10月30日は「たまごかけごはんの日」
こんばんは、まちゃはるです。
記念日は毎日です。
一年中365日(閏年は366日)
色んな記念日があります。
制定されるには記念日には
制定した人や生産者等に
感謝する日でもあります。
その中でもなるべく明るく、美味しい話題に
スポットを当てたいと思います。
というわけで10月30日ですが、
私の独断と偏見で注目する記念日を
ピックアップしたいと思います。
というわけで10月30日は何の日かというと
「たまごかけごはんの日」。
みなさんは「卵かけご飯」に対して
どういうイメージを抱いていますか?
私は卵かけご飯で、
しょうゆをたっぷりかける
のが好きでしたね。
最近では生活習慣病が
心配になってきているので
しょうゆは控えめにしています。
もはや国民のソールフードともいえる
「卵かけご飯」。
そこで、
「たまごかけごはんの日」が
制定された経緯と、
「卵かけご飯」の魅力を
私なりに書いていきます。
「たまごかけごはんの日」が制定された経緯
「卵かけご飯の日」を制定したのは
島根県雲南市にある
「日本たまごかけごはん楽会」。
島根県で生まれたんですね。
「卵かけご飯」には日本食の
古く良き味が詰まっています。
「たまごかけごはんの日」をきっかけに
その食文化やふるさと、家族愛などについて
考えるきっかけにしてほしいという思いから
制定されました。
10月30日に「たまごかけごはんの日」
が制定されたのは
第1回日本たまごかけごはんシンポジウム
が制定されたことが由来です。
素晴らしいシンポジウムですね。
私も参加したいと思いましたね。
これは2005年に開催されました。
12年前の出来事ですので
まだ歴史が浅いんですね。
「卵かけご飯」は古くからあるだけに
ちょっと意外でした。
先日の記事 記念日は毎日です!10月29日は何の日「国産とり肉の日」鶏肉の魅力
にあるように、先日が「国産とり肉の日」
ということで
何かのめぐり合わせでしょうか。
「卵かけご飯」の魅力
私が考える「卵かけご飯」の魅力
について取り上げていきます。
1.簡単に作れる
これは大きなメリットではないでしょうか。
料理を奥さんに任せっきりのそこのあなた。
「卵かけご飯」なら簡単に作れますよね。
また、卵かけご飯が出てくると「手抜きだ」
というそこのあなた。
毎日「卵かけご飯」ならともかく、
米に津メニューを考えている奥さんも
大変なのですから
そこは勘弁してあげてください。
2.栄養が豊富
簡単に作れる割には
栄養が豊富です。
先日の記事 記念日は毎日です!10月12日は何の日?「たまごデー」
にあるように、
まず卵は栄養が豊富です。
卵には良質なたんぱく質、脂質、ビタミン、
ミネラルが含まれています。
また、卵の一部である「カラザ」にも
鉄分やカルシウムなどミネラルのほか、
ビタミンB1・B2、カロチン、シアル酸
など栄養満点に含まれているので
捨てずに食べてくださいね。
また、ご飯には炭水化物をはじめ
タンパク質、脂質、ビタミンB1・B2、
ミネラル、食物繊維等が
含まれています。
これらを同時に摂ることができるのですから
栄養満点であると言えます。
また、ネギなどをトッピングすれば
その栄養も摂れるので
sらに栄養価が高い食品になります。
更に、トッピングをすれば
味の幅も広がりますね。
念のために言っておきますが、
「たまごはコレステロールが高い」
と言われていましたが、
これは学術的に否定されていますので
ご安心ください。
3.リーズナブル
卵とごはん、しょうゆだけで作れる
「卵かけご飯」。
トッピングを増やした場合は別ですが、
この3つだけで作れるので
リーズナブルな食材と言えます。
まとめ
10月30日は「たまごかけごはんの日」。
今や「TKG」なんて言葉が生まれるくらい
馴染みのある「卵かけご飯」。
簡単に作れる、栄養がある、リーズナブル
という3拍子がそろっている
「卵かけご飯」。
また、トッピングをすることで
栄養や味の幅が広がります。
そんな「卵かけご飯」が
私はだいっ好きです。
この日をきっかけに
「卵かけご飯」の魅力を
再確認していただければ幸いです。