AndroidスマホでGoogleからのウイルス検出・感染警告時の対処法
Posted on 10月 25, 2017
このページでは、AndroidスマホやiPhoneでGoogleを利用中に「ウィルスが検出されました」とウイルス感染を警告する文章が表示された時の対処法を紹介しています。
※2016/10/25
しばらく落ち着いていましたが、再びウイルス感染の警告が増えてきています。
よく表示される感染警告の文言も一覧にしているので、該当する文言がある場合はアプリのインストールなどをしないようにしましょう。
またアプリをインストールしてしまった場合の対処法も解説しているので、焦らずに手順に従って進めてください。
Google Chromeなど利用中にGoogleから突然表示されるウイルス感染警告の正体
先日、知人に「ウイルス感染したからどうすればいいか教えてほしい」と相談されました。詳しい状況を知りたかったため、とりあえずスクリーンショットを撮影して送ってもらいました。その知人に送ってもらったのが上の画像です。これまでに似たような警告文を見たことがあるという人もいるかもしれませんね。
Google Chromeなどのブラウザでウェブサイトを見ているときに、何かの拍子に突然このような「ウイルスが検出されました」というエラーメッセージとともに「○件」といった検出したウイルスの件数や「バッテリーが感染・損傷しました」といった具体的な感染箇所、さらに機種名やOSバージョンまで表示されるトラブルが最近よく起きています。

これを見ると、Googleがウイルス感染を検知して警告しているように感じますね。
そして、ウイルスを駆除するためのアプリをインストールするリンクが表示されています。また、知人いわく「バイブレーションも振動する」とのことです。
さらに悪質なものでは、バイブだけでなく音も鳴り、「ページを閉じないでください」と表示されてどうしていいか分からなくなったという報告も多数あります。
バイブレーションが振動したり警告音も鳴った上にページを閉じるなと警告され、アプリをインストールするように言われるとつい表示されているアプリをインストールしたくなってしまうはずです。
ですが、アプリをインストールする必要はありません。
このウイルス感染の文言の正体は悪質な詐欺広告です。この手の広告は端末が感染していることで恐怖心をあおり、目的のアプリをインストールさせようとするものがほとんどです。
また、これらのウイルス感染の表示にはGoogleのロゴが入っているものが多く見られますが、あたかもGoogleがウイルスを発見したように見せかけている(ふりをしている)だけですべて嘘です。Googleは何も関係ありません。
【10/25頃~】「Googleセキュリティ」と表示しGoogleに関連していると思わせるさらに悪質なページもあり
以前は、上記の通りGoogleロゴだけ表示することでGoogleがウイルス感染を警告しているように思わせるようなページが多い状況でした。ですが、2017年10月25日頃からは「Googleセキュリティ」と表示することでさらにGoogleが警告していると強く思わせる悪質なページも出てきています。
警告ページのURLを見てみると、ウイルス感染警告を想像させる「www.viruses-warning.com」となっています。

この表示を初めて見た場合、たいていの人は自分のスマホのウイルス感染をGoogleが教えてくれたと思っても不思議ではないです。ですが、先ほども触れたとおり「www.viruses-warning.com」のGoogleセキュリティもGoogleとは全くの無関係です。
「早急に修復する」をタップして不要なアプリをインストールしないようにしましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアのスマホでも表示される
ウイルス感染警告が表示されるのは、SIMフリースマホだけではありません。この警告は詐欺広告なので、docomoやau、SoftBankなど大手キャリアで購入したスマホでも表示されます。
注意点や対処法は、このページに記載している内容をそのまま参考にして実行してください。
「トロイの木馬ウイルスに感染しました」と不安をあおる文言の警告もあり
最近のこの手の詐欺広告の中にはよく練られたウイルス検出の文言もあり、PCのウイルスとして有名な「トロイの木馬」にスマホが感染したと脅して目的のアプリをインストールさせようとするものもあります。
トロイの木馬=ウイルスといったイメージを持っている人は多く、この文言が出てきたことでスマホにトロイの木馬が感染したと勘違いしてパニックになり、アプリをインストールさせられる人が増えています。
ここでポイントになるのが、そのウイルス感染警告をどのアプリが発しているかです。
先ほども触れた通り、ブラウザでウイルス感染警告が表示される場合はほぼ100%詐欺広告です。
逆に、この文言が出る前からウイルス対策アプリをインストールしていて、そのウイルス対策アプリがトロイの木馬への感染警告を表示する場合は、本当にウイルス感染している可能性があります。
音が鳴ったりバイブが振動していたりして冷静になるのは難しいと思いますが、まずは落ち着いてどのアプリがウイルス感染を警告しているかをしっかりと見極めましょう。
アプリをインストールさせる詐欺広告の目的は?
スマホがウイルスに感染したとだましてアプリをインストールさせる手口は数年前からあったものの、2016年以降かなり増えてきて2017年現在も猛威を振るっています。では、なぜアプリをインストールさせる詐欺広告が多いのでしょうか?そしてその目的は何なのでしょうか?
答えは、報酬を得るためです。
ウイルス感染の警告画面からアプリをインストールすると、その警告画面を作成し表示させている人物に広告報酬が入ります。
警告画面からインストールさせるアプリとしてよく見られるのがGO Securityです。

GO Securityは2016年6月下旬まで広告報酬を設定していて、GO Securityを紹介して1件インストールされると0.15ドル(日本円で約15円)が支払われていました。

GO Securityアプリのレビューを見てみると、「Googleからの警告が~」という理由でインストールしたというレビューが多数あります。

GO Securityは評価の高いセキュリティアプリのようで、だまされてインストールしたものの普通に使えるので問題はありませんが、そんなアプリがウソのウイルス感染警告画面とセットで悪用されているのは残念ですしユーザーからしたらいい迷惑です。
また、中には個人情報を抜きとるアプリなど悪質なものがある可能性は十分に考えられるので注意が必要です。
スマホでウイルス感染警告が出ても表示されるアプリは絶対にインストールしないこと
これらのウイルス感染警告は広告であることを知っていれば何も問題ありませんが、逆に何も知らない場合はスマホにいきなりこのような文言が表示されたりバイブが振動したら驚くのは当然です。先述の通り、この広告の文言はユーザーに指定したアプリをインストールさせることが目的の場合がほとんどです。
そのため、ウイルス感染を知らせるページにはアプリのインストールリンクがあったり、スキャンなどの動作を挟んで最終的にアプリをインストールさせようとします。
実際にそのページでスキャンしてみると、スキャンしている様子がパーセント表示で徐々に100%に近づいていくといったアニメーションで表示されます。
これを見ると本当にスキャンしているように感じるでしょうが、実際はJavascriptと呼ばれるプログラムやアニメーションGIFと呼ばれる連続する画像をつなげて動画のように再生させるものを使ったでたらめなスキャンです。
つまり、端末内を本当にスキャンして異常がないか確認しているわけではありません。
逆に、偽スキャン後にインストールを促されたアプリをインストールすることで、本当にウイルス感染する可能性もゼロではありません。また、そのアプリに個人情報などを抜き取られる可能性もあります。
このような警告ページに掲載されているアプリは絶対にインストールしないようにしましょう。
もしウイルス警告のページが表示されたら、戻るボタンでその表示を消すか後ほど紹介する手順でタブを閉じたり履歴を消せばOKです。

スキャンして広告からアプリをインストールしてしまった場合
「ウイルスが検出されました」と表示されてスキャンして、悪質な広告が促してきたアプリをインストールしてしまった場合、念のためウイルス対策アプリでスキャンして問題ないかを確認し、問題なければそのアプリをアンインストールして削除します。本来は有料のセキュリティアプリの中には、14日間や30日間は試用期間として無料で利用できるものもある(Android限定)のでこの機会に使ってみるといいでしょう。
セキュリティ対策ソフトの評価団体AV-TESTでも高評価を得ている、試用期間があるおすすめのセキュリティアプリは以下の通りです。
BitDefender
Bitdefender Antivirus Free - Google Play の Android アプリ
Symantec(Norton)
ノートン モバイルセキュリティ - Google Play の Android アプリ
Trend Micro(ウイルスバスター)
ウイルスバスター? モバイル:スマホセキュリティ対策 - Google Play の Android アプリ
消えない「ウイルスに感染しています」警告が表示されないようにする方法
ウイルス感染の文言は、戻るボタンを押しても消えずにその後しぶとく何度でも表示される場合があります。そのようなときは、まずは端末の電源を切って再度入れなおしましょう。これが一番手っ取り早いです。
電源のオフ・オンでも文言が表示されたりバイブや音が鳴る場合は、ウイルス感染警告のタブを閉じます。また、もし感染警告が消えたとしてもまた後から表示される可能性があるので、履歴とキャッシュも念のため消しておくことをおすすめします。
以下に、AndroidのChromeブラウザにおける履歴やキャッシュの消去とタブをすべて閉じる手順を紹介します。
まず、右上のメニューアイコンをタップして「履歴」をタップします。

「閲覧履歴データの消去...」をタップして「閲覧履歴」と「Cookieとサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて「データを消去」をタップします。なお、Cookieとサイトデータを消去するとブラウザでログインしているサービスが強制的にログアウトされます。IDやパスワードが分からない場合は、消去する前に忘れずに控えておきましょう。

タブを閉じるには、右上の□をタップしてウイルス感染警告の広告が開いているタブを右にスワイプして閉じます。

もし不安なら、一度すべてのタブを閉じてしまってもOKです。

TogetterやAsk.fmアプリを利用中にウイルス検出の警告が出るとの情報
Twitterのツイートを自分好みにまとめることができるサービスTogetterのサイトにアクセスすると、ウイルス検出の警告が表示されるという報告が多数上がっています。また、Q&AサービスのAsk.fmのアプリを使った場合も、ウイルス検出の警告が出るという報告も見られます。
現時点ではこれらのサービスから警告の広告を表示させないようにすることはできないので、警告が表示された場合は上記のとおりタブを閉じる、履歴を消すといった対策を取りましょう。
YahooニュースやLINEニュースなどでもウイルス感染警告が表示される。スマホ向け広告に悪質な詐欺広告が紛れ込んでいる模様
2016年4月頃までは、TogetterやAsk.fmといった特定のアプリやサイトを利用したときに詐欺広告がよく表示されるという報告が上がっていました。ですが、2016年7月頃からはYahooニュースやLINEニュースといったサイトやアプリを利用しているときにも、ウイルス感染を装った詐欺広告が表示されるようになっています。
おそらく、スマホ向けの広告にウイルス感染をよそおった詐欺広告が紛れ込んでいて、今後はスマホで見るサイトの多くでこれらの詐欺広告が表示される可能性も十分に考えられます。
ですが、これらの詐欺広告はよく見るとバッテリーがウイルスに感染するといった普通はありえない症状や、外国語を直訳したような不自然で意味が分からない日本語で表示されることも多いので、最初は驚くとは思いますがまずは落ち着いてタブや履歴を消して再度表示されないようにしましょう。
最近はスマートニュースなど一般的なアプリをインストールさせようとするものもある
2017年以降は、ウイルス警告画面からインストールさせようとするアプリの中に、ウイルス対策アプリだけでなくスマートニュースなどの一般的なアプリのインストールを促すものもあります。ウイルス感染警告なのになぜニュースアプリのインストールをしないといけないのか、混乱する人ももちろんいるはずです。
これも先ほども触れた通り報酬を得るためで、スマートニュースアプリをインストールさせることで詐欺広告を作った人物が1インストールあたり数百円程度の報酬を受け取っています。
このような詐欺広告経由でインストールを促されたアプリは無視しましょう。
表示される主なウイルス感染の文言
最後に、ブラウザ使用時にいきなり表示されるウイルス感染の文言の広告をまとめておきます。これらの文言そのままはもちろん、似た文言が表示された時はアプリのインストールはせずに履歴消去やタブを閉じるなど、上記の対策を実行しましょう。・4ウイルスによって破損しています
・13個のウイルスを検出しました
・(○)個のウイルスが検出され、バッテリーが感染して破損していることが分かりました。
・(4)個のウイルスを検出した可能性があります
・6個のウイルスに感染しました
・(13)ご使用のシステムにウィルスが検出されました!
・「機種名」が悪意のあるウィルスに感染している恐れがあります 形態のスキャンが完了するまでお待ちください... Google Play(App Store)へ行き「アプリ名」をインストールしてウィルスを駆除してください
・「機種名」がウイルスに感染しているので、早急の対応が必要です。「機種名」を修復するために、続行して指示に従ってください。このウィンドウは閉じないでください。閉じる場合、責任は自己負担となります。
・Androidが攻撃を受けています。ウイルスソフトをダウンロードしてください。
・Androidのランチャーのアップデートが必要最新のレポートにiPhone携帯電話をターゲットにイベントをハッキングによる、我々はランチャーのアップデートをリリースし、それはすべてのアンドロイ
ド携帯電話のために必要とされます。あなたがアップグレードしない場合は、お使いのiPhone電話は1日以内にロックされます。
・DoCoMoウイルスの警告!DoCoMoをご使用の皆様。ご使用のDoCoMo 「機種名」がウイルスに感染していることを検知しました。支給ウイルススキャンを行ってください!
・Generic Android 6.0はウイルスに感染しました
・google お使いのシステムは(4)のウィルスから極度なダメージを受けています
・google お使いのブラウザが重く(4)ウイルスによって破損しています
・あなたが今日訪問したウエブサイトが、あなたの「機種名」をウイルス感染させました。あなたのデバイス内にある有害なファイルやアプリケーションを検索・駆除するには完全なシステム・スキャンが必要となります。
・あなたが今日訪問したウエブサイトが、あなたの「OSバージョン」をウィルス感染させました。あなたのデバイス内にある有害なファイルやアプリケーションを検索・駆除するには完全なシステム・スキャンが必要となります。
・あなたが訪問したウェブサイトがあなたのデバイスをウイルス感染させました
・あなたの「機種名」は最近のアダルトウェブサイトの閲覧中にトロイの木馬ウィルスに感染しました。今すぐウィルスを除去してください。
・あなたのアプリはウィルスを運んでいます。クリックして今すぐ修正!
・あなたの携帯がウイルスに感染しています
・あなたの携帯電話がクラックされています
・あなたの携帯はウイルスに感染しています
・あなたの携帯は感染している可能性があります。あなたの「機種名」は最近のウェブサイトの閲覧中にトロイの木馬ウィルスに感染した可能性があります。あなたの個人的な写真やFacebookのパスワード、およびクレジットカード情報が危険にさらされている可能性があります。
・あなたのスマートフォンがウイルスに感染しました
・あなたのスマホがウイルスに感染しました
・あなたのスマホはウイルスに感染しています
・あなたのスマホをウイルス感染させました
・あなたの電話は、(4) ウイルスを持っています!
・あなたのプライバシーは批判的に脅かされています
・今すぐウィルスを削除しないと、電話機に重大な障害が発生します
・ウイルスが検出さ!これらのウイルスは、お使いの携帯電話のファイルシステムが破損し、すべての連絡先を失うことになります。
・ウイルスが検出されました
・ウイルスが検知されました
・ウイルスが発見されました
・ウイルス検知しました
・ウイルスに感染しました
・ウイルスに感染していると、ブラウザが真剣に破損しています
・ウィルスを検出 あなたが前回訪問したウエブサイトが、あなたのデバイスをウィルス感染させました。修復プロセスを開始するにはOKを押してください。
・お使いの「機種名」 ウイルスSysTroj.mwrにハッキングされています
・お使いの「機種名」で(○)件のウイルスが検出され、バッテリーが感染・損傷しました。
・お使いの「機種名」でウィルスが検出されました![OK]を押して、今すぐスキャンします
・お使いの「機種名」のウイルス感染が検出されました。対応策をとらないと、SIMカード、写真、および連絡先がまもなく破損します。
・お使いのウイルスに感染している恐れがあります
・お使いの携帯電話は(13)深刻なウイルスを持っています
・お使いの携帯電話のバッテリーがひどく損傷しています
・お使いのシステムがひどくウイルスによって破損しています
・お使いのシステムは (4) のウイルスによって破損しています
・お使いのシステムは (5) 件のウィルスにより深刻な損傷を受けています
・お使いのシステムは、頻繁に4ウイルスによって破損しています
・お使いのバッテリーが有害な(4)のウイルスによって破損しています
・お使いのバッテリーがひどく(4)ウイルスによって破損しています
・お使いのバッテリーシステムがひどく破損しています
・お使いのブラウザが重く(4)ウイルスによって破損しています
・携帯が(○)個のウイルスに感染しています!このウイルスによりデータが破損する可能性があります...
・ご使用の「機種名」携帯電話が14件のウィルスに感染しているかも知れません
・ご使用の「機種名」が致命的なトロイの木馬ウィルスBatterykiller.apkに感染しました。DU バッテリープロテクターアプリをダウンロードし、直ちにウィルスを削除してください。
・ご使用のAndroidは、(○)件のウィルスにより、ひどく感染しています!ご使用のAndroidシステムは、損傷を受けており、動作が遅くなっています。
・この携帯はウイルスに感染しています
・このデバイスはウイルスに感染しています
・最近のウェブサイトの4つの有害なウイルスのため、Androidの自己防衛システムでは、あなたの電話が28.1%損害を受けていることが検出されます。ブラウザが異常に作動した後、すぐに携帯電話のSIMカードが破損し、連絡先、写真、データ、アプリケーションなどが破損する可能性があります。
・至急対応が必要 ご使用の形態に致命的なトロイの木馬が検知されました。OKをタップしてすぐ除去してください。
・早急に対応してください ご使用の「機種名」がBatterykiller.apkの攻撃を受けています!ご使用の「機種名」のバッテリー残量は2%です!
・デバイスがハッキングされた可能性があります
・トロイの木馬ウイルスに感染しました
・トロイの木馬による攻撃を検出しました
・バッテリーがウイルスにおかされました
・バッテリシステムがクラッシュ!
・ブラウザトロイの木馬ウイルスに感染し損傷したことが検知されました。
・私たちは、あなたがGeneric Android 2.0(ジェネリックアンドロイド2.0)ため、最近のアダルトサイトから(4)有害なウイルスの28.1%損傷していることを検出します。
上記のとおり、これらの警告はユーザーの不安をあおる文言となっていて、とにかく特定のアプリをインストールさせようとします。
また、先ほども触れたように音が鳴ったりバイブが作動したりこともあるので、初めて被害に合ったときはあせると思いますが、落ち着いてブラウザのタブを削除するなどの対策をとりましょう。
AndroidやiPhoneで「ウイルスが検出されました」といったウイルス感染警告が表示された場合の対処法は以上です。
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12月 5th, 2016 - 21:31
こんにちは私はチャレンジのタブレットを使用しています。これはチャレンジタブレットを使用していた時にあったことなのですが、興味本意にアダルトサイトを閲覧していた時ウイルスに感染しているという通知が来たのでパソコンに繋いでその中にあるウイルスバスターでスキャンをしましたがウイルスには感染していませんでしたがサイトに長時間滞在していたので心配です。ちなみにアプリはダウンロードしていません。
5月 21st, 2017 - 16:13
私も全く同じ画面が出てきました。私は、イラストレーターさんを調べていたのですが、いきなり誤作動を起こし、「ウイルスに感染しています。このページを閉じても自己責任です。次のページに進んでください」的なのが出て、自己責任って出てきた時点で詐欺と分かりましたが、とりあえず進んでみたら主様が表示していた、あのGoogleの危険表示が出てきました。
詐欺と分かっていながらも、怖かったのですが、このページには助けられました(❁´ω`❁)
5月 21st, 2017 - 16:38
暁さん
この手の広告は本当に悪質で困りますよね。
私もこの記事を書いた後にあの表示とバイブが一緒に鳴って、そういうものだと分かっていても焦ったので知らなければかなり驚いたでしょうね。。。
とにかくお役に立てて良かったです!
9月 17th, 2017 - 22:56
あの、この記事を読む前にインストールしてしまいました…。見た後直後にアンインストールしたのですが、何か対処はありますか!?手遅れですかね…
9月 18th, 2017 - 07:12
CALMさん
念のため、記事内にあるセキュリティアプリでウィルス感染がないか確かめてみてください。
それで何も出なければ問題はないと思います。
10月 13th, 2017 - 13:37
初めまして。
上の方と同じく、この記事を読む前にダウンロードしてしまったようです。
焦って『戻る』を連打しましたが効かず、頭が真っ白になっているうちにダウンロードのカウンターが100%まで。
ダウンロードしてしまった可能性のあるアプリ(ファイル?)名もチェックできず。
取り急ぎ『設定』→『アプリ』内にあやしいものがないかの確認と、ウイルスバスター及びノートンモバイルセキュリティでのスキャンをしました。
あやしいものは見当たらず、スキャン結果も問題アプリは研修されませんでしたが不安です。