ゼロガ丸です!
東京で一人暮らしを始めたい!
そう思ったときに最初にぶち当たる壁。
それは
初期費用。
何にいくら払えばいいのか?
貯金はどのくらい必要なのか?
月々の支払額はどれくらいになるのか?
一人暮らしを始めるときに僕はとても気になりました。
やはりお金の問題が一番のネックですからね。
なので、
僕が支払った初期費用のすべてを公開します!
具体的には、
実際に払った初期費用の総額はもちろん
その内訳。
さらに
・一人暮らしを始めるために用意した貯金額
・支払い方法や支払いの時期、月々の支払額
そして、初期費用は大きく「不動産関連費用」と「家具家電代」に分かれるので、
・発生する不動産関連費用の項目と実際に払った額
・敷金礼金について
・僕が住んでいるエリアに部屋の間取りや設備
・僕が実際に買った家具家電の金額
・揃える優先順位
・お金をかけるべきポイント
・洗濯機は買う必要があるか
そこまで赤裸々に書きました!
丸裸!(イヤン)
なぜそこまで書いたのか?
ここまで書くことでようやく、
東京での一人暮らしの初期費用についての具体的なイメージが湧くと思ったから!
東京で一人暮らしをしたい人たちの参考になると思ったから!
あなたが好きだから!
心を込めて書いた!
だから!
よかったら読んで!
初期費用総額
さっそく発表っ。
デケデケデケデケデケデケー
ドン!
43万円
うち不動産関連費用が29万円、家具家電代が14万円
いかが!?
思ったより高い?安い?予想通り?
まあ、東京での一人暮らしの初期費用の平均は40~60万円くらいだそうなので、
相場通りか、チョイ安といった感じでしょうか。
貯金額
僕が一人暮らしを始める前に用意していた貯金額は60万円です。
結構な金額ですね~
ですが、僕の体験からすると、45万円あれば大丈夫!
余裕をもって50万円くらい用意するのが無難でしょう!
お金に関しては計画的にやりくりしましょう。
けど、勢いやノリも一人暮らしを始めるには大事!
支払い方法や月々の支払い額
初期費用の総額 43万円
不動産関連費用 29万円
家具家電代 14万円
僕は43万円のうち、11万円を始めに現金で支払い、
残りはクレジットカードで月5万円程ずつ、6か月で支払いました。
具体的には、
始めに不動産関連費用29万円のうち、11万円を現金で支払い、
残り18万円をクレジットの6回払いで月3万円ました。
家具家電代14万円はクレジットカードで月2万円ほどずつ支払いました。
家具家電に関しては、そこまできっかりは分けてないですが、
感覚的に、3,000円までは一回、12,000円くらいまでは3回、それ以上だと6回払いにして、月々の支払が2万円くらいになるようにしてました!
生活費プラスアルファで初期費用5万円の支払いを半年ほど続けました!
貯金がドンドン減っていく圧倒的恐怖!
僕頑張った!!
偉い!!
不動産関連費用
不動産関連費用は292,000円
内訳
敷金 54,000円(家賃一か月分)
礼金 54,000円(家賃一か月分)
保証会社手数料 20,000円
火災保険 28,000円
鍵交換 20,000円
前払い家賃 58,000円(管理費4,000円)
仲介手数料 58,000円
計 292,000円
仲介手数料は不動産仲介会社へ、他は不動産管理会社へ支払います。
敷金礼金
敷金礼金はできれば払いたくない!
そういう方は多いと思います。
僕もそうでした。
けど、結局敷金礼金を払って今の部屋を借りてます!
で、大満足です!
これは不動産屋さんに言われたんですけど、
「敷金礼金がないのはどんな物件だと思う?」
「そうしないと契約が決まらない部屋だよ。」
た、確かに!
全部ではないですが、単に需要がないから安いんですよ。
なんらかの理由で借手が見つかりにくいんですよね。
部屋選びは後悔しないことが非常に需要です!
安ければいいってものでもないんです。
よっぽどお金がないなら別ですが、
気に入った部屋があったらそこはケチらず払いましょう。
快適さへの投資です。
十分元は取れます。
住んでいるエリア・間取り・設備
東京で家賃58,000円て安くない?
23区外だったりボロアパートなんじゃないの?
駅から遠いんじゃ?
そう思った方もいるのではないでしょうか?
ご安心ください。
23区内で、鉄筋コンクリート造りマンション、駅徒歩10分以内で
このお値段!
超絶ざっくりですが、東京を北と南で分けると南のエリアです。
治安もよく住みやすいので大変気に入ってます!
間取りや設備はこんな感じです。
ワンルームマンション
鉄筋コンクリート造
バルコニーあり(狭いけど)
クローゼット付
エアコン付き
IHクッキングヒーター
ユニットバス
最寄り駅まで10分以内!
駅前にスーパーあり
広さはないですけど、一人で住む分にはまあ十分かなといったところ。
生活する分には不便しないので気に入ってます!
ユニットバスはちょっと、、、
という方も多いとは思います。
僕は奨学金の返済があるので、家賃は6万に抑えたかったのでそこは諦めました!
奨学金の返済がない方はその分を家賃の支払いに回せばいいと思います。
家具家電の総額と内訳
家具家電代の総額 141,000円
寝具 36,000円
ベッドフレーム 9,000円
マットレス 17,000円
シーツ 6,500円
枕 3,500円
ティファール 4,000円
冷蔵庫 26,000円
TV 23,500円
電子レンジ 7,000円
カーテン 3,000円
炊飯器 6,500円
机 10,000円
イス 4,500円
テーブル 3,000円
ラグ 4,000円
本棚 5,500円
電子レンジラック 5,500円
姿見 2,500円
計 141,000円
※若干の端数調整あり
実際に買った家電と金額、実際に一年間使った感想はこちらに書きました。
よかったら参考にしてください。
揃える優先順位
僕的に優先順位高い順に並べたので、参考にしていただけたらなと思います!
炊飯器くらいまでそろえれば一応生きていけます!
そうすれば、35,000円くらい抑えられるので、
105,000円になります!
まず、食や睡眠に関するものをそろえて、机や収納系は順次買い足していくのがいいんじゃないでしょうか。
僕はそうしました!
しばらくは、段ボールがテーブル替わりでした!
どこにお金をかけるべきか?
価格に関しては全体的に安い価格帯でそろえて、寝具だけはちょっとこだわってお金をかけました。
慣れない一人暮らしで疲れるだろうから、ぐっすり寝て体力を回復させたい!と思いました。
あと、僕は生まれつき皮ふが弱いデリケート皮ふ笑顔が素敵な好青年なので、シーツは防ダニにしました!
実際こだわってどうだったのか?
寝具はこだわって大正解!!
別にめちゃくちゃ高価なものじゃないですしね~。
なんなら、もうちょいお金をかけてもよかったくらい。
譲れないこだわりがあるのなら、そこはお金をかけちゃいましょう!!
一回買ったら長く使う物ですからね!
寝具に関してはこちらにまとめました。
ちなみに僕は最近こんなものを買いましたよ!
めちゃくちゃパンがうまく焼けます!
こだわりって大事
洗濯機はなくても大丈夫か?
僕は洗濯機を買ってません!
近所にコインランドリーがあって、それで十分でした!
徒歩3分くらいですかね。
買おうとは思ってたんですが、コインランドリーで問題ないので買うのをやめました!
困るとしたら、年末年始にコインランドリーが営業しないことですかね~
そこさえ乗り切ればさほど苦はないです。
休みの日が一日雨だと困るんですが、そんなときは雨がマシなタイミングでコインランドリーに駆け込んで、部屋干ししてます。
部屋干しでも臭わない系の洗剤を使ってるのでそれで十分!
科学って偉大!
ただ、コインランドリーがめんどくさい!という人も多いので、経験してみないとわからないかもしれないです!
洗濯機の値段は安いものだと22,000~28,000円くらいみたいですが、
僕は洗濯機置き場を物置にしちゃってます!
かつて洗濯機置き場だった場所
まとめ
初期費用総額 43万円
不動産関連費用 29万円
家具家電代 14万円
貯金
僕は60万円用意した
実際は45万円くらいあれば大丈夫な印象
余裕をもって50万用意するとよい
支払い
現金とクレジットで負担を分散
月々の支払額は5万円程度に抑えた
敷金礼金
満足いく部屋に住みたいなら払うべし
必要な投資
エリア・間取り・設備
東京23区内の南部、ワンルームマンション、
駅徒歩10分以内でも家賃6万円切る部屋はある
優先順位
食事、睡眠に関するものから揃飢えよう。
どこにお金をかけるべきか?
こだわりがあるなら、そこにはお金をかけよう
寝具にこだわるのはオススメ
洗濯機
ないと不便という人が多いが、コインランドリーでもイケる!
洗濯機を置かない分収納スペースは増える
年末年始の休業と雨には注意!
以上
いかがだったでしょうか?
参考になりましたか?
だったら嬉しいです!!
一人暮らしはお金もかかるし、面倒なこともありますが、
とっても楽しいです!
東京はいい街です!
なんやかんや便利だし、静かな落ち着ける場所もたくさんあります。
いろんなひとがいて、住んでてとても面白いです!
東京で一人暮らし
してみませんか?