出場受け付けに集まった県内外のランナー=金沢市の県立音楽堂交流ホール
29日に開催される第3回金沢マラソンの出場受け付けは27日、金沢市の石川県立音楽堂交流ホールで始まり、県内外のランナーが本番を心待ちにした。
ランナーは午後2時の受け付け開始直後から続々と交流ホールを訪れ、ナンバーカードや大会プログラムなどを受け取った。
金沢駅もてなしドーム地下広場でオープニングセレモニーが行われ、山野之義金沢市長が「金沢の街を堪能してほしい」と呼び掛け、大会アドバイザーでメキシコ五輪銀メダリストの君原健二氏が「全国から集まるたくさんのランナーをもてなしたい」とあいさつした。