて迹門を捨てて一向本門に心を入れさせ給う人人はいまだ日蓮が本意の法門を習はせ給はざるにこそ以ての外の僻見なり」(四菩薩造立抄989㌻)
 と仰せなのではないでしょうか。その原理は、「煩悩即菩提 生死即涅槃」と同じだと言えるのでしょう。

 以下、この箇所の【講義】です。

****************

 「上慢と我慢と四衆通じて有り」について文句に説明しているが、このことは、学会の折伏活動にあたって痛切に実感するところである。上慢とは、増上慢のことである。知識人と称せられる人に多く見受を誇示しようとする心をいうのである。一般の人々にも多くあてはまるもので、自分の考えは絶対に正しいとして、少しの反省のないことをいうのである。不信とは、無知な人が、低級なもの、あやまったものに執着し、正しいものを信じようとしないことをいうのである。
 これは、一往、このように立て分けるけれども、この三つは、決して、ばらばらに独立しているものではない。増上慢の人は、即我慢の人であり、不信の人なのである。日ごろどんなに偉そうな人であっても、物わかりのよさそうな人であっても、一たび大御本尊の話をするや、血相を変えて怒り出したり、自分の無知さをさらけ出したりするものである。ふだんみえなかった上慢、我慢、不信の心が、折伏によって浮き彫りにされてくる現象なのである。

 なかんずく現代知識人の慢心は、甚だしい。たしかに自分の専門分野については、豊富な資料をもって科学的に考察しようと努力する。ところが一歩専門外のこと、特に宗教に関しては、たちまち科学性を失い、わずかばかりの先入観念で論じようと大変である。科学的探究をもってその任とする知識人が、科学性を放棄するに等しい。
 彼らの創価学会批判はしばしば変動し、じつに無定見きわまりない批判が多い。彼等は、学会をファッショであるとか、自民党に味方する反動団体であるとか、また、以前には、逆に、過激なアカの団体であるとか、迷信邪教であるとかいってきたのである。したがって学会を非難するという一点においては一致しているようであるが、その批判の内容は、多種多様であり、科学性など微塵もなく、皮相的、感情的そのものであった。また、彼らは、既成の事実と創価学会を結びつけようとした。あるいは、組織のすばらしさ、団体の姿を、ナチス・ヒットラーと結びつけて、あるいは、かつてのフランスのプジャード等と学会と同じであるとし、最近では、一向一揆になぞらえたりしている。まさに、創価学会の本質を知らず、右往左往とうろたえた姿である。

 しかしながら、創価学会の主張は、永遠に一貫して変わるものではない。右でもない。左でもない。全民衆を幸福にするべく、日蓮大聖人の色心不二の大生命哲学をもって進んでいるのが創価学会なのである。先にのべたように、無定見は、一見花々しく見える場合もある。それは、無定見は、多くの意見があり、無責任に、なにごとも言える立場であるからである。定見はただ一つであり、責任がある。しかして、定見は、必ず無定見を打ち破る、これを実証しているのが、まさに創価学会の今日の姿であると確信されたい。

 「五千の退座と云う事法華の意は不退座なり其の故は諸法実相略開三顕一の開悟なり」
 経文の上には、五千人の増上慢の輩が、法華経の説法を、もうこれ以上聞く必要がないとして退座したのであった。これは、法華経の意で読めば、不退転だということである。なぜかならば、諸法実相略開三顕一の説法があった後であるからだというのである。
 およそ、諸法実相にしろ、略開三顕一すなわち十如実相にせよ、森羅万象のことごとく妙法の当体であることを明かされたものであった。したがって、どんな人であっても、本質的の妙法の当体である以上、南無妙法蓮華経から逃れることは永久にできないのである。ゆえに不退座なのである。これは秘妙方便を説明するところで述べたとおりである。
 次に「慢即法界」とは、この慢は、本有の慢であり、法華の慢なのである。大御本尊は絶対であるとの大確信は、法華経の慢であり、それが即大宇宙のリズムと合致した生活となってあらわれるのである。日蓮大聖人は、一切の不幸の根源は、邪宗邪教にありと喝破され、この不幸を救うのは日蓮のみであると宣言され、また大聖人こそ末法の御本仏であると示されているのである。これこそ法華の慢ではなかろうか。ゆえに大聖人は、顕仏未来記に次のように仰せられているのである。
 「難じて云く汝は大慢の法師にして大天に過ぎ四禅比丘にも超えたり如何、答えて云く汝日蓮を蔑如するの重罪又提婆達多に過ぎ無垢論師にも超えたり、我が言は大慢に似たれども仏記を扶け如来の実語を顕さんが為なり、然りと雖も日本国中に日蓮を除いては誰人を取り出して法華経の行者と為さん汝日蓮を謗らんとして仏記を虚妄にす豈大悪人に非ずや」(507㌻)云云と。

****************

 懐かしい「邪宗邪教」という表現も登場してきます(笑い)。
 ともあれ、「確信」とは、「本有の慢」、「法華の慢」です。「大御本尊は絶対であるとの大確信は、法華経の慢であり、それが即大宇宙のリズムと合致した生活となってあらわれるのである」です。「大確信なき指導者」「正義なき創価学会」についていく人はいません。


 

日蓮大聖人の仏法を基調とした慈善団体

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール
 投稿日:2017年10月28日(土)16時59分56秒 編集済
イギリスSGIの法的存在及び組織編成についての会則・・アップ、ありがとうございます。

これを読むとイギリスSGIの存在は・・

あり方は大聖人の仏法を基調とした慈善団体として活動しており、

宗教法人では登録していないよう・・です。

文章にはそれを支える会社組織(慈善団体組織か?)そこに

財政(収支と財産管理)を約11名の受託役員会があり。

国の法律に従い第三者による監査、報告が義務付けられていると・・

また、組織の形態が記されておりますが査問、解任、除名をするような事は書いてありません。

この査問、解任、除名は欧州では無理でしょう・・欧州人権委員会もありますし、

人権に関しての意識が高いので社会が許さない・・

また、活動も(ホームページ)イスラム教のモスクやキリスト教の教会に、青年部が定期的に訪問交流しているとの事・・

先駆的です・・

会計がガラス張りになって、着服などが横行しなければ素晴らしいと思います・・

ただ、この説明文は、一般会員が閲覧できるようにはなっていないのではないでしょうか・・

イギリスのメンバーにいずれ聞いてみたいと思います。

私が思うに、この規則も一般会員にはほとんど知らされていないし、知らないでしょう・・

この点、間違っていたら訂正します。

何れにしても、この内容を入会時にきちんと知らせば、素晴らしい規則とも言えます。

それにしても、大問題は教学が方向を間違って行く事・・

(すでに、少しづつ内容を変えてきていますので)そこが問題です・・

大半のメンバーは先生の2010年以降の指導、メッセージ、人間革命も全て先生が書いてると思っていますので・・

誤った方向へ誘導する事はいとも簡単です

そこの国が誤った方向へ行かなければ・・良いのですが・・

そういった中、海外でも、徐々に異変に気がついてきているメンバーが水かさを増してきていると思います。
 

今日のツイッターより

 投稿者:ツイッター小僧
 投稿日:2017年10月28日(土)16時41分11秒
本当にその通りです。3代会長以降は単なる会長とかタダの会長とか言われている様ですが、一般の現場の会員さん達からあれだけボロカス言われている会長。こんな第6代会長は異常ですし前代未聞。早く辞めた方が良いかも(笑)


以下、ツイッターより引用。アカウント省略。


もうみんなボロクソ言うてはるやんか(笑)。こんだけボロクソ言われる人が今の創価学会の最高責任者やねんから、そら公明党の得票もガタ減りするわね。
 

丹治とか西口とか、エグい話しよのゥ~ w

 投稿者:思い出の名シーン
 投稿日:2017年10月28日(土)13時26分20秒
Re: (無題)  投稿者:上西 恵@NMB
投稿日:2014年 9月 8日(月)23時17分50秒   通報
ダメよ~ダメダメ~さんへのお返事です。

これも凄いおはなしですよねー、

(((o(*゚▽゚*)o)))


> 信濃町の人びとさんへのお返事です。
>
> 又貴重なお話ありがとうございます。
>
> 現場に参加されていた方々から聞いているお話と一致しております。
>
>
> > だいぶ"略"で端折りましたが…
> >
> > 西口の部分や会長の箇所はもう少しありますが。
> >
> > #その聖教のが例の丹治一派の横領です。
> > どこまで確認できているのかは、不明ですが
> > 600万円と原田副理事長が認めたことから、
> > 横領については確定です。
>
> この件表に出た数字が600万と言われていますが、実際は800万とも言われています。
> 飲み食いに600万~800万、中には銀座での飲食もあったそうです。
>
> > 副会長、聖教の編集局長ですよ。
> > 聖教の紙面を決めてる人。
> > もう、これあかんでしょう!
> > 解任、除名ですよ。
>
> 先生は本部幹部会席上で全参加者の目の前で御自身で糾弾され、その後も『辞めさせられないのか?』と八尋弁護士に仰られた様ですが。
> 結果は除名も解任もなく、お茶を濁した関連法人への異動のみ。
>
> > 普通ならね。刑事事件ですよ。
> > 誰が人事をやったんですか?
> > 谷川は見て見ぬ振りですか?
> > あなたが腹を決めて切れば切れた。
> > なぜやらない。
> > 自分の不祥事もみ消したからでしょ。
> > 同じ大学のSも同様の問題があると噂がありますから。
> > かばっている可能性は大ありですね。
>
> 噂ではありません。同じ大学のSさんがこの件から数年経ってから谷川事務総長に信濃町に戻せないか?と相談しております。
>
> 答えは『◯◯が生きておられる間は無理』(趣意)と。
>
> 彼らの仰っている『師弟』とか『師弟不二』って一体なんなのでしょうか?
>
>
> > > 信濃町の人びとさんへのお返事です。
> > >
> > > こんばんは。
> > >
> > > 貴重な本部幹部会のカット部分の再現ありがとうございます。
> > >
> > > 本番会場の現場に参加された方しか知らない部分です。
> > >
> > > 実はカットされた部分が一番大事な事だと思います。
> > >
> > > 編集された録画中継や聖教新聞では解りませんが。
> > >
> > > 各方面の参加された代表の方々はよくご存知かと。
> > >
> > > > 2009.11.18記念
> > > > 本部幹部会&SGI総会
> > > >
> > > > 超有名なあのハリウッド俳優や日本の売れっ子女優が参加した、祝賀記念の会合です。
> > > > 記憶にある方も多いのではないでしょうか。
> > > >
> > > > ハリウッド俳優さんが、牙城会のネクタイをされての参加。華やかな記念の会合の最後に
> > > > 先生が激昂されました。
> > > >
> > > > 西口!
> > > > 俺のとこに200も300も手紙がきてるんだよ!
> > > > お前が関西をめちゃくちゃにした。
> > > > 金と女ばかりだ。お前は!
> > > >
> > > > 略
> > > >
> > > > 西口土下座
> > > >
> > > > お前も秋谷も長くやりすぎたんだ。
> > > > (秋谷は一般席でした)
> > > >
> > > > 略
> > > >
> > > > 誰だ、こんな人事やりやがって!
> > > >
> > > > 略
> > > >
> > > > 原田会長、土下座
> > > >
> > > > 東京も大阪も全敗じゃないか?
> > > >
> > > > 金澤総東京長も直立不動で起立
> > > > 深々と頭を下げる
> > > >
> > > > 谷川も東京長だが、慌てて立とうとしたが、
> > > > ビビってすぐ座る。(情けない)
> > > >
> > > > 西口副理事長、原田会長を罵倒し、土下座させたあとで
> > > >
> > > > 原田副理事長(聖教新聞代表理事)に対して
> > > >
> > > > 原田っー!
> > > >
> > > > お前は650万も騙されやがって!
> > > > 何やってるんだ?
> > > >
> > > > 申し訳ありません
> > > >
> > > > いくら着服されたんだぁっ!
> > > >
> > > > 聖教新聞、とんでもない。
> > > >
> > > > 本部でこんなことはない!
> > > >
> > > > 先生の激昂はおさまらず、
> > > >
> > > > 前後に私が生きているうちは、いいんだ。
> > > > と激怒を何度もされる。
> > > >
> > > >
> > > >
> > > >
 

SGI-UKの会則

 投稿者:謎の弟子X
 投稿日:2017年10月28日(土)12時11分53秒 編集済
SGI-UKの会則を発見しました。CharterでもRegulationでもありませんでしたが、テンプレートが同じなので判別できました。

Explaining the Structure of SGI-UK

Introduction
SGI-UK is an organisation which exists to promote Nichiren Buddhism as taught within the SGI. Soka Gakkai International is a worldwide society for the creation of value founded upon the Buddhism of Nichiren Daishonin. The meaning of ‘Soka Gakkai’ is ‘Society for the Creation of Value’.
1. The purpose of this document is to explain how SGI-UK is structured first as a legal entity with a charitable purpose, and secondly as the organisation that supports our members in their Buddhist faith and practice.
Part A ? The Legal Structure of SGI-UK
2. As stated above, SGI-UK is an organisation which exists to promote Nichiren Buddhism as taught within the SGI, and in order to have legal status in the UK it is constituted as a charitable company limited by guarantee. The charitable company has (at present) ten directors who are also trustees of the registered charity. These are people with a range of expertise (e.g. in law or business) in addition to having many years of Buddhist practice. In the language of our governing document (the Memorandum and Articles of Association) these ten directors are referred to as the ‘members’ of the company.
3. The role of the board of trustees is to make sure that SGI-UK fulfils the purpose for which it was set up, and to ensure that it is solvent and well run. The trustees have responsibility for safeguarding our volunteers, our staff, and especially any children who are involved in our activities. They also look after our organisation’s assets, such as Taplow Court and the other national centres and the funds that are sincerely contributed by our members for kosen-rufu activities. The trustees are responsible for ensuring that the activities proposed by the National Committee are financially viable and in accordance with UK law and charity regulations.
4. The National Committee is the board of representative divisional leaders of SGI-UK which discusses and agrees the general direction for SGI-UK’s activities (see Part B below).
SGI-UK’s Trustees
5. The ten trustees are:
Stephanie Ball, Kazuo Fujii (staff), Robert Harrap (staff), Fiona Harrow, Graham Holman, Robert Samuels (staff), Sue Thornton , Sachiyo Wilson, Paul Williams and Jennie Peters- Smith.
The Company Secretary is Toni-Ann Hirayama.
6. The trustees have a wide range of experience in business, law, finance, management and employment issues as well as being long standing members of SGI-UK. In addition they take advice from experts as required.
Trustees’ meetings and activities
7. The trustees currently meet about once a month to discuss the protection and development of SGI-UK’s assets. This of course includes the buildings that we own, but also means setting budgets for our organisation and ensuring that they are adhered to. The trustees are enormously helped by the accounts staff at Taplow Court and are very grateful to them for the hard work that they do. SGI-UK relies on the voluntary contributions made to the Kosen-rufu Fund by our members. The trustees also take responsibility for other legal obligations with regard to such areas as staff issues, insurance, tax and risk.
8. In addition, the Finance Committee, a sub-committee of the Trustees, meets bi-monthly to discuss and review SGI-UK’s budgets and financial strategy so that our expenditure is closely managed.
9. The trustees approve the accounts and annual report prepared by our accountants, RSM (formerly Baker Tilley), who are charity specialists (the number one provider of audit services to the top 3,000 charities in the UK). The report is then published and is made available to the public via the Charity Commission website.
10. Over the last year, the trustees have instituted a further review of the governance of SGI-UK, which has looked at our policies and procedures, and considered how SGI-UK can be better governed. One element of the review was a close examination by the trustees of all those affected by SGI-UK’s activities, whether our members, their families, the public at large, government, the media, academics and other religious bodies. This process will help us to clearly define our engagement with different areas of British society.
Caring for our assets
11. Although SGI-UK is predominantly a volunteer organisation, it is necessary to employ staff, for example to look after our administration and management, and to care for and develop our properties. We currently employ 38 members of staff (29 full time and 9 part time).
12. At present SGI-UK has four centres: Taplow Court near Maidenhead, the London Ikeda Peace Centre in Central London (WC1), the South London National Centre in Brixton and the West London Centre in Acton. The trustees ensure that the buildings and grounds are properly cared for and managed so that our activities can take place in the best and safest way.
Contacting the Trustees
13. The trustees always welcome your comments and questions. If there are other matters which you would like to have more information about, please contact the trustees at Taplow Court, Berry Hill, Taplow, Berkshire SL6 0ER, or by email: trustees@sgi-uk.org. We will endeavour to respond to communications within 21 days.
Part B ? The Faith Structure of SGI-UK
14. The purpose of SGI-UK is to support individuals in their faith, practice and study of Nichiren Buddhism, and to promote a wider understanding of this practice in society. People join SGI-UK when they decide that they wish to practise Nichiren Buddhism and be part of the worldwide movement for peace we call ‘kosen-rufu’. Simply put, this phrase means establishing a world where every individual is treated with profound respect and is able to fulfil their potential as a human being. At present there are more than 14,300 members of SGI-UK.
Being a member in a district
15. Each member of SGI-UK is also (and primarily) a member of a local district. A district usually consists of 15-20 individuals who live in a local area and come together to hold discussion meetings, chant together and encourage one another in their practice and study. In urban areas a district may consist of members living in just a few streets, whereas in other parts of the UK a district may cover a much wider geographical area.
16. In order to coordinate activities, SGI-UK asks some individuals with experience of practice in the SGI to volunteer and take responsibility for a district and to lead those local activities. These leaders are usually representatives of the men and women, young men and young women (representing the four ‘divisions’) of that particular area.
17. Each district is responsible for the activities it holds, but commonly in any month the activities will include a discussion meeting, meetings to inspire and inform, study opportunities as well as meetings where members meet and carry out our Buddhist practice, which in our tradition centres around chanting the phrase ‘Nam-myoho-renge- kyo’. In addition a district will probably be looking for ways to engage with the local community in areas of common concern. Decisions on what activities take place is reached through the consensus of those involved.
18. To support our districts and their members, other members are asked to support a collection of districts known as a chapter, often with four chapter leaders. Usually two or more districts form a chapter and some activities, e.g. study lectures, are often held on chapter level, according to local circumstances. Equally, chapters form together to make headquarters (often abbreviated to HQ), and groups of HQs make a region or area.
The shape of SGI-UK today
19. SGI-UK consists of 620 districts, organised in 154 chapters and 69 Headquarters (or HQs). In turn the HQs are supported in an Area, and there are 17 Areas in SGI-UK. Our current national membership is 14,380. Those people taking responsibility as leaders in their local areas at present number 2,800.
The SGI-UK National Committee
20. The National Committee is the decision-making body for faith activities in SGI-UK, setting the national direction. Membership of the National Committee is determined by responsibility. The National Committee is composed according to divisional representation and is currently comprised as follows (those marked with an *asterisk are also members of the board of trustees):
General Director?Vice General Directors
Vice General Director & General WD Leader Vice General Director & General MD Leader Divisional Responsibilities?Women’s Division Leader
Women’s Division Secretary General Vice Women’s Division Leaders
Men’s Division Leader?Men’s Division Secretary General Vice Men's Division Leader General Youth Division Leader Youth Division Leader?Young Women’s Division Leader Vice Young Women’s Leaders
Robert Harrap* Kazuo Fujii*?Sue Thornton* Suzanne Pritchard Sanda McWilliam Robert Samuels*
Justine Marchant Fiona Harrow* Yuki Davenne Tobi Keryk
David Woodger Munish Mehta Chris Nembhard Lisa Cowan Takako Yeung Anna Hashimoto Yeter Aydemir
Esther Huss Young Men’s Division Leader Koichi Samuels
Vice Young Men’s Leaders Andy Huxley?Ed Parsons Brown
21. Appointments to these responsibilities are made by the National Appointments Board, in consultation with SGI-Europe’s Appointments Board and SGI in Japan.
22. The National Committee has monthly meetings at Taplow Court. The purpose of the National Committee’s meetings is to agree all policy and the national direction of activities for SGI-UK in the coming months. All members of SGI-UK are represented on the Directorate by their divisional leaders listed above.
23. The National Committee, together with other National leaders not on the National Committee, holds three Summits a year at Taplow Court for the leaders of all the 17 Areas in SGI-UK. In addition the leaders of the ‘Sovereign’ Groups also attend. These are the volunteer groups which assist in the smooth running of our activities. The Summits are the opportunity for the direction to be shared so that it can be applied appropriately in the different parts of the UK.
Contacting the National Committee
24. The National Committee welcomes suggestions and feedback, and members may either contact their divisional leaders directly, or write to the General Director either at Taplow Court, or by email to robert.harrap@sgi-uk.org.
SGI-UK, Taplow Court, Berry Hill, Taplow, Maidenhead, Berkshire SL6 0ER
www.sgi-uk.org
SGI-UK IS A REGISTERED CHARITY No: 1104491 COMPANY LIMITED BY GUARANTEE NO: 5114516. REGISTERED IN ENGLAND & WALES.
 

なるほど片寄っているな~

 投稿者:ミネルヴァの梟
 投稿日:2017年10月28日(土)12時06分37秒
土曜の朝。他にニュース番組をやっていなかったので仕方なく、いわゆるゴミ売り日テレ系 の番組を見てみた。

司会は辛坊氏。
ああ、あの人か…。ヨットで太平洋を横断するはずが、クジラか何かとぶつかって、すぐ帰って来た人だ~。
自衛隊に大変な迷惑をかけて命を救われたのだから、政府に足を向けて寝る事が、基本的に出来ない立場の人だろうなと私は思っている。

コメンテーターは橋本五郎氏。
私の中では、あの田崎スシロー氏と同じ括りに分類される人だ。
政治知識は豊富なんだろうけど、その知識を、政府擁護と野党批判にすべて注ぎ込んでいる従順な人だ。そんなんでジャーナリストが務まるのだろうかと思う。
今日も立憲民主党の福山氏に、真摯にアドバイスを与える体で、しっかり批判していた。(笑)

あと、野村某とかいう学者氏。顔は知っているけど、バラエティーの人かと思っていた。学者だったのか。
立憲民主党が、市民との共闘を強く指向している事を批判し、SNSなどという実体のはっきりしないものを中核に置くと、国民を分断する事になるなどと、訳の分からない事を言っていた。

福山氏も、言っている意味がよく分かりません、と答えていたが当然だろう。私も分からなかった。
市民運動=共産主義と刷り込みたい様だが、今起きている波は右も左もない、全然別物だ。現政権に擦り寄りたくて真実が見えなくなっているなら、学者失格だ。

その他にも、立憲民主党に「護憲派」のレッテルを貼り付け、共産党と同じというイメージを植え付けたい意図も、見え見えだった。

国民の中に一定数ある、共産党アレルギーを悪用したいのだろう。

しかし、SNSを批判しても、それはブーメランとなって自分に返ってくるだけだ。
ネトウヨの絶大な支援を受けているのは、むしろ自民党の方ではないか。
しかもネトウヨを積極的に育成、支援しているくせに。


ただここに来て、そのネトウヨも、廃業する人達が増えているらしい。
理由は、女性にモテないから。(失笑)

世の多くの女性は戦争に反対の立場。戦争大好きのネトウヨ達はカッコ悪いとされ、毛嫌いされているそうだ。

生命を生みだし育むという女性の特質に、池田先生も、本質的な平和主義者として大きな期待を寄せられていた。
世間の女性達が期待通りに頑張ってくれているのに、学会婦人部は大きな期待外れだ。

これ以上ない最も大事なこの時に、これ以上ないと言うほどの痛恨の裏切りをなした。


加計学園の認可は、11月10日に延期されたらしい。
特別国会は11月8日迄なので、もうこれで、どんなにデタラメな結論を出しても政府は安泰だ。
モリカケに反対する7~8割の国民の意思は無視された。

それだけではない。
国会の審議時間の配分を、与党対野党 7対3 にしてしまえという意見が、与党議員から出ている。
自民が大勝したのだから当たり前だ、という意見だが、何たる傲慢、幼稚。二世三世議員ばかりになって、自民党も堕ちたものだ。
与党対野党  2対8  でやって来たのがこれまでの自民党の良識だ。

しっかし国民は、本っ当にトンデモナイ政権を選んだものだ。自公に投票した人達は大いに恥じるべきだ。
もはや自民党の名をも穢しているとしか思えない、恥ずかしい政権だ。



 

多くの創価学会員が、本部職員・議員を侮蔑する時!!

 投稿者:後閑
 投稿日:2017年10月28日(土)12時06分1秒
宗教団体創価学会が、宗教活動(布教)に名を借りた選挙活動(今般の自民党・公明党政権与党支援、投票行為)を会員に強要し、その結果が何ら功徳やら効果が出ない場合、多くの創価学会員は、その指令を出し続けていた幹部・大幹部に対して不信の念を醸成します。

高圧的な組織形態であればあるほど、また選挙活動に関わる費やした時間が長ければ長いほど、その不満は大きくなります。

今般の選挙活動により、会員と、大幹部と言われる本部職員・議員との溝は深くなりました。取り返しの付かない命令を繰り返し出したことが原因です。
何も意味を成してはいなかった。
効果などと言うものも無く、上部の大幹部、議員が不安に駆られて会員を信用できなくなり矢継ぎ早に指令を出していただけでした。

これから、全国の多くの学会員は、本部職員・議員・大幹部に対して侮蔑と嘲笑を抱いて、何も言わずに従うフリをするでしょう。

しかし、ごく近い将来、それは怒りとなって、あなたがたを追放する数万人の学会員によるサイレントアピールとなって大誓堂に集うことになります。暴力でも讒言でもない、静かな意思表示を多くの学会員が示すことになるのです。信濃町に押し寄せる数万人の学会員に対して、写真を撮って再び本人確認作業をして査問・除名処分活動をするのか?それとも、蓄財と立場を保身してどこかの地に逃げ込むかはあなたがたの自己責任です。
 

生命の不可思議

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール
 投稿日:2017年10月28日(土)10時13分8秒 編集済
ちょっと、面白い記事を紹介します。
(スプートニクは幅広い記事、また、他よりもニュースが早いのですね)

本日のスプートニクより

ヴァンパイアは存在する 少なくとも2000人は・・(イタリアのバンパイヤ協会)

記事途中より・・

私たちは映画やテレビで映される吸血鬼とは似ていません。

不死ではないですし、棺桶で寝ることも、にんにくや聖水を恐れることもありません。

私たちは人間ですが、医学的観点からは他の人々と異なるのです。

私たちの体温は34度から34.5度。太陽光に敏感ですが、太陽は私たちを殺せません。

ですが、太陽光は私たちの肌トラブルを引き起こす可能性があります。

もう1つ吸血鬼特有の特徴があり、それは骨折後に骨組織の治りが早いことです。

例えば、ある時私は肋骨を4本折りました。

医者は完治に2ヶ月だと述べましたが、10日後には私はもう完全に健康でした。

加えて、私たちの生活リズムは『反転』していて、夜中にスーパーアクティブになり、昼には寝たくなります。

さらに、本物の吸血鬼には超感覚的能力を有しているものもいます。

ものや人に触れることで過去を見たり読んだりできるサイコメトリーのことです。

この能力のおかげで、警察と協力関係にある吸血鬼もいます。

また、私たちの五感はより発達したものです。これらの特徴は全て、米国の医者によって記録されています。

医学的観点からは、本当の吸血鬼に必要なのは血なんかではなく、生命エネルギーです。

健康でいるため、私たちは普通の人より多くのエネルギーを必要とします。

吸血は最も容易なエネルギー抽出法です。

なぜなら、生命エネルギーは何よりも血中を回っているからです。

エネルギーを得るためには小さな切り傷を作って、そこから少し血を吸うことで十分です。

ですが、本当の吸血鬼の圧倒的大多数は血は吸いません。

精神的な手段など、他の手段によるエネルギー抽出法を学んでいるからです。

続きは:https://jp.sputniknews.com/life/201710274227773/

私たちとっての生命エネルギー注入法は・・ 皆様分かってますよね・・

「師弟誓いの題目」「師弟の題目」「師弟共戦の戦い」


(生命は面白い・・)

また、こんな記事も(私に必要なものはこれかも・・)

https://jp.sputniknews.com/science/201710254218736/

カナダのマギル大学とHRL研究所が、人間の学習能力を高める装置をつくった。

同プロジェクトには、米国防高等研究計画局(DARPA)が資金提供した。

デイリー・メール紙によると、脳を電気刺激するこの装置は、知能を40%向上させるという。

(人間革命・能力向上をやめた途端、人は一気に歳を取ってしまう・と感じます・・生涯教育大事です

 でも、何のためかを忘れては・・ケダモノ弓谷や374919主任副会長になってしまいます)
 

イスラエル ・ 北朝鮮

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール
 投稿日:2017年10月28日(土)09時50分34秒 編集済
https://www.facebook.com/YesPalestineWillBeFree/

まさに、二重基準

イスラエルが80~400発の核を持っていても、

https://ja.wikipedia.org/wiki/イスラエルの大量破壊兵器

パレスチナでどんなに、イスラエルが酷いことを行っていても世界は沈黙を続ける。

方や北朝鮮・・攻撃されるほどの事をやったか?やったのだろうか?

イスラエルには地下資源は最近、沖に見つかった油田以外に殆どない・・

方や北朝鮮、ウラニウムなどレアメタルの資源が豊富なところ、また、中央銀行制度を取っていない国

と知られる・・

https://matome.naver.jp/odai/2136644716651667901

シリアへの欧米のISを使った体制崩壊攻撃はロシアのシリアへの約束実行のために敗れた・・

今は欧米(シオニスト)は盛んに、北朝鮮を狙う・・・

脅しとはいっていても、まさかの偶発的核戦争が始まるかもしれない・・

忘れていけないことは、アメリカは広島・長崎に核を落として大量殺戮を行った国であることも・・

米軍攻撃は準備が整うまで無理だという、トランプの阿部への内密の言があるとも聞こえている。

我々の祈りは真剣にならざるを得ない・・

さて、誤りの訂正・・

https://jp.sputniknews.com/us/201710234212965/

B54ではなく、B52・・

54年
問題討議の場、52と54の誤記はジョークと思ってください・・(汗・・苦笑)

また、ご指摘ありがとうございました。


話は変わります・・カタルーニャ問題・・

とうとう、独立宣言をしました・・どうなるか、これも心配しています・・

https://jp.sputniknews.com/politics/201710274227723/

世界はカオス・・動乱の一歩手前・・

どんな状態になっても・・

どんな危機に際しても・・

我々は生き残って、法と師の心を国内外に伝ていかなくてはなりません・・

できなくなって、仕方がなかったでは済まされない・・
 

あれは1年前 w w 創価学会仏登場。また、そろそろ会則を変える頃?

 投稿者:思い出の名シーン
 投稿日:2017年10月28日(土)09時18分0秒
本日の政教珍聞、まさに創価学会は破滅へと向かっているのか?
投稿者:カンピース
投稿日:2016年11月 5日(土)08時54分26秒   通報

おはようございます。いつもならば、「本日の政教珍聞で~す、」「原田怪鳥様、誠に、ご苦労様でした~。(笑)」などと茶化すところだが、

本日の政教珍聞に関しては、茶化すこともできない重要な課題が見え隠れすると思うのは小生だけだろうか?

総務会において会則変更が議決されたとの事。それは「創価学会仏」という言葉の追加。

「日蓮大聖人の嚝大なる慈悲を体し、末法の娑婆世界において大法を弘通しているのは創価学会しかない。ゆえに戸田先生は、未来の経典に『創価学会仏』と記されるであろうと断言されたのである」(総県長会議での原田会長指導要旨、11月5日聖教新聞2面)

一見、とくに疑問が湧くものでは無いように思える。しかし、それはあくまでも創価学会が清浄な状態・正常な時のことであり、

今の現状では、より組織主義的な色合いが濃くなったと感じられる文言であると思う。創価学会員でなければ仏でないのか?

逆に言えば、創価学会員であれば、誰しも仏なのか? 会則に具体的文言として表記する必要がある言葉なのか? はなはだ疑問に感じるところだ。


そもそも、仏とは「人の振る舞い」に帰結するものではなかったのではないか? 横領問題をおこす奴が仏なのか? 女性問題をおこす奴が仏なのか?

浄財でメシ食って、女性同伴で南米旅行する奴が仏なのか? 会員にやれ多部数だ、支援だ、と負担のみを強いる奴が仏なのか?

まるで「創価学会員でなければ仏にあらず」という「驕る平家は久しからず」を連想させる言葉であると思うのは小生だけであろうか?


さらに、もう一つ問う、創価学会から除名された人、活動停止なる処分を受けた人、疑いがあるとして査問された人、この人達は仏なのか? そうでないのか?

除名になったから、処分を受けたから、お前はもう仏ではないという資格が果たして誰にあるのか?

小生は思う、あえて文言化することにより、より組織主義的思考が蔓延することになるだろう。幹部はより出世を望み、より上位の地位を目指すことになるだろう。

それは、師匠の望む創価学会ではない。一会員が一番偉いのだ、現場で汗を流し、友と同苦する方が一番偉いのである。

世間の人にも納得できることではないだろう。安保法制を認める仏がいるだろうか? 核兵器禁止条約に反対する仏がいるだろうか?

憲法違反を認め、憲法改正を容認する仏がいるだろうか?

「平和主義」「人道主義」「人間主義」はどこにいったと問われれば、原田怪鳥、アナタはどう答えるのか?
 

2006年以降の全集未掲載の池田先生スピーチ、無冠さんの力作です

 投稿者:思い出の名シーン
 投稿日:2017年10月28日(土)09時11分52秒
池田先生指導・スピーチ(151以降)全集未掲載分です ?投稿者:プロジェクトX
?投稿日:2016年11月 6日(日)08時14分52秒   通報

無冠様投稿の
『全集未収録スピーチ(聖教新聞 2006.5~2010.4)』はこちらからどうぞ。

先生のスピーチ抜粋版になります。

http://sgi-shiteifuni.com/?cat=766
 

世界平和と一切衆生の幸福のために

 投稿者:虹の戦士
 投稿日:2017年10月28日(土)09時07分38秒
何のために生きて、
何のために死んでいくの
でしょうか。

北朝鮮との戦いではない
アメリカとの戦いでもない
イスラム国との戦いでも
テロとの戦いでもない

自分や家族や友達の幸せだけでもない

世界平和と一切衆生の幸福
これを実現するには日蓮大聖人様の仏法
を信じて勤行唱題で自分を変えていくしかない
世界を変えるには自分を変えるしかない
これを知ってもらうのが広宣流布ではないでしょうか。

除名、排除、差別する人は日蓮大聖人様の仏法を
信じる人でない、牧口先生、戸田先生、池田先生の
弟子であるわけがない。

原田学会が創価学会であるわけがない。
日蓮大聖人様や3代の先生を利用するのは
やめてほしい。

http://imagine-happy-life.tokyo/

 

二十一世紀への対話 167

 投稿者:まなこ
 投稿日:2017年10月28日(土)09時06分15秒
【池田】 日本では、非常に仏教に篤信な人も、神道に篤信な人も、伝統的に他の宗教の信仰者に対して寛容でしたし、多くの場合、一人のなかにおいて、仏教と神道と儒教が共存してきたことさえあります。しかも、これら古来の宗教は、日本人の内に、博士があげられたキリスト教後退後の三つの信仰のうちの二つ――つまり科学技術の進歩に対する信仰とナショナリズム――とも、顕著な形で同居してきました。
周知の通り、ナショナリズムと最も明白な形で結びついたのが神道でした。これは、明治維新から第二次大戦の終わりまで、日本帝国主義の精神的支柱となってきました。敗戦によって、神道の象徴的意味と、そのナショナリズムとの結託は破綻しましたが、まったく消えてしまったわけではありません。
神道はまた、科学技術の進歩とも奇妙に結びついています。最新の技術設備をもつ工場やビルディングに、神道の祠(ほこら)が設けられていることは珍しくありませんし、現代技術の粋をつくして建てる鉄筋コンクリート・ビル着工にあたって、神道による“清め”の儀式が、伝統的な様式にのっとって行なわれています。
こうした事例からみますと、日本の場合、科学技術に対する信仰とか、ナショナリズムや共産主義は、伝統的宗教の後退による精神的空白を埋めるものというのとは、少し意味が違うようです。そこが、自身における精神的な対決のうちから、新しい精神と人生の拠りどころを求め、これを確立していったヨーロッパ人の場合と異なる点だと思います。

【トインビー】 たしかに、状況の違いはあるようです。しかし、その点についてさらに比較検討を進めるため、科学的進歩への信仰やナショナリズム、共産主義が、ヨーロッパ諸民族の思考や信仰に重要な位置を占めるに至ったいきさつを、若干詳しく述べてみたいと思います。
まず、科学的進歩に対する近代西欧の信仰が意識的に確立されたのは、一六六一年にイギリス学士院が設立されたのと同時と考えてよいでしょう。イギリス学士院は、十七世紀の自国の内紛に驚惑し その政治上の成り行きに幻滅したイギリスの知識階層によって設立されました。これらの知識人は、イギリスにおいて国内紛争をつのらせたのは、神学上の論争であることに気づきました。彼らは、この種の論争はキリスト教の権威を落とし、世間にも害を及ぼすものだと考えました。また、争点となっている問題が、合理的に納得のいく形で解決されるものでなく、そのため知的にも結論に到達できるものではないと考えました。彼らのこの考え方は正しかったといえます。
このため、イギリス学士院の設立には、知的関心の方向を神学から科学へと変え、実際の行動を、宗教や政治の紛争から技術面の発達へと転じることによって、そうした弊害を和らげようとする意図が込められていました。設立者たちは、科学を組織的に技術面に応用することによって、かつてない技術の進歩を実現する可能性があることを予知していたわけです。彼らは、技術の進歩が、必ずや福祉面の向上につながるものと想定していました。しかし、彼らにも盲点がありました。それは、あらゆる力は――科学的に進歩した技術が生み出す力も含めて――すべて倫理的には中性のものであり、したがって、使い方によって善にも悪にもなりうるという点でした。
この彼らの理想にのっとった宗教――科学的進歩への信仰――は、一九四五年に致命的な打撃を受けました。それは、科学が原子の構造を発見し、この発見が技術に応用されて核分裂によるエネルギー放出をもたらし、それがただちに悪用されて二個の原爆がつくられ、広島と長崎に投下されたときのことです。

【池田】 科学者たちは、二度にわたる世界大戦を体験するまで、真の意味で、科学的進歩のもつそうした両面性に、深刻な認識をもっていなかったようです。二つの大戦には、経済力と科学技術の総力が注がれましたが、その結果、人類が得たものは、悲惨きわまる災禍でしかなかったわけです。

【トインビー】 次に、西欧の伝統的宗教にとって代わった第二の宗教、つまりナショナリズムは、地方社会における人間の集団力を信仰の対象とするものです。科学の進歩に対する信仰とは違って、ナショナリズムは新しい宗教ではありません。それは、古来の宗教が復活したものです。すなわち、ナショナリズムは、キリスト教以前のギリシア・ローマ世界における都市国家の宗教だったのです。
この宗教は、ルネッサンス期に西欧で甦りました。そして、このギリシア・ローマ的な政治的宗教のルネッサンスにおける復活は、ギリシア・ローマ風の文学、美術、建築なはるかに強い影響力をもち続けています。近代西欧ナショナリズムは、ギリシア・ローマの政治理念や制度によって感化されつつも、キリスト教の活動性と狂信性とを受け継いできています。それが、アメリカ独立戦争とフランス革命において実践に移されたとき、ナショナリズムは、きわめて高い感染度をもっていることがわかったわけです。今日では、この狂信的ナショナリズムが、人類全体のおそらく九割の人々がもつ宗教のうち、おそらく九割を占めるものとなっています。
また、十七世紀の思想から生じた空白を埋めることになった、第三の宗教である共産主義は、文明そのものと同じくらい古くから存在していた社会的不公正に対する、一つの反動です。キリスト教にせよ他の共産主義以前の宗教にせよ、理論上では、みな社会的不公正を指弾してきました。しかし、この点に関しては、いずれの宗教の理論もいまだ実践に移されたことがありません。共産主義が、この点で既存のあらゆる宗教を批判したのは、たしかに当を得ています。しかし、その共産主義は、社会的不公正の撲滅に注意と努力を集中するあまり、キリスト教のならわしであった不寛容性と、ユダヤ系の全宗教に特有な排他性とに陥ってしまいました。
事実、共産主義はキリスト教から派生した一つの異端宗教であり、従来の異端宗教と同じく、キリスト教の体制者が無視してきた、特定のキリスト教戒を強調しています。すなわち、共産主義における神話は、ユダヤ教やキリスト教の神話が、無神論的な言葉に訳し変えられたものです。たとえば、「唯一全能の神ヤーウェ」は「歴史的必然」へと訳し変えられ、「選ばれた民」は歴史的必然によって勝利を運命づけられた「プロレタリアート」へ、また「一千年王国」は最終的な「国家の消滅」へと訳し変えられているのです。共産主義はまた、全人類を改宗させる使命があるという信念をも、キリスト教から受け継いでいます。ただし、キリスト教と共産主義だけが、このような伝道的性格の宗教というわけではないことはいうまでもありません。イスラム教、仏教、それに科学的進歩への信仰も、同じような使命感に立つ伝道的宗教です。

【池田】 私は、古い宗教、つまりキリスト教、イスラム教、仏教に比べて、新しい宗教、つまり科学の進歩への信仰、ナショナリズム、共産主義がもっている、一つの共通事項があると思います。それは、古い宗教がいずれも人間の欲望を規制し、自己を抑制することを基調としていたのに対して、新しい宗教は欲望を解放し、充足する手段として生まれた、あるいは用いられてきた性格があるということです。私は、この基本的な性格のなかに、これらの新しい宗教が直面している問題の本質があると思うのです。

【トインビー】 その御指摘は正しいと思います。したがって、私は新しい種類の宗教が必要だと感ずるのです。近代西欧に起源をもつ現代文明の世界的普及によって、人類はいま、歴史上初めて社会的に一体化されています。そして、現在の宗教がいずれも満足のいくものでないことがわかったため、人類の未来の宗教は一体何なのかという疑問が生じているのです。
この未来の宗教は、しかし、必ずしもまったく新しい宗教である必要はありません。それは古い宗教の一つが、新しく変形したものである場合も考えられます。ただし、そうした古い宗教の一つが、人類の新たな要求に応える形で復興したとしても、それはおそらく、すでにほとんど見分けがつかないほど抜本的に変形したものになっているものと思われます。その理由は、現代における人間生活の諸条件が、すでに抜本的に変わってきているからです。
新しい文明を生み出し、それを支えていくべき未来の宗教というものは、人類の生存をいま深刻に脅かしている諸悪と対決し、これらを克服する力を、人類に与えるものでなければならないでしょう。これら諸悪のうち最も恐るべきものは、人類の歴史のなかで最も古くからあるものです。すなわち、生命そのものと同じくらい歴史の古い貪欲であり、文明と同じくらい歴史の古い戦争と社会的不公正です。そしてまた、これらとほとんど変わらないほど恐ろしい新たな悪は、人間が己れの欲望を満足させるために、科学を技術に応用してつくり出した、人為的環境です。

【池田】 まったく、その通りだと思います。新しい文明を生み、それを支えていくべき宗教が対決しなければならな、諸悪を、生命につきまとう貪欲と、文明につきまとう戦争および社会的差別、人為的環境に分類されたのも、私が考えている点と一致します。
貪欲は人間の自己の内面にあるものであり、戦争や社会的差別は人間対人間、つまり社会の次元にあるものであり、環境破壊は人間対自然の関係に生じる問題です。この自己――社会――環境という三つの範疇について、仏法では“三世間”として説き明かしています。
人間の自己との関係において生ずる多様性を“五陰世間”といい、人間と他の人間あるいは社会との関係におけるそれを“衆生世間”、そして人間と自然的環境との関係におけるそれを“国土世間”といっております。ここで“世間”とは差別、多様性という意味ですが、これら三つの“世間”が生命存在にとって不可欠の要素だというのです。しかも、それらのいずれにおける事象も、すべて他の二つに関連してくるわけです。結局、私は、この三つの関係を正常なものとすることに、最大の努力を注がなければならないと信ずるのです。そして、そのためには、人間一人一人が、自己の生命の内奥からの変革をめざさなければならないでしょう。これを可能にする宗教こそ、未来に望まれる真の宗教たりうると思います。
 

更新されてますね

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編
 投稿日:2017年10月28日(土)09時05分17秒
宮川さんのフェイスブックが更新されてますね

宿坊の掲示板ではみんな優しいし、表現にも気を使うことになるから、言えない部分もあったんじゃないかと感じる

フェイスブックの宮川さんはもっとリアリティーに話してるように感じました

・・・・ 弓ってケダモノというより盛りのついた犬同然じゃないかまったくf--;
犬はところかまわず盛るものね、弓はそのまんまじゃないか

他に、秋谷元会長のことも
宿坊の掲示板での情報から秋谷現副会長の「人となり」は感じられたけれど、それをもっとリアリティーな内容で宮川さんは情報を出してるように感じます
確かにこのぐらいの非道さでなければ、あんな秋谷学会にはならんでしょ
それを引き継ぎ非道ぶりをロコツにしつつある原田学会

なかなか言う機会もなかったけど、これだけ酷い有様のなか、池田先生は実権も取り上げられていても、よくぞここまでのことがなせたと驚愕するばかりですよ

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

わが友に贈る 2017年10月28日

 投稿者:どうみょうてん
 投稿日:2017年10月28日(土)09時05分7秒
季節の変わり目。
バランスの取れた食事
適度な睡眠・運動など
疲れをためない工夫を。
信心即生活で進もう!
 

蒸し返し

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編
 投稿日:2017年10月28日(土)08時34分39秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76024

混ぜるなキケン!ですねまったく

http://6027.teacup.com/situation/bbs/t5/l50
[0] 2015年安保法制 投稿者:管理人

上記のサブ板はどうやらコメント数上限にまで達してるようですね

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

念珠使用の作法

 投稿者:-Q-
 投稿日:2017年10月28日(土)08時33分59秒
三代会長が唱題中の写真。本掲示板にも何度か掲載されたが、どれも数珠の掛け方は左手に三本房。
戸田二代会長が提唱したとされる学会流とは逆の、伝統的法華宗の作法に適ったもの。

何だか釈然としないが、学会流の根拠というのもテキトーな都市伝説だったのかもしれない。

 

学会が強くなる目的で戦う

 投稿者:サンダーバード
 投稿日:2017年10月28日(土)08時23分55秒
「選挙に使われてはいけないよ。選挙はつかうものだ。その戦いでどれだけ同志のみなさんが成長し福運をつけ学会が強くなったか、それが目的じゃないか。そのために戦うんだよ」

この話の条件は、仏法的に正しい政治を行う政治家を支援した時には、ですね

条件に合わない時は、ずる賢くなり悪業を積み、退廃する

「学会が強くなる目的で戦う」正しい選挙利用ですね

学会を守ってもらうために戦うわけじゃない


応援しようよ=戦おうよ

ずる賢くなろうよ、悪業を積もうよ、退廃しようよと言ってる事になる

大勝利おめでとう

ずる賢くなったねおめでとう、悪業を積めたねおめでとう、退廃おめでとう


「学会が強くなる目的で戦っているわけで、学会を守ってもらうためではない」

国民が受け入れるのか、入れないのかは知りません

おまえたちが退廃しようが、地獄に堕ちようが勝手にしろ、ですかね

おまえらのせいで真面目な国民が望む人が落選するんだよふざけるな、ですかね
 

寝たきりオジサン様へ

 投稿者:虹と創価家族
 投稿日:2017年10月28日(土)08時03分41秒
感動の体験、誠にありがとうございました。

気負いもなく赤裸々に、自分自身を語れる(見せられる)方ほど、強い人間は御座いません。
きっと死線を越えた方なら理解できるはずです。
最後は「信」の強さ以外に何も必要ないと。
寝たきりオジサン様は強い人ですね!


さて、虹も信心の原点があります。

池田先生とお会いした原点の日。
そのとき虹は敗北した姿でした。

病状が悪化、組織に裏切られ家庭も崩壊。
誰も信じられない状況でした。

県代表で2名が選ばれましたが、自分は案内の不手際で最後尾に。
友人は最前列にいました。

池田講堂の最後尾をご存じの方なら、舞台との距離感が分かると思います。
席に座った瞬間に「遠い」と思ったのです。

しかし、先生が登壇された瞬間からのお姿と言葉は、生涯忘れる事ができません。
距離も関係ない!
その時を言葉で表すことができません。
全身で、命で、ただ先生を感じていました。

当時を思い出すと、今もキーボードを打ちながら、涙が浮かんできます。

「声を武器にして戦え」
この言葉で虹の人生が変わりました。

虹は病気以外にも障害を持っていたのです。
一生治ることの無い障害。
この障害で、どれ程人から笑われ、馬鹿にされ、いじめに会ってきたことか。

自殺をしようとした時もありました。
学校では教師、学会では幹部からもイジメに会いました。

しかしこの障害が、池田先生の言葉を胸に題目を上げ抜いた先に治ったのです!

家族、親戚、友人。組織の方々も驚きました。
親戚の看護師さんに聞いても、説明がつかない状況でした。
まるで別人のようになってしまった姿に、誰もが「奇跡」という言葉しか浮かびません。

健常者になって思う事があります。
障害があって良かったと。
健常者では分からない、障害者の胸の痛みと心の強さが分かるからです。

障害を持った方に会うといつも思います。
人間として立派な人生を歩んでいられると。


さて、お互い人生はこれからですね!
まだまだ、夢がいっぱいあるからです。

来月の27日を楽しみにしています(^^)/


 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、小説「新・人間革命」第29巻の発売誠におめでとうございま~す(笑)

 投稿者:カンピース
 投稿日:2017年10月28日(土)07時48分1秒
おはようございます。原田怪鳥様、いよいよ「珍・人間革命」29巻の発売デスねぇ~(笑)

今回も御多分にもれず、地区幹部さんをタダでこき使って、予約確保に走らせるのでしょうかぁ~(笑)

今回の巻に収録されるのが「常楽」「力走」「清新」「源流」の4章とのコト、誠におめでとうございま~す(笑)


でもねぇ~、原田怪鳥様、そうしますと、「珍・人間革命」は30巻で終わりとのコトですから、

30巻に収められるのは、「大山」「雌伏」「雄飛」「暁鐘」というコトになり、今の「暁鐘」が最終章になりマスねぇ~(笑)

本日が、「暁鐘」四十九デスから、あと残りが二十を切るというコトでぇ~す(笑)

「大山」「雌伏」こそ、若干の54年の経緯を記されてましたが、間違いだらけとの指摘に懲りたのか?

「雄飛」「暁鐘」とも、海外訪問の山本伸一の様子のみを当時の記録をなぞって、何の歓喜もおこらない、

とても「正史」とは呼べないモノとなってるのは、非常に残念でぇ~す(笑)

ところで、執筆チームの皆さんは、いかなる完結を目指しているのでしょうかぁ~(笑)

大分での長編詩は紹介されるのか? 時をもっと飛ばして、第二次宗門問題まで書かれるのか?

最終的には、山本伸一の勝利の姿が描かれていないといけないのでしょうが、そのためにはナニをもって「勝利」なのか?

また「勝利」したのは、ナニから勝利したのか? を、明確に記さないと、小説全体がボケてしまいマスよぉ~(笑)


まさかとは思いマスが、とても完結できないとして、まさかの連載延長も、可能性があるのでしょうかぁ~(笑)

そうなりマスと、執筆チームの皆さんは、記録を基に、山本伸一の行程をなぞるコトはできても、

山本伸一と同じ目線で語り、結論づけるコトはできなかったというコトになりまぁ~す(笑)

まあ「予定」は「未定」デスからぁ~、二十を切ったわずかな部分で、「正史」が描かれるように、期待しないで待ってまぁ~す(爆)






 

祈りは、南無~南無~南無~

 投稿者:創価奴隷学会
 投稿日:2017年10月28日(土)07時14分13秒
付け加えるのを忘れていましたよ。

南無公明党佛、南無公明党佛、南無公明党佛~~
南無自民党佛、南無自民党佛、南無自民党佛~~
でした。
 

公明党・自民党以外を支援すること、投票することは許しませんよ!!

 投稿者:創価奴隷学会
 投稿日:2017年10月28日(土)06時19分54秒 編集済
寄らば大樹の陰の創価学会です。それが奴隷の本分であり役割です。だから、公明党・自民党以外を応援したり、ましてや投票するなど会則に無い不文律を犯す反逆者、裏切者、大謗法です。よって宗教的制裁を加え、査問・役職解任・活動停止・会館出入り禁止(通称デキン)・会員との接触禁止を申しわたします。(苦笑)
言うこと聞かない者は、即除名処分者として認定して本尊も取り上げますよ。これは会則には記載していないイヤガセです。

宗教団体の権力で秘密投票の権利を犯し、自由投票をも反故にする奴隷制度!これが「創価奴隷学会」の目的です。絶対に公明・自民以外に投票してはいけませんよ!!

以下共同通信から

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


立憲民主に流れた学会票…公明「比例票700万割れ」の衝撃

3395
2017.10.26

改憲容認なら参院選惨敗も

 公示前の35議席から6議席減という敗北に終わった公明党。それ以上に党内に衝撃が走っているのが、比例の獲得票数だ。

 今回、公明が比例の全ブロックで獲得した合計は697万票。衆院選の比例ではじめて700万票を割った。自公に大逆風が吹き、8つの選挙区で全敗した09年衆院選でさえ、比例では805万票を獲得していたのに、である。

「投票日は悪天候でしたが、期日前投票を含め確実に投票されるのが公明票。天候は関係ない。自民候補の多くも選挙区で『比例は公明』を徹底していました。それでも700万割れです。“自民の非協力”ではなく、公明の支持母体である創価学会の集票力が目に見えて衰弱しているのです」(政界関係者)

 現役の創価学会員がこう言う。

「今回の選挙では、立憲民主に投票した学会員もいました。理由は、公明党の変節です。安保法賛成だけでなく、共謀罪、モリ・カケ問題など、今の公明党には平和や公正を求めたかつての姿はない。少なくない学会員が、不満をくすぶらせていました。そんな中、選挙で立憲民主が訴えた『平和』や『草の根』はまさに学会員が政治に求めるものだった。それに犬猿の仲である共産ではなく、立憲民主なら抵抗なく投票できる。今回は急な解散だったので、今まで通り公明に入れた学会員がほとんどでしょうが、今後の公明の対応次第では、次期選挙で立憲に流れる票がさらに増えるはずです」


 公明の斉藤鉄夫選対委員長は敗因を「準備期間が短かった」と分析しているが、逆だ。時間がなかったから、この程度の逃げ票で済んだのである。

 公明の敗北に頭を痛めているのが安倍首相だ。安倍首相は19年の参院選までに改憲の国会発議を行い、参院選と国民投票のダブルをもくろんでいる。参院選の後では、3分の2を失う恐れがあるからだ。しかし、公明が「改憲」に抵抗する可能性が高いという。

 政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。

「もし、公明が安倍首相の“9条改憲”に協力したら、学会員から完全に見放され、次の参院選で壊滅的な敗北を喫す可能性があります。参院選を考えたら、簡単に“9条改憲”には乗れないでしょう」

 公明は安倍首相と心中するのかどうか。

(C)共同通信社
 

21世紀への選択 「文明の十字路」としての中央アジア P279 を投稿します。

 投稿者:赤胴鈴之助
 投稿日:2017年10月28日(土)02時52分16秒
第八章精神の「内発性」ー人類を照らす普遍の光  P261

21世紀への選択 「文明の十字路」としての中央アジア P279 を投稿します。

ポイント
*、テヘラニアン
 中国へ最初に仏教が伝えられたのは、実は中央アジアからです。

仏教がインドから中国に入ったのは、イエス・キリストと同時代のころでした。

*、池田
 クシャン朝の時代(盛期は紀元一~三世紀)、インドでは大乗仏教が栄えました。

またガンダーラ芸術が興隆した王朝としても知られています。

最盛期の王であるカニシカ王は、仏教を厚く保護し、第四回の仏典結集も行った。

またこのころ、竜樹・馬鳴らの大乗学者が活躍しました。

*、テヘラニアン
 仏教の伝播を含めて、いかにして中央アジアが文化交流と交易の十字路になった

かを理解するには、こうした歴史的背景を踏まえておく必要がありますね。

シルクロードを通って、東と西からやってくる商人たちが物資を交換していた時代に、

一方では学者たちが、宗教と政治の思想や知恵を互いに伝え合っていたのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
池田先生は、平成1年には創価大学の学術調査団を中央アジアのウズベキスタンに派遣されてい
ます。

昭和40年代から世界広布を池田先生は目指されていて、立正安国論講義で仏教が交流するところ
は文化的に発展し、平和文化国家を築くことが、可能であるとされています。

現在の日本国が、栄えて、世界から尊敬される時代が来ています。
外国人はこの災害が多い日本国なのに、観光目的にどんどん増えています。

日本の文化を愛する外国人は、世界にたくさんいることを誇りに思います。
その原因は、世界一平等で、自由で人間主義、おもてなしの心が充満しているからと思われます。
これこそ池田先生が、命を削る思いで、きずかれた広宣流布の姿だと確信します。
鈴之助
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
立正安国論講義
恒久平和の実現めざす創価学会

過去の歴史をみても、正しい仏法を信奉した民族は、必ず民族主義的、イデオロギー的偏見を超越
している。インドにおけるアソカ大王やカニシカ王の治世において、王の文化使節は東南アジア
諸国からアフリカにまで派遣された。

逆に、それらの国々の民衆も、インドに来て自由の文化や技術を提供したり、インドのそれを学ん
だりしている。

わが国の聖徳太子の摂政下、やはり中国や朝鮮から多くの技術者を、帰化人として迎えている。
逆に、太子の臣下は遣隋使として大陸におもむき、その文化を吸収した。

だからといって、卑屈になるのではけっしてなく、太子は隋の煬帝にあてた書に「日出ずる国の
天子、日没する国の王に致す…恙なきや」と、堂々と記したのである。

 伝教大師の法華経迹門の弘宣流布によって築かれた平安朝文化も、同様である。
この文化を担った人々の意識には、唐朝に対しても、朝鮮民族に対しても、あるいは唐朝に仕えて
安南節度使となった安部仲磨のごとく、いかなる民族に対しても、偏見等はまったくない。

これは、まことに偉大なことといわなければならない。

 そして現在、日蓮大聖人の仏法を奉持した学会員は、アメリカにヨーロッパに、東南アジア、
中近東、アフリカに至るまで、折伏を展開し、人種、イデオロギーの差別なく、共々に励まし合って

幸福生活の確立にいそしんでいる。

創価学会員となった白人と黒人は、座談会においても、和気あいあいと御本尊の功徳を語り合って
いる。

かつてアメリカの歴代大統領も、いかなる思想家も、社会運動家も、実現しようとして実現しえな
かった光景が、大仏法を根幹として見事に実現されているのである。

 いわんや理性も秀れ、世界平和の責任感もある指導者たちが、妙法を護持し、大生命哲学を根幹
とした時には、絶対にいっさいの偏見を捨てて、全人類の恒久的な団結が実現できるものと確信する。
 
 

以上は、新着順1番目から50番目までの記事です。

« 前へ 1㌻ 次へ »
/1400